過敏性腸症候群でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院
最終更新日:2026年9月3日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)
過敏性腸症候群(IBS)は、大腸の検査や血液検査で明らかな異常が見つからないにもかかわらず、腹痛やお腹の不快感と、下痢・便秘といった便通の乱れがくり返し続く状態とされています。
排便に関連して腹痛が変化する(軽くなる方も、かえって強くなる方もいます)、緊張する場面で強くなる、というのも特徴です。
まず大切なのは、その症状の背景に別の病気が隠れていないかを、医療機関で確かめておくことです。
診断は医師が行うものであり、当院が病名を判断することはありません。
このページは、消化器内科などで診断を受けた方、または検査で「異常はありません」と言われた方に向けて書いています。
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず検査でお腹まわりと腰背部の緊張・呼吸の深さ・自律神経の傾向を見極めます。
そのうえで、鍼灸で「機能(血流・深部の緊張・脳と腸のやりとり)」を主軸に整え、整体で「構造(姿勢・背骨や骨盤の動き)」という土台を整えます。
体そのものの回復力を高めることで、お腹が揺らぎにくい状態を目指す施術です。
※個人差があります。
なお、便に血が混じる、思い当たる理由のない体重減少、発熱、夜中に目が覚めるほどの腹痛がある場合や、50歳を過ぎてから初めてこうした症状が出た場合は、施術より先に消化器内科の受診が必要です(詳しくは本文中のご案内をご覧ください)。
通院回数の目安(改善を保証するものではありません)
| 状態の目安 | 回数の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 軽度(症状が出はじめて数ヶ月・生活は続けられている) | 5〜8回 | 1〜2ヶ月 |
| 中度(通勤や外出のたびに症状が出て、仕事や学業に支障) | 8〜15回 | 3〜6ヶ月 |
| 重度(数年来くり返している・他の不調も重なっている) | 15回〜 | 6ヶ月〜 |
| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
※上の回数は、当院にお越しになった方の経過をもとにした目安で、統計的な裏づけのある数値ではありません。実際の見通しは初回の検査後に個別にご説明します。
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。
費用の目安:整体×鍼灸を10回受けた場合、初回8,500円+7,600円×9回=約7.7万円です。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
目次(タップで開閉)
こんな過敏性腸症候群のお悩みはありませんか?
ひとつでも当てはまる方は、腸そのものというより、腸を動かしている自律神経のはたらきが揺らぎやすくなっている状態かもしれません。
藤沢市内でも、検査では異常が見つからないままお腹の不調だけが続いている、というご相談は決して珍しくありません。
- 通勤電車に乗ると決まってお腹が痛くなり、各駅停車を選んでしまう
- 出かける前にトイレへ行き、それでも道中のトイレの場所を先に調べてしまう
- 会議やプレゼン、試験の前になるとお腹がゴロゴロと鳴りはじめる
- 下痢の日と、何日も出ない日を交互にくり返している
- お腹が張って苦しく、ガスが気になって人と近い距離で過ごすのがつらい
- 排便してもすっきりせず、まだ残っている感じが一日中つきまとう
- 病院で検査を受けて「異常なし」と言われたが、症状だけはずっと続いている
これらは「体質だから」で片づけられがちです。
けれども、症状が出る場面が緊張する状況に偏っているとすれば、腸と脳をつないでいる自律神経のはたらきに目を向けたほうが、道すじが見えやすくなります。
⚠ こんな場合は、先に医療機関へ
- 便に血が混じる、黒っぽいタール状の便が出る
- 思い当たる理由がないのに体重が減っている、発熱が続く
- 夜中に目が覚めるほどの腹痛がある(過敏性腸症候群では夜間の症状は少ないとされています)
- 50歳を過ぎてから初めてこうした症状が出はじめた/血縁に大腸の病気の方がいる
これらは大腸がんや炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)など、検査で分かる病気を先に除外しておくべきサインとされています。
