ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)

ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院

藤沢駅北口 徒歩4分|提携駐車場205台|平日・土日祝 20:00まで営業(最終受付19:30)

最終更新日:2026年9月3日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

ゴルフ肘は「肘だけの問題」ではなく、手首から肩・体幹までの使い方が肘の内側に集まった結果です

ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)は、肘の内側にある骨のでっぱり(内側上顆)で起こる痛みです。
ここには手首を曲げる筋肉と指を握り込む筋肉が束になって付着し、握る・絞る動作のたびに引っぱられています。

名前に「ゴルフ」とつきますが、ゴルフをしない方にもよく起こります。
タオルを絞る、フライパンを振る、工具を握る——毎日くり返している方であれば、どなたにも起こりうる症状です。

藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず検査で「どの動作で、どこに負担が集まっているのか」を見極めます。
そのうえで、整体で「構造(手首・肘・肩甲骨・体幹の連動)」を、鍼灸で「機能(前腕屈筋群の深い緊張と血流)」を整えます。

痛む場所をゆるめるだけでなく、そこへ負担を集めている体の使い方から見直していく施術です。
※効果の感じ方には個人差があります。

ただし、小指と薬指のしびれを伴う、肘が腫れて熱をもっている、ぶつけたあとから形が変わった——といった場合は、施術より先に整形外科の受診が必要です(詳しくは本文中のご案内をご覧ください)。

改善までの目安(ゴルフ肘)

状態の目安回数の目安期間の目安
軽度(動作のときだけ肘の内側が痛む/違和感が出はじめた)4〜6回2週間〜1ヶ月
中度(握る・絞る動作で痛みが続く/前腕までだるさが広がる)8〜12回1〜3ヶ月
重度(数ヶ月以上続いている/安静時も痛む/握力の低下を感じる)12回〜3ヶ月〜
メニュー初回(検査料込み)2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ)8,500円(税込)7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ5,000円(税込)3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)
目次(タップで開閉)
  1. 改善までの目安(ゴルフ肘)
  2. こんなゴルフ肘のお悩みはありませんか?
  3. ゴルフ肘の原因
  4. 湿布やサポーターでその場しのぎになってしまう理由
  5. けいのき鍼灸整骨院のゴルフ肘への施術
  6. 改善の目安と、そのあとの通い方
  7. 患者様の声
  8. 料金と初回の流れ
  9. ゴルフ肘の施術についてよくある質問
  10. アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分
  11. 関連する症状

こんなゴルフ肘のお悩みはありませんか?

ひとつでも当てはまる方は、肘の内側の付着部が、日常の動作のなかで繰り返し引っぱられ続けている段階に入っているサインかもしれません。

  • スイングのインパクトの瞬間、肘の内側にズキッと痛みが走る
  • ペットボトルのふたを開ける、タオルを絞る動作で肘の内側が痛む
  • 荷物を持ち上げようとすると、肘の内側から前腕にかけて力が入りにくい
  • 朝起きたときに肘の内側がこわばっていて、動かせるまでしばらくかかる
  • 練習やラウンドの当日より、翌日になってから痛みが強く出る
  • 湿布とサポーターでしのぎながら、もう数ヶ月がたっている
  • 「安静にしてください」と言われたが、仕事や家事で腕を休められない

肘の内側を反対の手で押さえる男性

⚠ こんな場合は、先に医療機関へ

  • 小指と薬指がしびれる、指を開きにくい・閉じにくい(肘部管症候群などの可能性があります)
  • 肘が腫れて熱をもっている、赤みがある、曲げ伸ばしが途中で引っかかる
  • 転倒や打撲のあとから痛みが出た、肘の形が変わった、痛くて動かせない
  • 安静にしていても強く痛む、夜間に痛みで目が覚める
  • 発熱を伴う、複数の関節が同時に痛む、関節リウマチなどを指摘されている

当院でも検査の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。

ゴルフ肘の原因——なぜ肘の内側にばかり負担が集まるのか

肘の内側にある小さな骨のでっぱりを、内側上顆といいます。
ここには、手首を手のひら側へ曲げる筋肉と、指を握り込む筋肉が、まとめて一本の腱のように束ねられて付着しています。

