頸椎椎間板ヘルニアでお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院
最終更新日:2026年9月1日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)
頸椎椎間板ヘルニアは、首の骨(頸椎)と骨のあいだにあるクッション=椎間板の一部が後ろへ飛び出し、腕や手へ向かう神経の根元に触れることで、首や肩の痛みに加えて腕・手指のしびれが出る状態です。
診断は画像検査を含む医療機関の領域です。
一方で日常つらいのは、「しびれが引かない」「下を向く姿勢がとれない」という生活の困りごとのほうではないでしょうか。
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず検査でしびれの出方と首まわりの負担のかかり方を確かめます。
そのうえで鍼灸で「機能」——首の深部のこわばりと、神経のまわりの血流に。
整体で「構造」——首の一点に集中している負担を、背中や肩甲骨へ分散させることに働きかけます。
画像に写るヘルニアそのものをどうにかするのではなく、ヘルニアがあっても症状の出にくい体の状態を目指す施術です。
首の強い牽引(引っ張る操作)や、勢いをつけた矯正は行いません。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
ただし、両手がしびれる、箸やボタンなど細かい動作がしにくい、歩くとふらつく、排尿・排便に異常がある——こうした場合は、施術より先に医療機関の受診が必要です(このすぐ下でご案内しています)。
手術が要るかどうかの判断も、医療機関の領域です。
改善までの目安(頸椎椎間板ヘルニアと言われた方)
| 状態の目安 | 回数の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 軽度(首肩の痛みが主体・時々腕がしびれる) | 4〜6回 | 2週間〜1ヶ月 |
| 中度(腕のしびれが続く・下を向く姿勢がつらい) | 8〜12回 | 1〜3ヶ月 |
| 重度(しびれが常時ある・長年繰り返している) | 12回〜 | 3ヶ月〜 |
| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
目次(タップで開閉)
こんな頸椎椎間板ヘルニアのお悩みはありませんか?
ひとつでも当てはまる方は、首そのものだけでなく、首に負担を集めている姿勢と体の使い方まで確かめる段階に来ているのかもしれません。
- 首から肩、そして腕の外側から指先まで、帯のようにしびれや痛みが走る
- 上を向く・後ろを振り向く動作で、腕にビリッと電気のような感覚が走る
- デスクワークで下を向いていると、夕方には首の付け根が石のように固まる
- 寝ているときにしびれで目が覚め、腕の置き場所を探して寝返りを繰り返す
- ペットボトルのふたや小銭が扱いにくく、握力が落ちた気がする
- 湿布と痛み止めで数ヶ月しのいでいるが、しびれだけがずっと残っている

⚠ このサインがあるときは、施術より先に医療機関へ
頸椎では、神経の根元ではなく、そのさらに内側を通る脊髄そのものが圧迫を受けていることがあります(これを「頸髄症(けいずいしょう)」と言います)。
次のサインは、その可能性を疑う大切な手がかりです。
- 両手がしびれる(片側だけでなく、左右ともにしびれや違和感がある)
- 手の細かい動作がしにくい(ボタンがかけにくい、箸が使いづらい、字が書きにくい)
- 歩行がふらつく(足がもつれる、階段の下りが不安、まっすぐ歩きにくい)
- 排尿・排便の障害がある(出にくい、感覚がない、漏れる)
ひとつでも当てはまる場合は、当院での施術ではなく、すぐに医療機関(整形外科・脳神経外科)を受診してください。
この状態は時間とともに進むことがあり、早く確認するほど選べる手立てが多く残ります。
このほか、腕の力が日ごとに入らなくなる場合や、発熱を伴う首の痛みも受診が先です。
交通事故のあとの首の痛み(むちうち)は、まず当院にご相談ください。
検査で状態を確認し、医療機関での画像検査が必要と判断した場合は、整形外科をご紹介します。