当院でも問診の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。
過敏性腸症候群の原因——なぜ「異常なし」なのにお腹が乱れるのか
腸は、食べたものを送り出す蠕動(ぜんどう)運動や水分の吸収を、自分の意思とは関係なく行っており、それを調節しているのが自律神経です。
アクセル役の交感神経が優位になると腸の動きは抑えられ、ブレーキ役の副交感神経が優位になると動きが活発になります。
この切り替えが乱れると、腸は「動きすぎる」か「動かなさすぎる」かに振れます。
前者が下痢、後者が便秘としてあらわれ、両方が交互に起こる方もいます。
そこで大切になるのが、下の表のような整理です。
| 検査で異常が見つかるお腹の不調 | 検査で異常が見つからないお腹の不調 | |
|---|---|---|
| どんなもの | 腸の粘膜や組織そのものに変化があり、内視鏡や血液検査に表れるタイプ | 腸のかたちに変化はなく、はたらき(機能)の調節が乱れているタイプ |
| 代表例 | 大腸がん・潰瘍性大腸炎・クローン病・感染性腸炎 など | 過敏性腸症候群(IBS)と呼ばれる状態(腹痛・下痢・便秘・腹部膨満) |
| 当院でできること | 施術の対象ではありません。疑われる場合は消化器内科の受診をご案内します | 姿勢・呼吸・血流・お腹と腰背部の緊張といった体の状態に、鍼灸と整体で働きかけます |
※このほか、甲状腺の病気のように腸そのものではなく全身の代謝の変化から便通が乱れるものもあります。いずれも医療機関で確かめる領域です。
参考: 日本消化器病学会「過敏性腸症候群(IBS)ガイド2023」(PDF)
順番が大切です。
まず医療機関で「背景に病気がないか」を確かめ、そのうえで体の状態から働きかけていく。
この見極めを飛ばして施術を始めることを、当院はしません。
医学的な病型分類——便の状態でタイプが分かれます
過敏性腸症候群は、症状が出ているときの便の形と回数によって大きく4つに分けて考えられています。
ご自身がどれに近いかで、施術の組み立ても変わってきます。
| タイプ | 便の状態 | 目立ちやすい場面 |
|---|---|---|
| 下痢型 | 軟らかい便・水のような便が中心 | 通勤中や会議前など、緊張が高まる場面で急に差し込む |
| 便秘型 | 硬い便・コロコロした便が中心 | 何日も出ない日が続き、出てもすっきりしない |
| 混合型 | 硬い便と軟らかい便が入れかわる | 下痢の日と出ない日が交互に来て、リズムが読めない |
| 分類不能型 | 上のどれにもはっきり当てはまらない | 腹痛やお腹の張り、ガス、腹鳴のほうが前面に出る |
※分類は目安の整理です。診断や病型の確定は医療機関が行うもので、当院が判断するものではありません。
「異常なし」のお腹の背景——「構造の問題」と「機能の問題」
そのうえで、続くお腹の不調の背景を、当院では大きく2つに分けて考えています(過敏性腸症候群は、この2つが重なって起きているケースがとても多い状態です)。
- 背中が丸まり、お腹が常に圧迫された姿勢で座っている
- 肋骨まわりが硬く、横隔膜が上下に動きにくい
- 骨盤が後ろに倒れ、腹圧が抜けて排便のときに力がかけられない
- お腹まわりの血流が滞り、腸が動くリズムが乱れる
- 腰背部の深部の筋肉がこわばったまま戻らない
- 交感神経が優位で、食後も休息モードに入りきれない

「気持ちの問題」として語られがちなお腹の不調にも、体のかたちという物理的な背景があります。
お腹が折りたたまれた姿勢のままでは、体の側の条件が整っていません。
脳と腸は、双方向でつながっています
「緊張するとお腹が痛くなる」という反応は、誰にでも起こります。
脳が感じた不安や緊張は自律神経を通じて腸に伝わり、腸の動きや知覚の敏感さを変えます。
これを脳腸相関と呼びます。
やっかいなのは、この通り道が一方通行ではないことです。
腸で起きた不快感もまた脳へ届き、「またお腹が痛くなるかもしれない」という予期不安を生み、その不安がふたたび腸を刺激する——という循環に入っていきます。
過敏性腸症候群でつらいのは、症状そのものよりも「いつ来るか分からない」という不安に生活が縛られることだとおっしゃる方が多くいらっしゃいます。
だからこそ、その間をつないでいる体の状態を整えていく必要があります。
さらに当院では、体を壊す要因を「重力」「悪い姿勢」「血流の悪化」の3つに整理して考えています。