握る、絞る、引く——手を使う動作のたびに、この束が内側上顆を内側から引っぱります。
肘の内側は、手や指を使うたびに引っぱられ続けている場所なのです。

引っぱられる回数が、回復の速さを上回ったとき。
付着部の腱に細かい傷みが積み重なり、痛みとして表に出てきます。
これがゴルフ肘の正体で、単なる炎症というより「腱の質そのものが変わってきた状態」に近いと考えられています。
肘の内側の付着部に起こるこの状態は、外側に起こるテニス肘(上腕骨外側上顆炎)と鏡写しの関係にあります。

参考: 日本整形外科学会「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」/日本整形外科学会「野球肘」

ゴルフをしない人にこそ多い、という事実

ゴルフ肘という呼び名は、右打ちの方の右肘に起こりやすいことから広まりました。
ただ、藤沢市内から当院へこの痛みでご相談に来られる方の多くは、ゴルフをされていません。

フライパンを振る、雑巾をきつく絞る、お子さんを抱き上げる、レンチを握る、重いカバンを提げる。
いずれも「握りながら手首を曲げる」という、同じ負担のかけ方です。

スポーツをしていないのに肘の内側が痛むのは、めずらしいことではありません。
むしろ毎日休みなく続く家事や仕事の動作のほうが、練習日にだけ負担がかかるスポーツより、回復の時間を取りにくい面があります。

肘の内側・外側・しびれ——まぎらわしい3つを整理する

肘まわりのトラブルは、痛む場所と症状の出方でおおまかに整理できます。
ご自身がどれに近いか確かめてみてください。

ゴルフ肘(内側上顆炎)テニス肘(外側上顆炎)肘部管症候群
症状の出る場所肘の内側の骨のでっぱり周辺から前腕の内側肘の外側の骨のでっぱり周辺から前腕の外側小指と薬指の小指側のしびれ。肘の内側の違和感を伴うことも
強まる動作握る・絞る・手首を手のひら側に曲げる/荷物を提げる手首を甲側に反らす/物をつまみ上げる・マウス操作肘を深く曲げた姿勢の持続/就寝中から明け方
症状の性質押すと痛い一点がはっきりしている「痛み」押すと痛い一点がはっきりしている「痛み」ピリピリ・ジンジンとした「しびれ」や感覚の鈍さ
関連するページこのページテニス肘肘部管症候群

※ここに挙げたのはあくまで目安で、最終的に診断するのは医師の役割です。
当院は検査で施術の適否を見極め、必要と判断した場合は整形外科の受診をご案内します。

見分けの手がかりは、「痛みなのか、しびれなのか」です。
小指と薬指のしびれや、指が開きにくい・閉じにくいという感覚があるときは、腱ではなく神経の問題が隠れていることがあります。
肘の曲げ伸ばしで引っかかりが出る方は変形性肘関節症のページもあわせてご覧ください。

くり返す負担の背景——「構造の問題」と「機能の問題」

肘の内側に負担が集まり続ける背景を、藤沢の当院では大きく2つに分けて考えています。
2つが重なっている方がほとんどで、どちらの比重が大きいかを最初に見極めます。

構造の問題(体のかたち)
  • 肩甲骨と胸椎が動かず、その分を肘と手首が肩代わりしている
  • 猫背・巻き肩で腕が体の前に出たまま、前腕にねじれの負担がかかる
  • 手首の関節の並びが崩れ、握るたびに屈筋群が余分に働いている
動かない背中と体幹の分まで腕の先が働くほど、肘の内側の一点に負担が集中し続けます。

→ 整体で整える

機能の問題(体のはたらき)
  • 前腕屈筋群の深い層がこわばり、付着部を引っぱり続けている
  • 血流が落ち、傷んだ腱の回復が進みにくい
  • 冷えや疲労の蓄積で、休んでも筋肉がゆるみきらない
腱は筋肉に比べて血流の乏しい組織で、めぐりが保たれていることは回復の前提のひとつです。

→ 鍼灸で整える

整体と鍼灸のアプローチの違いを示す比較図(構造へのアプローチと機能へのアプローチ)