藤沢市内の方には近隣の医療機関をご案内できますし、当院でも検査の結果、受診が必要と判断した場合は施術をせずご案内します。
頸椎椎間板ヘルニアの原因——なぜ首の椎間板に負担が集まるのか
首の骨は7つの骨が積み木のように連なり、そのあいだ一つひとつに椎間板というクッションが挟まっています。
椎間板の中心にはゼリー状の芯があり、その周りを線維の層が輪のように囲んで芯を閉じ込めています。
この輪に負担が積み重なると、芯の一部が後ろへ押し出され、すぐ後ろを通る神経に触れる——これが頸椎椎間板ヘルニアと呼ばれる状態です。
首に負担が集まる理由は2つあります。
頭という重い物を起きているあいだじゅう支え続ける場所であり、同時に、体のなかでもっともよく動く場所のひとつでもあること。
重い物を持ちながら一日中動き続ける関節、と考えると、椎間板の消耗しやすさが想像しやすいかもしれません。
ここで知っておいていただきたいことがあります。
画像に写るヘルニアの大きさと、感じている症状の強さは、一致するとは限らないと言われています。
症状のない方の画像検査でも椎間板の突出などの所見が見つかることは珍しくなく、逆に小さな所見でつらさが強い方もいます。
ですから当院は、画像所見そのものではなく、いま首に負担を集めている条件のほうを変えていきます。
もうひとつ知っておいていただきたいのが、経過の見通しです。
神経の根元の症状(片側の腕の痛み・しびれ)は、手術をせずに経過をみるなかで、時間の経過とともに落ち着いていく方が多いとされています。
その一方で、脊髄の症状(両手のしびれ・手指の細かい動作のしにくさ・歩行のふらつき)は経過が異なり、医療機関での評価が優先されます。
参考: 日本整形外科学会「頚椎椎間板ヘルニア」/日本整形外科学会「頚椎症性神経根症」
まず分けて考える——「神経の根元の症状」と「脊髄の症状」
頸椎椎間板ヘルニアでは、飛び出した椎間板がどこに触れているかで、症状の出方も、対応の優先順位もまったく変わります。
下の表の右側にあたるサインがあるときは、施術ではなく受診が先です。
| 神経の根元の症状 | 脊髄の症状(頸髄症) | |
|---|---|---|
| しびれ方 | 多くは片側だけ。肩から腕の外側を通って親指へ、というように帯のような決まった道筋に沿う | 両手に出やすい。道筋がはっきりせず、脚にも及ぶことがある |
| おもな困りごと | 「痛い」「しびれる」が中心。上を向く・振り向く動作で腕に響く | 「うまくできない」が中心。ボタン・箸・字を書く動作、そして歩行のふらつき |
| 当院でできること | 首まわりの深部のこわばりと血流、首に負担を集めている姿勢に、鍼灸と整体で働きかけます | 施術の対象ではありません。医療機関での診察と画像検査をご案内します |
この見分けは、当院が初回の検査でもっとも慎重に行うところです。
右側が疑われる方の首に施術を重ねることを、当院はしません。
近隣の医療機関への受診をご案内します(特定の医療機関と提携しているわけではありません)。
くり返す負担の背景——「構造の問題」と「機能の問題」
そのうえで、神経の根元の症状として出ている場合の背景を、藤沢の当院では大きく2つに分けて考えています。
この2つが重なっている方がほとんどです。
- 頭が前に出て、特定の高さの椎間板にばかり圧が集中している
- 首の前カーブが失われている(ストレートネック傾向)
- 胸椎と肩甲骨が動かず、振り向く仕事まで首が引き受けている
- 神経のまわりの血流が落ち、しびれが引きにくい
- 指では届かない首の深い層の筋肉がこわばったまま
- 痛みをかばう緊張が続き、休んでもゆるみきらない

この2つを押し上げているのが、「重力」「悪い姿勢」「血流の悪化」という3つの条件です。
首の椎間板は、ちょうどこの3つが重なる位置にあります。
まず、重力と姿勢。
頭の重さは約5kgほどといわれますが、これは頭がまっすぐ乗っているときの話です。
前へ傾けるほど、首の後ろの筋肉はテコの原理で何倍もの力で頭を引き留めることになります。
※首の前傾角度と、首にかかる負荷の推計(Hansraj KK, Surg Technol Int. 2014「Assessment of stresses in the cervical spine caused by posture and position of the head」の報告より)。