背中を丸めて画面をのぞき込む姿勢が一日の大半を占めると、みぞおちから下腹部までが前方に折りたたまれ、横隔膜が下がりにくくなって呼吸が浅くなり、お腹まわりの血流も滞ります。
藤沢市内でも、電車での通勤と長時間のデスクワークが重なってこの姿勢で一日を過ごしている方はとても多くいらっしゃいます。

そして、腰や背中の筋肉がこわばると、その奥を通る自律神経の通り道にも負担が残ります。
慢性的な腰痛を併せてお持ちの方は、あわせて整えていくほうが近道になることがあります。
ごく単純にいえば、重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、血流と自律神経のはたらきに働きかけるのが鍼灸です。
鍼灸は古くから、痛みだけでなく胃腸のはたらきや体調のゆらぎに対して用いられてきました。
当院が過敏性腸症候群に対して鍼灸を主軸に据えているのは、この「機能」の側面に直接働きかけられる施術だからです。
背景別の組み立て——あなたのお腹は、どのタイプに近いですか
先ほどの4分類は、医療機関が用いる「便の状態」による病型分類でした。
ここからは当院が施術を組み立てるための整理で、どんな背景で症状が起きているかという別の視点です(複数のタイプが重なっている方も少なくありません)。
緊張するとお腹が下る、下痢型のタイプ
電車がホームを出た瞬間にお腹が差し込む。
会議室に入った途端にゴロゴロと鳴りはじめる。
朝、家を出る前に何度もトイレへ行く——このパターンは、緊張の場面でアクセル役の交感神経が急に強く働き、そのあと腸の動きが一気に振れてしまう状態と考えられます。
このタイプの方に、「気にしなければ大丈夫」という言葉は役に立ちません。
気にしないでいられる体の条件を、先に整えていく必要があります。
藤沢駅北口の当院では、腰から背中にかけての深部の緊張に鍼灸でアプローチしながら、胸郭(肋骨まわり)と骨盤の動きを整体で取り戻し、呼吸が深く入る状態をつくっていきます。
お腹の差し込む感じの強さから変化を感じていただけることが期待できます(※個人差があります)。
緊張の場面で動悸や息苦しさもあわせて出る方は、パニック障害のページもあわせてご覧ください。
出そうで出ない、便秘型のタイプ
便意はあるのに、トイレに入ると出てこない。
ようやく出てもコロコロと硬く、まだ残っている感じが一日中つきまとう——このパターンは、腸の送り出す動きが弱まっていることに加えて、排便のときに腹圧をうまくかけられない状態が重なっていることが多くみられます。
骨盤が後ろに倒れた姿勢で長時間座っていると、お腹に力を入れる感覚そのものがつかみにくくなります。
下剤の量がじわじわ増えている自覚がある方は、使い方について処方元の医療機関にご相談ください。
同時に、そもそも「出せる体の条件」が失われていないかを見直すタイミングでもあります。
当院では、背中の中ほどから腰・骨盤にかけての緊張を整体でゆるめ、お腹まわりにはやさしく触れる手技で緊張をやわらげたうえで、鍼灸で血流と自律神経のバランスに働きかけます。
強く押し込む施術ではないので、お腹に不安のある方でも受けていただけます。
お腹の張りや、排便のあとのすっきり感から変化を感じる方が多い領域です(※個人差があります)。
食欲そのものが落ちている方は、食欲不振のページもご参考ください。
下痢と便秘をくり返す、混合型のタイプ
数日下痢が続いたかと思えば、今度は何日も出ない——このパターンは、腸の動きが「動きすぎ」と「動かなさすぎ」の間を大きく行き来している状態と考えられます。
下痢の日に下痢止め、出ない日に下剤——と対症的に打ち消していくと、振れ幅がかえって大きくなることがあります。
整えたいのは、その日ごとの便ではなく、振れ幅そのものです。
当院では、その日の状態に合わせて刺激量を変えながら、腰背部と腹部の緊張、呼吸の深さ、睡眠の質までを含めて全体を組み立てていきます。
眠りが深くなり、日ごとの振れ幅が小さくなっていくことが期待できます。
※個人差があります。
寝つきや中途覚醒でお困りの方は、不眠症のページもあわせてご覧ください。
お腹の張り・ガス・腹鳴が主体のタイプ
下痢も便秘もそれほどではないのに、お腹がパンパンに張って苦しい。
静かな場所でお腹が鳴るのが怖くて身を固くしてしまう——分類不能型と呼ばれる方や、お腹の張りが前面に出る方に多いパターンです。
背景には、腸の中でガスがたまりやすい状態に加えて、内臓の知覚が過敏になっていることが関わっていると考えられています。
健康なときには感じないはずの腸の伸び縮みやガスの移動を、不快感として拾い上げてしまう状態です。
同じ量のガスでも、つらさはまったく違ってきます。