この2つを押し上げているのが、「使いすぎ」「姿勢」「血流の低下」という3つの条件です。
肩が前に入った姿勢のまま腕を使うと、肩甲骨が本来の動きを出せず、その不足分を肘と手首が補うことになります。

背中が丸まったままクラブを振る、パソコンに向かって手首だけで作業を続ける。
どちらも、肘の内側にかかる引っぱりを増やす方向に働きます。
藤沢の当院で肩こりや首こり・首の痛みを同時に確認するのは、腕の使い方が上半身全体と地続きだからです。

そして、こわばった筋肉のなかでは血流が落ちます。
腱はもともと血流の乏しい組織のため、めぐりが落ちた状態が長引くほど、痛みは引きにくくなります。

悪い姿勢による重力の負担と血流不足が体の不調の背景になることを示す図解

ごく単純にいえば、姿勢と連動という構造を担当するのが整体、血流と深部のこわばりという機能を担当するのが鍼灸です。
藤沢のけいのき鍼灸整骨院がゴルフ肘に整体と鍼灸を並べておすすめしているのは、この2つが両輪だからです。

あなたのゴルフ肘は、どのタイプに近いですか

同じ「肘の内側の痛み」でも、引き金も、強まる場面も、整えるべき場所も違います。
ご自身に近いものを探してみてください(複数のタイプが混ざっている方も少なくありません)。

1

スイング・スポーツ型(使いすぎが引き金になっているパターン)

こんな人:ラウンドや練習の翌日に痛みが強い/インパクトの瞬間に肘の内側が痛む

もっとも分かりやすいのが、練習量が増えた時期から痛みが出たタイプです。
ゴルフだけでなく、野球の投球やテニスのフォアハンドなど、手首を返す動きの多い競技でも同じことが起こります。

特徴は、痛みが出るタイミングが遅れることです。
プレー中よりも、翌朝や翌日の夕方に強く出るという方が多くいらっしゃいます。

この段階で多いのは、腕の力だけで振っている、グリップを強く握りすぎている、というパターンです。
体幹と下半身が使えるようになると、同じスイングでも肘の内側にかかる引っぱりの量が変わってきます。

当院では肩甲骨・胸椎・股関節の動きから整え、腕の先だけで振らずにすむ土台をつくります。
フォームやグリップそのものの調整は、ゴルフのプロやコーチと相談していただくのがいちばんです。
投球動作が背景にある方は野球肘のページもご覧ください。

2

家事・仕事の反復型(ゴルフをしない方に多いパターン)

こんな人:スポーツはしていないが、握る・絞る動作が毎日ある

藤沢市内から当院へ来られる方で、実際にいちばん多いのがこのタイプです。
調理、洗濯物を絞る、介護での抱え上げ、工具や台車の操作、レジ打ち——いずれも握って手首を曲げる動作の反復です。

スポーツと違うのは、休みの日がないことです。
一日の負担そのものは小さくても、回復のための空白が取れないまま積み上がっていきます。

「使いすぎ」ではなく「休めなさすぎ」が背景にある、と言い換えたほうが実態に近いタイプです。
だからこそ、生活を止めずに負担を分散させる工夫と、回復を後押しする施術を同時に進めます。

当院では、手首と前腕の使い方を持ち方のレベルでご提案しつつ、深い層のこわばりに鍼灸で働きかけます。
手首側の腱にも負担が及んでいる方は腱鞘炎のページもあわせてご覧ください。

3

連動の破綻型(肩甲骨・体幹の動きを肘が肩代わりしているパターン)

こんな人:肩こりや猫背も同時にある/「腕だけで振っている」と言われる

腕を使うとき、指・手首・肘・肩甲骨・胸椎・股関節は連鎖して働いています(これを「運動連鎖」と言います)。
どこか一箇所の動きが乏しいと、その不足分を別の場所が埋めることになります。

肩甲骨が動かない方、背中が丸まっている方、体幹の回旋が出ない方では、肘と手首が本来の役割以上に働かされ、内側の付着部に負担が集中します。

肘の内側は「被害者」であって「犯人」ではない、というケースが少なくありません。
犯人が肩甲骨や胸椎にいるのに肘ばかりをほぐしていれば、同じ結果がくり返されるのは当然といえます。