これは首まわりの構造にかかる負荷の推計値で、椎間板の内圧そのものを測定したものではありません。
ここで見ていただきたいのは、いちばん左と右の差そのものより、その角度を1日に何時間続けているかのほうです。
ヘルニアと言われた首は、すでに椎間板の消耗が進んだ状態でその時間を過ごしています。
逆にいえば、モニターを10cm上げるだけでも、1日に首が受け取る量は変わります。
そして、重くなった頭を支え続けた首の深い筋肉はこわばり、「血流」が落ちます。
神経は酸素の不足に敏感なため、めぐりが落ちた状態が長引くほどしびれは引きにくくなり、痛みをかばって動かさないことが血流をもう一段落とします。
この悪循環を図にしたのが、下のイメージです。

ごく単純にいえば、重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、血流と深部の緊張に働きかけるのが鍼灸です。
あなたの症状は、どのタイプに近いですか
同じ「頸椎椎間板ヘルニアと言われた」でも、いちばんつらい場所も、優先すべき対応も違います。
ここでは、藤沢の当院にご相談の多い4つのタイプをご紹介します。
ご自身に近いものを探してみてください(複数当てはまる方も多くいらっしゃいます)。
腕・手のしびれが主役のタイプ(神経の根元が刺激されている)
首よりも腕・手のつらさが前に出るタイプで、いちばん多いパターンです。
しびれや痛みは、多くの場合、片側だけに出ます。
しかも「肩から腕の外側を通って親指へ」「肩甲骨の内側から小指へ」というように、帯のような決まった道筋に沿うのが特徴です。
これは、首から腕へ向かう神経が、担当する範囲をあらかじめ分け合っているためです。
上を向く、あるいは症状のある側へ首を傾けると腕に響き、逆に腕を頭の上へ持ち上げると少し楽になる——という方は、このタイプの可能性があります。
このタイプのやっかいなところは、感じている場所(腕や指先)と、刺激を受けている場所(首)が離れていることです。
指先をいくら丁寧に揉んでも変化が出にくいのは、そこが原因の場所ではないからです。
藤沢の当院では、神経の通り道の周辺——首の深部、鎖骨まわり、肩甲骨の内側のこわばりに鍼灸でアプローチして血流をうながします。
あわせて整体で、首の一点に集まっている負担を背中側へ分散させていきます。
しびれは変化を実感するまでに時間のかかることのある症状です。
「しびれる範囲が狭くなった」「夜に目が覚める回数が減った」といった小さな変化を一緒に確認しながら進めます。
※個人差があります。
なお、しびれの道筋が似ていても、首ではなく鎖骨のあたりで神経が圧迫される胸郭出口症候群や、肘・手首の側に原因がある手・指のしびれのこともあります。
初回の検査では、そこまで含めて確かめます。
首の痛み・動かしにくさが主役のタイプ
しびれは軽く、それよりも「首が痛くて動かせない」というつらさが中心のタイプです。
痛む部分を守ろうとして首まわりの筋肉が固く縮み、動かせる範囲がさらに狭まって、また痛む。
この悪循環が起きやすいのが特徴です。
この時期に強く揉んだり、力ずくで動かしたりすると、体はかえって防御を強めます。
「ほぐしてもらったのに翌日のほうが痛かった」という方は、刺激の量が体の状態に合っていなかった可能性があります。
当院がこの時期にまず手をつけるのは、痛む首そのものではありません。
胸椎(背中の骨)や肩甲骨、肋骨まわりという「首の代わりに動いてくれる場所」からです。
そこが動くほど首の仕事量は減り、痛みの出にくい角度が増えていきます。
鍼灸は、痛む場所の近くだけでなく離れたツボも使いながら、縮んだままの深い筋肉をゆるめる目的で用います。
痛みが強い時期は刺激量を控えめにし、施術後の反応を確認しながら次の組み立てを決めます。
※個人差があります。
朝起きたときに急に固まった、という経緯であれば寝違えが重なっていることもあります。
藤沢駅北口の当院には、その両方が混ざった状態でお越しになる方も少なくありません。
デスクワーク姿勢が背景にあるタイプ
一日中パソコンに向かい、休憩時間もスマホを見下ろしている。
首の椎間板にとって、これはかなり過酷な環境です。