お腹に力を入れて音を止めようとするほど、呼吸は浅くなり、横隔膜は動かなくなります。
お腹を固めることが、かえってお腹を苦しくしているケースは少なくありません。
なお、お腹の張りが急に強くなり、排便もガスも出ずに嘔吐を伴う場合は、すぐに医療機関を受診してください。
当院では、横隔膜と肋骨まわりの動きを整体で取り戻し、お腹の力みが抜けた状態をつくったうえで、鍼灸でお腹と腰背部の血流、そして自律神経のバランスに働きかけます。
げっぷや胸やけを伴う方は、逆流性食道炎のページもご参考ください。
※個人差があります。
薬や我慢で、その場しのぎになってしまう理由
「その日は薬でしのげる。
でも来週の会議の日にはまた同じ」——過敏性腸症候群で来院される方から、いちばん多く聞く言葉です。
処方された薬も、市販の整腸剤も、悪いわけではありません
つらいときに症状を抑える手段があることは、生活を守るうえでとても大切です。
当院が薬をやめるようお伝えすることはありませんし、診断や薬の調整は医療機関の領域です。
ただ、飲んだ日はしのげても翌週にまた戻るなら、症状を起こしている土台が残っているということです。
腰背部が固まり、お腹が圧迫され、呼吸が浅いままでは、腸は落ち着ける条件を与えられていません。
つまり、足りないのは薬の強さではないことがあります。
整えるべきなのは、腸が落ち着いていられる体そのものです。
「食事を我慢する」だけでは苦しくなっていく理由
症状が出るたびに食べられるものを減らしていき、気がつくとほとんど残っていない——よくある経過です。
外食も避けるようになり、栄養の偏りと気持ちの負担が同時に増えていきます。
食事の工夫そのものは有効な手段のひとつで、低FODMAP食のように腸で発酵しやすい糖質を一時的に減らす方法が知られています。
ただしこれは除去する期間と再導入の手順を守って行うもので、自己流で長く続けると栄養面のリスクがあります。
食事療法は、医師・管理栄養士の指導のもとで行ってください。
当院がお伝えできるのは、食事の時間を一定にする、よく噛むといった日常の工夫までです。
お腹の原因が「お腹」にあるとは限りません
体の動きは全身の連鎖(これを「運動連鎖」と言います)でつながっています。
骨盤が後ろに倒れれば背中が丸まり、背中が丸まれば胸がひらかず呼吸が浅くなり、そのツケを最後に払うのが腸のはたらきです。
つまり、乱れたお腹は「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
お腹が痛いからとお腹だけを見ていては、何度通っても同じ結果になりかねません。
だからこそ当院では、つらい場所だけを施術するのではなく、全身のつながりの中から「腸を落ち着かせない本当の背景」を探して整えていきます。
一時的にすっきりさせることよりも、揺らぎにくい体そのものに変えていくこと。
遠回りに見えて、それが長く続くお腹の不調から抜け出す近道だと考えています。
けいのき鍼灸整骨院の過敏性腸症候群への施術——鍼灸を軸に、整体で土台を整える
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、次の4つのステップで進めていきます。

検査で「どこが腸を落ち着かせていないか」を見極める
まず問診で、症状が出る場面・便の状態・出はじめた時期・食事と睡眠のリズム・受診歴や服薬の状況をうかがい、どの要素が強いのかを整理します。
あわせて姿勢、背骨・肋骨・骨盤の動き、呼吸の深さ、お腹と腰背部の深部の硬さを検査します。
まだ医療機関を受診していない方、赤信号のサインが見られる方には、施術より受診を先にご案内します。
原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。

整体で構造を整える(お腹に余裕をつくる)
バキバキと鳴らすような施術ではなく、ソフトな手技で背骨・肋骨まわり・骨盤の動きから整えていきます(強い力を使わない、ソフトな手技をベースにしています)。
当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が高まっていくと考えています。
胸がひらいて横隔膜が動くようになると、お腹が圧迫され続ける状態から解放され、腸が落ち着ける土台づくりが期待できます。
※個人差があります。

鍼灸で機能を高める(血流・深部の緊張・自律神経)
過敏性腸症候群に対して、当院が主軸に置いているのが鍼灸です。
硬くなった腰背部やお腹まわりの深部の筋肉、そしてツボに、髪の毛ほどの細い鍼でアプローチします。
鍼という小さな刺激に対して体が修復の反応を起こし、その場所に血流が集まると考えられています。