当院が肘だけを見ないのは、このタイプを取りこぼさないためです。
首・肩甲骨・胸椎・骨盤までを一続きのものとして検査し、どこを整えると肘の痛みが動くのかを確かめます。
デスクワークで背中が丸まりやすい方は腰痛のページもご参考になります。

4

慢性化・こじれ型(良くなったり戻ったりをくり返しているパターン)

こんな人:休むと軽くなるが再開するとすぐ戻る/半年以上つきあっている

数ヶ月から年単位で痛みとつきあっている方の肘では、腱の性質そのものが変わってきていることがあります。
急な炎症のような赤み・熱感は乏しいのに、押すと決まった一点が痛む——というのがこの段階の特徴です。

このタイプで起こりがちなのが、「痛い→休む→軽くなる→再開する→また痛む」の往復です。
休むこと自体は間違っていませんが、休んでいるあいだに使い方や連動が変わっていなければ、再開時の条件は前回と同じになります。

変化がゆっくり進みやすい段階なので、回数と期間の見通しを最初にお伝えします。
藤沢の当院では、痛みの強さだけでなく「痛む動作の数が減ったか」「翌日に残る時間が短くなったか」を一緒に確認しながら進めます。

整形外科での注射や、状況によっては手術という選択肢もあり、それらを否定するものではありません。
通院中の医療機関がある方は、診断名や検査結果を問診時にお伝えください。

湿布やサポーターでその場しのぎになってしまう理由

「湿布を貼っても、エルボーバンドを巻いても、しばらくするとまた同じところが痛む」。
藤沢市内からゴルフ肘のご相談で来院される方から、たびたび聞く言葉です。

理由1:痛む場所と、引っぱっている場所が違う

痛みを感じているのは肘の内側の一点でも、そこを引っぱっているのは前腕の筋肉であり、その筋肉に余分な仕事をさせているのは肩甲骨や体幹だった——ということが珍しくありません。
痛む点だけをいくら冷やしても、引っぱる力そのものは変わりません。

理由2:ゴルフ肘は「炎症」より「腱の質の変化」に近い

痛みはじめの時期は炎症の要素が大きく、冷やすことに意味があります。
ただ、数週間から数ヶ月を過ぎた段階では、腱そのものの性質が変わってきていることが多いと考えられています。

理由3:完全に休める生活の人は、ほとんどいない

「安静にしてください」は正しい助言ですが、調理も洗濯もしないわけにいかず、仕事で工具や台車を握らないわけにもいきません。

エルボーバンドで痛みが軽くなる方がいるのは、筋肉の引っぱる力が付着部に直接届かないよう、途中で受け止めているからです。
ただしそれは負担を一時的に迂回させているだけで、引っぱりを生んでいる使い方そのものが変わったわけではありません。

理由4:肘だけを見ても、手首・肩甲骨・体幹が変わらなければ戻る

体はひとつの連動で動いていて、肩甲骨が動かない方は、その分を肘と手首が肩代わりします。

つまり、肘の内側は最終的にしわ寄せが集まる場所であって、出発点ではないケースが少なくありません。
出発点が背中や体幹にあるのに肘ばかりを施術していれば、何度通っても同じ結果になります。

加えて、前腕の深い層のこわばりと血流の低下が、腱の回復を遅らせます。
だからこそ藤沢の当院では、腕全体と上半身のつながりから負担の元を探し、深い層に届く鍼灸を組み合わせます。

なお、小指と薬指のしびれを伴う場合、肘が腫れて熱をもっている場合、ぶつけたあとから形が変わった場合は、その場しのぎかどうかを考える段階ではありません。施術より先に整形外科の受診をお願いしています。