人は集中するほど画面へ顔を近づけ、頭は前へ、あごは突き出ます。
この姿勢では首の後ろの筋肉が休みなく働き続け、椎間板の前側がつぶれる形で圧がかかり続けます。
「時間帯によって症状に波がある」なら、このタイプが疑わしいところです。
藤沢駅周辺のオフィスにお勤めの方や、藤沢市内で在宅ワークをされている方から、多くいただくご相談です。
とはいえ、仕事そのものは変えられません。
ですから当院が目指すのは、姿勢を我慢して正すことではなく、同じ作業をしても首だけに負担が集中しない体に戻すことです。
背骨と肩甲骨が動く状態へ戻し、首が一手に引き受けていた仕事を分け合えるようにしていきます。
あわせて、モニターの高さ・肘の置き場所・スマホを見る位置といった、その日から変えられる環境の調整もお伝えします。
この背景は首こり・首の痛みや肩こり、頭痛と共通しており、それらを同時に抱えている方が多いのもこのタイプです。
※個人差があります。
手の細かい動作がしにくいタイプ(医療機関の確認が先です)
「痛い」より「うまくできない」が先に立つ場合は、ほかの3つとは扱いが変わります。
ボタンがかけにくい、箸が使いづらい、字が書きにくい。
そして症状が両手に出ている、脚にもだるさやもつれがあって階段の下りが不安、足元がふらつく。
こうした様子があるときは、神経の根元ではなく、その内側を通る脊髄そのものが圧迫を受けている可能性が考えられます。
この状態は時間とともに進むことがあり、整骨院での施術より、医療機関での診察と画像検査が優先されます。
両手のしびれ/箸・ボタンなど細かい動作のしにくさ/歩行のふらつき/排尿の障害。
このいずれかがあれば、当院ではなく、すぐに医療機関を受診してください。
迷っている時間そのものが、選べる手立てを減らしてしまうことがあります。
当院にお越しいただいた場合も、検査で手や足の動き・力の入り方を確認し、こうした所見が疑われるときは施術をせず、速やかに受診をご案内します。
逆に、医療機関で「今すぐ手術という段階ではない」と説明を受けている方には、経過を見守る期間に首への負担を減らし血流を保つケアとして、お手伝いできることがあります。
判断に迷う段階でこそ、自己流のストレッチや強い刺激は避けてください。
マッサージや湿布でその場しのぎになってしまう理由
「揉んでもらった直後は軽い。でも数日で元に戻る」
「湿布と痛み止めを何ヶ月も続けているが、しびれだけがずっと残っている」
——頸椎椎間板ヘルニアと言われた方から、もっとも多く聞くお話です。
理由1:つらさの出どころが、指の届かない深さにある
首の後ろには、大きな筋肉の下に、頭の傾きを細かく支えるための小さな筋肉が層になって重なっています。
しびれの背景にある神経のまわりの環境も、指で押して届く深さにはありません。
表面を強く押しても奥には届きにくく、強い刺激に対して体はかえって「守ろう」と力を入れます。
首は、強く押せば押すほど良くなる部位ではありません。
鍼灸がこの症状で用いられてきたのは、この深さへ細い鍼で直接アプローチできるからです。
理由2:湿布は「皮膚の下」までしか届かない
湿布や塗り薬は、貼った場所のごく浅い範囲に働きかけるものです。
しびれの舞台になっている首の奥や、腕へ向かう神経の通り道までは届きません。
湿布でしのげている期間は、症状が落ち着いている期間とは限りません。
負担のかかり方が変わらないまま、時間だけが過ぎている期間でもあります。
理由3:首に負担を集めている土台が、そのまま残っている
体の動きは全身の連鎖(これを「運動連鎖」と言います)でつながっています。
骨盤が後ろに倒れれば背中が丸まり、背中が丸まれば頭は前に出て、そのツケを最後に払うのが首の椎間板です。
つまり、首は「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
犯人が背中や骨盤にいるのに首ばかり触っていれば、日常に戻った瞬間から同じ負担が同じ場所にかかります。
理由4:「良かれと思ってやったこと」が裏目に出ることがある
首を勢いよく回す。強く引っ張る。痛む方向へ無理に伸ばす。
ネットで見たストレッチを、つらいからこそ念入りにやってしまう——よくあるお話です。