東洋医学ではツボを、神経が集まる場所や体の反応が出やすい点ととらえます。当院もその考え方をふまえ、お腹の不調・眠りの浅さ・冷えといった部位をまたぐ不調に組み立てやすいのが鍼灸の利点です。
冷えの強い方には、お灸をあわせて用います。
強い刺激はかえって体を緊張させることがあるため、刺激量はおひとりずつ確認しながら進めます。
深部の緊張がゆるみ血流が戻ることで、回復が進みやすい状態になることが期待できます。
※個人差があります。
揺らぎにくい身体づくり(生活のリズムとセルフケア)
整えた状態を保つために、セルフケアを厳選してお伝えします。
あれもこれもではなく、「朝食の時間をなるべく一定にする」「就寝前に、鼻から4秒吸って口から8秒吐く呼吸を数回」など1〜2個だけ。
続けられることがいちばん大切だからです。
施術と生活の両輪で「揺らぎにくいお腹」を育てていきます。
整体と鍼灸、お腹の不調にはどちらを選べばよいか
どちらか一方でも施術は可能ですが、過敏性腸症候群では「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。
とくに血流・深部の緊張・自律神経のバランスといった機能面は鍼灸が得意とする領域で、当院がこの症状で鍼灸を軸に据えているのはそのためです。
| 整えたい要素 | 整体 | 鍼灸 | 整体×鍼灸 (おすすめ) |
|---|---|---|---|
| 姿勢・背骨や骨盤の動き(構造) | ◎ | ○ | ◎ |
| お腹まわりの血流・冷え | ○ | ◎ | ◎ |
| 腰背部の深部の筋緊張 | ○ | ◎ | ◎ |
| 自律神経のバランス・睡眠の質 | ○ | ◎ | ◎ |
| 横隔膜の動き・呼吸の深さ | ◎ | ○ | ◎ |
◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域 ※どのメニューを選ぶかは、初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めていきます。
効果の感じ方には個人差があります。
改善の目安と、そのあとの通い方
過敏性腸症候群は変化がゆるやかに進むことが多く、ページ上部の目安表のとおり少し長めの見通しをお伝えしています。
「電車で座っていられた」といった日常の小さな変化を手がかりに、そのつど組み立てを見直していきます。
※個人差があります。
| 期間 | 通院の目安 | ねらい |
|---|---|---|
| 〜2週間 | 週1〜2回 | 今ある症状の軽減 |
| 〜1ヶ月 | 週1回 | 土台の歪みを整える |
| 〜3ヶ月 | 2週間に1回 | 整った状態を安定させる(ここまでで1クール) |
| その後 | 月1回程度 | 良い状態のキープ(ご希望の方) |
※〜3ヶ月までで1クールです。
※その後の月1回のメンテナンスは、ご希望の方のみです。
症状が落ち着いたあとの通い方は、検査の結果とご都合に合わせてご提案します。
※通い方を強制することはありません。

患者様の声
当院に通われている方の声です。
当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。
「初めて伺いました。
オステオパシー療法は初めてですが、説明が丁寧でわかりやすく、状態や日常生活のアドバイスもあり、納得したので2週間通うチケットを購入しました。
施術の時間が20分で終わるので、ありがたいです。」
— 大豆様(ホットペッパービューティーの口コミより・一部抜粋)
「実際に身体の歪みを見ていただいたり、私の症状を確認して根本的な原因を探りながら施術してくださった。」
— くも様(ホットペッパービューティーのクチコミより)
※「20分」は2回目以降の施術時間についての感想です。初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください。
※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
料金と初回の流れ

| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。
※過敏性腸症候群に対する施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ご不明な点は、来院時にお気軽にお尋ねください。
過敏性腸症候群の施術についてよくある質問
病院の検査で「異常なし」と言われました。それでも施術を受けられますか?