けいのき鍼灸整骨院のゴルフ肘への施術——整体で連動を整え、鍼灸で深部と血流に届かせる

整体と鍼灸を組み合わせた当院の施術の流れを示す図

1

検査で、負担の集まっている場所を見極める

まず、痛む場所をご自身の指で指し示していただきます。
肘の内側の骨のでっぱりの上なのか、その少し先の前腕なのか、外側にも及ぶのか。

検査では、内側上顆を押したときの反応、手首を手のひら側へ曲げる力を確かめる動作テスト、握力、肘の曲げ伸ばしの範囲、肩甲骨と胸椎の動き、そして小指側のしびれの有無を確認します。
これらは診断ではなく、施術の適否とタイプを見極めるための目安です。

原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。
検査の結果、整形外科の受診が先に必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。

整体で身体の外側(構造)から整えるイメージ図

2

整体で構造を整える——肘に負担を集めない土台をつくる

バキバキと鳴らすような施術はしません。
ソフトな手技で、手首と肘の関節の並び、肩甲骨と胸椎の動き、体幹の回旋までを土台から整え、肘の内側に集まっていた負担を分散させていきます。

当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が高まっていくと考えています。

肩甲骨と胸椎が動くようになると、腕の先だけで振らずにすむようになります。
痛みの出にくい土台づくりが期待できます。
※効果の感じ方には個人差があります。

鍼灸で身体の内側(機能)から整えるイメージ図

3

鍼灸で機能を高める——深部・血流・腱のまわりへ

ゴルフ肘に対して当院が整体と並べて重視しているのが鍼灸です。
前腕の屈筋群は何層にも重なっていて、深い層は手で押しても表面の筋肉に阻まれて届きにくい場所です。
ここに髪の毛ほどの細い鍼で直接アプローチできることが、鍼灸の大きな利点です。

鍼は体にとって小さな異物なので、体は「修復しよう」と反応し、その場所に血流が集まると考えられています。
腱はもともと血流の乏しい組織のため、まわりのめぐりが戻ることには意味があると当院では考えています。

痛みの強い付着部そのものは慎重に扱い、まずは前腕・上腕・肩甲骨まわりのツボから腕全体のめぐりを整えます。
冷えると痛みが強まる方にはお灸を組み合わせることもできますし、疲れが抜けにくい方の自律神経のバランスにも用いられてきた施術です。

刺激量はおひとりずつ確認しながら進めます。
深部の緊張をゆるめて血流を取り戻し、体が自分で回復を進めやすい状態をつくることをねらいます。
※効果の感じ方には個人差があります。

4

痛みをくり返さない身体づくり

ゴルフ肘は、日常の使い方の影響が大きく出る症状です。
当院ではあれこれ課題を出さず、タイプに合わせて1〜2個だけ厳選してお伝えします。

スポーツ型の方には「練習の前後に前腕をゆるめる時間を取る」を。
家事・仕事型の方には「両手を使う」「持ち方を変える」を。
連動型の方には「1時間に一度、肩甲骨を大きく回す」を——といった具合です。

痛む場所を強く伸ばすストレッチや、痛みを我慢しての練習の継続は、かえって症状を長引かせることがあります。
自己流で始める前に、あなたに合った内容と加減をお伝えするのが安全です。

整体と鍼灸、ゴルフ肘にはどちらを選べばよいか

どちらか一方でも施術は可能ですが、ゴルフ肘は「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。
藤沢の当院が整体と鍼灸を並べておすすめしているのは、担当できる領域が補い合う関係にあるからです。

整えたい要素整体鍼灸整体×鍼灸
(おすすめ)
肩甲骨・体幹の動き(肘に負担を集めない連動)◎○◎
前腕屈筋群の深い層のこわばり○◎◎
付着部まわりの血流・回復のうながし○◎◎
冷え・疲労の抜けにくさ○◎◎
くり返しにくい体づくり◎○◎

◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域 ※メニューは初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めていきます。
鍼が初めてで不安な方には整体のみのメニューもあります。
効果の感じ方には個人差があります。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

改善の目安と、そのあとの通い方

目安として、動作のときだけ痛む段階なら4〜6回(2週間〜1ヶ月)、痛みが続き前腕までだるさが広がるなら8〜12回(1〜3ヶ月)、数ヶ月以上続いている場合は12回〜(3ヶ月〜)をひとつの区切りとしてご案内しています。

