こんにちは。
神奈川県藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】の別府です。
「在宅勤務になってから頭痛が増えた」「夕方になると決まって頭が重くなる」——ここ数年、そうしたご相談が明らかに増えています。
デスクワーク中心の生活は、首の後ろにある小さな筋肉に一日中負荷をかけ続けます。原因は「働きすぎ」ではなく、身体の使い方にあります。だからこそ、仕事を変えなくても改善は可能です。
今回は、デスクワークによる頭痛が増えている理由と対処法を、藤沢市で整体と鍼灸による根本改善に取り組む鍼灸師・柔道整復師の視点から解説します。
もくじ
- デスクワーク頭痛の原因とメカニズム
- なぜテレワークで頭痛が増えたのか
- 改善のための具体策
- 頭痛に鍼灸・整体が効く理由|けいのきのアプローチ
- 自宅でできるセルフケア
- 藤沢市で頭痛の改善なら【けいのき鍼灸整骨院】へ
- よくある質問(FAQ)
1. デスクワーク頭痛の原因とメカニズム
デスクワークによる頭痛の中心にあるのは、後頭部の付け根にある後頭下筋群という小さな筋肉の集まりです。この筋肉は頭の細かな傾きを支えると同時に、後頭部へ向かう神経(大後頭神経)のすぐそばを走っています。
頭が前に出た姿勢が続くと後頭下筋群は緊張し続け、硬くなった筋肉が神経を圧迫します。これが後頭部から頭頂部にかけて広がる、締めつけられるような頭痛の正体です。加えて筋肉内の血流が低下し、発痛物質が滞ることで痛みがさらに強まります。
2. なぜテレワークで頭痛が増えたのか
テレワークで頭痛が増えた理由は3つあります。
①モニターの位置が低い:ノートパソコンだけで作業すると視線が下がり、頭が前へ突き出た姿勢が固定されます。約4〜6kgの頭が前に出るほど、首への負担は2倍3倍に増えます。
②猫背と胸椎の硬さ:背中が丸まると首だけで頭を支えることになり、後頭下筋群への負担が集中します。
③呼吸が浅くなる:前かがみの姿勢では胸郭が広がらず、呼吸補助筋である首肩の筋肉が呼吸のたびに使われ続けます。1日2万回の呼吸すべてが負担になるのです。
通勤がなくなったことで歩行量が減り、血流を促す機会が失われたことも背景にあります。詳しくは締めつけ型頭痛の原因と特徴もあわせてご覧ください。
3. 改善のための具体策
①モニターの高さを目線に合わせる:画面の上端が目の高さに来るよう台や外付けモニターで調整します。これだけで首の負担は大きく変わります。
②30〜60分に一度立ち上がる:同じ姿勢を続けないことが、血流を保つ最も確実な方法です。
③胸椎の硬さをゆるめる:首だけをほぐしても、背中が硬いままでは戻ってしまいます。
④痛み止めに頼りきらない:薬は痛みの信号を抑えますが、原因である筋緊張と姿勢は変わりません。月に10日以上服用している場合は、薬物乱用頭痛の可能性もあるためご相談ください。
4. 頭痛に鍼灸・整体が効く理由|けいのきのアプローチ
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】では、鍼灸治療(機能面)+オステオパシー整体(構造面)の二軸・全身アプローチで頭痛の根本改善を目指します。
①構造面:骨盤→胸椎→頸椎を下から順に整え、頭が自然に身体の真上へ戻る状態をつくります。首だけを施術しても戻るのは、土台が崩れたままだからです。
②機能面:鍼灸で後頭下筋群など深層の筋肉に直接アプローチし、手技では届かない層の緊張をリリース。あわせて自律神経のバランスを整えます。
③回復力を育てる:施術+セルフケア+メンテナンスの三位一体で、頭痛が起こりにくい状態を維持します。
5. 自宅でできるセルフケア
【あご引き運動】:あごを水平に後ろへ引き5秒キープ×5回。1時間に1回、頭の位置をリセットします。
【胸椎伸展(タオルロール)】:丸めたバスタオルを胸椎の下に置き、仰向けで30秒×3回。猫背をゆるめます。
【深呼吸】:鼻から4秒吸って口から8秒吐く。5回×1日3セット。首肩の呼吸補助筋を休ませます。
6. 藤沢市で頭痛の改善なら【けいのき鍼灸整骨院】へ
デスクワークによる頭痛は、姿勢と血流という原因がはっきりしているぶん、対処すれば変化を実感しやすい症状です。
「仕事だから仕方ない」と諦める前に、身体の状態を整えるという選択肢をご検討ください。
当院には藤沢市内をはじめ、鵠沼・辻堂・湘南台・茅ヶ崎・大船など近隣地域からもお越しいただいています。初めての方へのご案内もご用意しております。
よくある質問(FAQ)
Q. 頭痛薬を飲みながら施術を受けても大丈夫ですか?
A. 問題ありません。服用状況をお伝えいただければ、それを踏まえて施術内容を調整いたします。
Q. デスクワークの頭痛はどのくらいで変化しますか?
A. 3〜5回で頻度や強さの軽減を実感される方が多く、姿勢の定着までは月2回×3〜4ヶ月が目安です。