内視鏡や血液検査は腸のかたちや数値の異常を調べるものなので、腸を動かしている自律神経のはたらきの乱れは表に出にくいとされています。
藤沢の当院では、姿勢・背骨や骨盤の動き・呼吸の深さ・お腹と腰背部の緊張といった「体の状態」を検査し、そこから施術を組み立てます。
過敏性腸症候群に鍼灸は向いていますか?鍼は痛いですか?
鍼は髪の毛ほどの細さで使い捨てのものを用い、国家資格を持つ施術者が刺激量を確認しながら進めますので、初めての方もご安心ください。
※効果の感じ方には個人差があります。
お腹に直接鍼を打つのですか?お腹を触られるのが不安です。
お腹への施術に抵抗がある方は、その旨をお伝えいただければ使う場所を変えて組み立てます。
お腹に触れる場合もやさしく手を当てる手技が中心で、どこまで触れてよいかは事前に確認しながら進めます。
消化器内科に通院中で薬を飲んでいますが、併用しても大丈夫ですか?
当院から薬をやめるようお伝えすることはありません。
診断や、薬の種類・量の判断は医療機関の領域です。
健康保険は使えますか?
初回は整体×鍼灸が8,500円(税込・検査料込み)、整体のみ・鍼灸のみが5,000円(税込)です。
ケガに起因する痛みなど、保険の対象になる症状を併せてお持ちの場合は、来院時にご相談ください。
どんなときに病院を受診すべきですか?何科に行けばいいですか?
大腸がんや炎症性腸疾患など、検査で分かる病気を先に除外しておく必要があるためです。
当院は診断を行う立場ではないため、問診でこうしたサインが見られた場合は施術をせず受診をご案内します。
低FODMAP食などの食事療法は指導してもらえますか?
当院からお伝えできるのは、食事の時間をなるべく一定にする、よく噛む、冷たい飲み物を一気にとらないといった日常の工夫までで、医療機関で指導を受けている方はその内容を優先してください。
どのくらいで変化を感じられますか?また、通うペースは?
ただし変化はゆるやかに進むことが多く、出はじめて数ヶ月の段階で5〜8回、通勤や外出に支障が出ている場合は8〜15回、数年来くり返している場合は15回以上をひとつの目安としています。
はじめは週1〜2回、落ち着いてきたら間隔を広げていく組み立てです。
※個人差があります。
施術中にお腹が痛くなったらと思うと不安です。予約や服装はどうなりますか?
問診でお聞かせいただければ、うつぶせの時間を短くするなど組み立てを調整します。
ご予約は予約優先制で、お電話・LINE・ホットペッパーから承っています。
お着替えをご用意しているので、お仕事帰りやお出かけ前後でもそのままお越しいただけます。
アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分
けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。
お仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすい立地です。
お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面から過敏性腸症候群のご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。
関連する症状
「体質だから」でも「気にしすぎ」でもありません。
検査で異常が出なかったお腹こそ、体の状態から整えていける段階です。
まずは一度、藤沢駅北口から徒歩4分の当院でご相談ください。

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)
私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。
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けいのき鍼灸整骨院へお越しください!
当院へのご予約・お問い合わせは、
お電話・LINE・HPBから受け付けております。
| 住所 |
〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢539 銀座エアポート藤沢1階 Googleマップで確認 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄 藤沢駅 北口から徒歩4分 藤沢駅から当院まで動画で確認 |
| 駐車場 | 提携駐車場あり(205台) (場所はこちら) |
| 営業時間 | 午前/9:00〜13:00 午後/15:00~20:00 |
| 定休日 | なし |
| 最終受付時間 | 19:30(営業は20:00まで) |
| 電話番号 | 0466-23-6277 |
| LINE | LINEで問い合わせ |
| ホットペッパー | けいのき鍼灸整骨院 美容鍼・小顔・整体・肩こり・マッサージ |
| けいのき鍼灸整骨院|姿勢改善×リフトアップ【藤沢】 |