腱の痛みは、筋肉の張りに比べて変化がゆっくり進むことが多い症状です。
「タオルを絞れるようになった」「翌日に残る時間が短くなった」といった変化を、藤沢の当院では一緒に確認しながら進めます。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。

期間通院の目安ねらい
〜2週間週1〜2回今ある痛みの軽減
〜1ヶ月週1回土台の歪みを整える
〜3ヶ月2週間に1回整った状態を安定させる(ここまでで1クール)
その後月1回程度良い状態のキープ(ご希望の方)

症状が落ち着いたあとの通い方は、検査の結果とご都合に合わせてご提案します。※通い方を強制することはありません。

通院の目安ステップ:症状改善期(週2回)から回復力向上期・姿勢体質定着期を経てメンテナンス期(月1回)へ

患者様の声

当院に通われている方の声です。

当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。

「我慢できないほどの肩こり・頭痛と、ゴルフのパフォーマンス向上を目的にお世話になり始めました 1回目の施術を受け、いい姿勢の取り方を教えていただいて肩こりがかなり改善したと思っていましたが、 2回目を受けた後、ゴルフでベストスコアが出ました。」

— まゆ様(Googleのクチコミより・一部抜粋)

「今の自分の状態を丁寧に説明していただき、その上でどのような施術をするか相談できたのでよかったです。
初めての鍼灸でしたが、事前に痛みの説明もあり不安なくできました。」

— tamko様(ホットペッパービューティーのクチコミより)

※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。改善には個人差があります。

料金と初回の流れ

藤沢駅北口から徒歩4分・けいのき鍼灸整骨院のスタッフ3名

メニュー初回(検査料込み)2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ)8,500円(税込)7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ5,000円(税込)3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。

※慢性的に続くゴルフ肘(内側上顆炎)の痛みは健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ケガに起因する症状の場合は適用となることがありますので、来院時にご相談ください。

費用を確かめてから決めたい方へ。料金と施術内容はお電話でもご案内できます。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