神経が刺激を受けている首に強い力を加えることは、症状を強めるおそれがあります。
当院が首の強い牽引や勢いをつけた矯正を行わないのも、同じ理由です。
藤沢市内で「牽引を続けたが変わらなかった」とお話しになる方も、少なくありません。
だからこそ当院では、全身のつながりの中から「首に負担を集めている本当の原因」を探して整え、表面からは届きにくい深部のこわばりと血流には鍼灸でアプローチします。
一時的にスッキリさせることよりも、負担のかかりにくい体へ変えていくこと。
それが、しびれと長く付き合わないための近道だと考えています。
けいのき鍼灸整骨院の頸椎椎間板ヘルニアへの施術——鍼灸を軸に、整体で土台を整える

検査で、しびれの性質と首への負担のかかり方を見極める
まず、しびれがどの範囲に、どの動作で強まるのかをていねいに伺います。
あわせて首の可動域、姿勢のバランス、肩甲骨や胸椎の動き、手や腕の力の入り方を検査します。
4つのタイプのどれに近いのか、構造と機能のどちらの比重が大きいのか。
それによって、施術の組み立ても、避けていただきたい動作も変わるからです。
結果はその場で分かりやすくご説明し、通院の見通しを立ててから始めます。
原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。
力の入りにくさや脚の症状など、医療機関での確認が先だと判断した場合は、施術をせずご案内します。

整体で構造を整える——首だけに働かせない体へ
首をボキボキ鳴らす矯正や、首を強く引っ張る牽引は行いません。
ソフトな手技で、胸椎・肩甲骨・肋骨・骨盤といった土台から動きを取り戻し、首が余計な仕事を抱え込まない形に整えます。
当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が育っていくと考えています。
構造が整うと、首の一点に集まっていた負担が背中や肩甲骨にも分散されます。
下を向く・振り向くといった動作が楽になり、戻りにくい土台ができることが期待できます。
※個人差があります。

鍼灸で機能を高める——深部・血流・神経のまわりへ
この症状で当院が主軸に置いているのが鍼灸です。
首の奥には、指では届きにくい小さな筋肉が層になって重なっており、そこへ髪の毛ほどの細い鍼で直接アプローチできることが最大の利点です。
鍼は体にとって小さな異物なので、体は「修復しよう」と反応し、その場所に血流が集まると考えられています。
神経のまわりの血流が保たれることは、しびれを抱えた体にとって大切な条件のひとつです。
この症状で首まわりを狙う理由は、もう一つあります。
神経は骨のあいだから出たあと、首の深い筋肉と鎖骨・肋骨のすきまを通って腕へ向かいます。
その通り道の筋肉がこわばったままだと、神経が動く(すべる)余地が減り、上を向く・振り向くといった動作のたびに神経が引っぱられます。
椎間板そのものを動かすことはできませんが、神経の通り道の緊張をゆるめて「動ける余地」を戻すことはできます。
当院がこの症状で鍼灸を軸に据えているのは、その通り道が指では届きにくい深さにあるからです。
東洋医学では、ツボ(経穴)は神経や血管の走行と重なる部位に多いと考えられ、首の付け根や肩甲骨の内側、腕のツボも使います。
しびれの背景にある「めぐりの悪さ」と、緊張が抜けない自律神経のバランスを、あわせて整えていきます。
冷えやすい方にはお灸を併用できます。
深部の緊張がゆるんで血流が戻ることで、腕の重だるさが抜けやすくなり、体が自分で回復を進めやすい状態になることが期待できます。
※効果の感じ方には個人差があります。
症状の出にくい身体づくり
整えた状態を保つために、セルフケアはあなたのタイプに合わせて1〜2個だけ厳選してお伝えします。
デスクワークの方には「1時間に一度、肩甲骨を大きく寄せて回す」、あごが前に出やすい方には「あごを軽く引いて首の後ろをそっと伸ばす」といった、数十秒でできるものを。
あわせて、この症状で避けていただきたい動作——首を勢いよく回す、強く引っ張る、痛む方向へ無理に伸ばす——を、その理由とセットでご説明します。
やらないことを決めるのも、立派なセルフケアです。
モニターの高さ、枕の考え方、荷物の持ち方まで、首への負担を減らす具体策を一緒に決めていきます。