ゴルフ肘の施術についてよくある質問

ゴルフ肘に整体や鍼灸は向いていますか?鍼は痛くないですか?
ゴルフ肘は、肘の内側に負担を集めている体の使い方(構造)と、前腕の深い層のこわばり・血流の低下(機能)の両方が絡んでいることがほとんどです。
整体で肩甲骨や体幹の連動を整え、鍼灸で手では届きにくい深い層と血流に働きかけます。
当院の鍼は髪の毛ほどの細さで、すべて使い捨てのものを国家資格を持つ施術者が使用します。
痛みの強い付着部はとくに慎重に、刺激の弱いところから進めます。
※効果の感じ方には個人差があります。
ゴルフをしていないのに「ゴルフ肘」と言われました。なぜですか?
ゴルフ肘は正式には上腕骨内側上顆炎といい、肘の内側に前腕の屈筋群が付着する部分の痛みを指します。
ゴルフのスイングで起こりやすいことからこの通称が広まりましたが、原因になるのは「握りながら手首を曲げる動作の反復」です。
そのため、調理や洗濯物を絞る動作、介護での抱え上げ、工具や台車の操作など、ゴルフとは無関係の日常動作でも起こります。
藤沢の当院にご相談に来られる方も、ゴルフをされていない方のほうが多いのが実際です。
ゴルフ肘とテニス肘は何が違いますか?
痛む場所と、痛みが出る動作が違います。
ゴルフ肘は肘の内側で、握る・絞る・手首を手のひら側に曲げる動作で痛みます。
テニス肘は肘の外側で、手首を甲側に反らす・物をつまみ上げる動作で痛みます。
どちらも腱の付着部にかかる引っぱりが背景にある点は共通していますが、負担のかかる筋肉が逆になります。
両方に症状が出ている方もいらっしゃるため、初回の検査でどちらが主体かを確かめてご説明します。
何回くらいで落ち着きますか?
状態によりますが、動作のときだけ痛む段階なら4〜6回(2週間〜1ヶ月)、痛みが続いて前腕までだるさが広がる状態なら8〜12回(1〜3ヶ月)、数ヶ月以上続いている場合は12回以上かけて整えていくケースが多い、というのがひとつの目安です。
腱の痛みは筋肉の張りに比べて変化がゆっくり進むことが多く、痛む動作の数が減ったか、翌日に残る時間が短くなったかといった変化を一緒に確認しながら進めます。
初回の検査後に、あなたの状態に合わせた見通しをご説明します。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
施術を受けながらゴルフや仕事を続けてもいいですか?
状態によります。
痛みが強い時期は負担の大きい動作を減らしていただきますが、生活や仕事を完全に止めるのは現実的ではありません。
当院では「やめてください」ではなく、頻度・時間・持ち方をどう調整すれば負担が減るかを一緒に組み立てます。
スイングやグリップそのものの修正は、ゴルフのプロやコーチにご相談ください。
肘の内側の痛みに加えて、小指と薬指がしびれます。ゴルフ肘でしょうか?
ゴルフ肘は腱の付着部の痛みで、しびれを主な症状とはしません。
小指と薬指のしびれ、指が開きにくい・閉じにくいといった症状がある場合は、肘の内側を通る神経が関わる肘部管症候群などの可能性があります。
また、肘が腫れて熱をもっている、ぶつけたあとから形が変わった、安静時や夜間に強く痛むという場合も別の問題が考えられます。
こうしたときは施術より先に整形外科を受診してください。
当院の検査でこれらのサインを確認した場合は、施術をせず近隣の整形外科の受診をおすすめします(特定の医療機関との提携はありません)。
ゴルフ肘に健康保険は使えますか?
慢性的に続いている肘の内側の痛みは、健康保険の対象外となるため自費でのご案内になります。
一方で、転倒や打撲などはっきりしたケガに起因する症状の場合は、健康保険が適用となることがあります。
ご自身での判断は難しいため、来院時にいつからどのように痛みが出たかをお聞かせください。
交通事故によるお怪我の場合は、自賠責保険の適用が可能です。
自分でできる対策はありますか?ストレッチやアイシングはしていいですか?
まず、負担のかかる動作の回数を減らすことが第一です。
両手を使う、道具を軽いものに替える、荷物は体に近づけて持つ、握り込む時間を短く区切る——このあたりが基本です。
痛みはじめで熱感がある時期は冷やすことに意味がありますが、数ヶ月続いている段階では血流を促すほうへ狙いが変わります。
また、痛む場所を強く伸ばすストレッチは、かえって症状を長引かせることがあります。
自己流で始める前に、検査でどの段階かを見極めたうえで、内容と加減をお伝えするのが安全です。
エルボーバンド(サポーター)は巻いたままでいいですか?
痛みの強い時期に、負担の大きい動作のあいだだけ使うのは有効です。
ただし一日中巻きっぱなしにすると、前腕の筋肉が働く機会が減り、締めつけで血流も落ちます。
当院では「使う場面を決めて、それ以外は外す」進め方をおすすめしています。
巻く位置は肘の関節そのものではなく、少し手首寄りの筋肉のふくらみの上です。位置と強さは来院時に一緒に確かめます。
肘に注射を打ちました。施術は受けられますか?
打った直後は施術を避けます。
注射の種類や本数によって、その後の扱いが変わるためです。
いつ・どこに・何を打ったかをお聞かせいただき、間隔をあけてから、注射をした付着部そのものではなく前腕・肩甲骨・体幹の側から始めます。
再開の時期について主治医から指示が出ている場合は、そちらを優先してください。
予約は必要ですか?どんな服装で行けばいいですか?
予約優先制です。
お電話・LINE・ホットペッパーからご予約いただくと、待ち時間なくご案内できます。
お着替えをご用意しているので、お仕事帰りやラウンドの帰りでもそのままお越しいただけます。

アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分

けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。

お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面からゴルフ肘のご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。

→ 地図・道順・駐車場のご案内はこちら(アクセスページ)

その肘の内側の痛み、「休めばそのうち」と先送りする前に。
どこが引っぱっているのかが分かれば、打つ手は変わります。
藤沢でゴルフ肘の整体・鍼灸をお探しなら、まずは検査であなたのタイプからご説明します。

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監修者 院長 別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)

私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。 藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。

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