施術で整える時間より、日常を過ごす時間のほうが圧倒的に長いからこそ、両輪で進めます。
整体と鍼灸、頸椎椎間板ヘルニアにはどちらを選べばよいか
どちらか一方でも施術は可能ですが、しびれを伴うこの症状は「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。
とくに深部の緊張と神経まわりの血流という機能面は鍼灸が得意とする領域で、当院がこの症状で鍼灸を軸に据えているのはそのためです。
| 整えたい要素 | 整体 | 鍼灸 | 整体×鍼灸 (おすすめ) |
|---|---|---|---|
| 首の姿勢・関節の動き(構造) | ◎ | - | ◎ |
| 首の深部のこわばり | ○ | ◎ | ◎ |
| 神経まわりの血流 | ○ | ◎ | ◎ |
| 自律神経のバランス・眠りの質 | ○ | ◎ | ◎ |
| 症状の出にくい体づくり | ○ | ○ | ◎ |
◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域/-=主な対象外(整体が担当します)。
鍼が初めてで不安な方には整体のみのメニューもありますので、遠慮なくお申し出ください。
効果の感じ方には個人差があります。
改善の目安と、そのあとの通い方
目安として、首肩の痛みが主体で時々しびれる状態なら4〜6回(2週間〜1ヶ月)、腕のしびれが続いていれば8〜12回(1〜3ヶ月)、常時しびれがある場合は12回〜(3ヶ月〜)をひとつの区切りとしてご案内しています。
しびれは痛みより変化がゆるやかなことが多い症状です。
ですから一回ごとの結果ではなく、しびれる範囲・強さ・頻度がどう動いたかを一緒に確認しながら進めます。
※個人差があります。
| 期間 | 通院の目安 | ねらい |
|---|---|---|
| 〜2週間 | 週1〜2回 | 今ある症状の軽減 |
| 〜1ヶ月 | 週1回 | 土台の歪みを整える |
| 〜3ヶ月 | 2週間に1回 | 整った状態を安定させる(ここまでで1クール) |
| その後 | 月1回程度 | 良い状態のキープ(ご希望の方) |
症状が落ち着いたあとの通い方は、検査の結果とご都合に合わせてご提案します。
※通い方を強制することはありません。

患者様の声
藤沢市内・近隣から当院に通われている方の声を、ご本人の投稿からそのままご紹介します。
2件目は運動で痛めた首の方の声で、頸椎椎間板ヘルニアの方の声ではありません。
以下は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
また、声のなかに出てくる病名は医療機関で診断されたものです。当院が病名を判断することはありません。
当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。
「首の痛みと腕の痺れが酷く、整形外科の湿布治療では良くならずけいのきさんを受診。
施術に対する丁寧な説明に加え、食事、トレーニング、ストレッチ、漢方など、疑問に思ったことに対して答えてくれるので、とても有難く信頼できる先生です。」
— Y.K様(Googleのクチコミより・一部抜粋)
「運動中に痛めた首が、ずっと違和感あったのですが、こちらに通い出してから、かなり改善されました!
これを機に、身体の歪みをしっかり治して行くつもりです。」
— H.M様(Googleのクチコミより)
※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
料金と初回の流れ

| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。
※慢性的な首の痛み・しびれは健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ケガに起因する症状の場合は適用となることがありますので、来院時にご相談ください。
頸椎椎間板ヘルニアの施術についてよくある質問
頸椎椎間板ヘルニアに鍼灸は向いていますか?鍼は痛くないですか?
当院ではこの症状に対して鍼灸を主軸に置き、深部のこわばりと神経まわりの血流に働きかけることで、しびれや重だるさの軽減を目指します。
鍼は髪の毛ほどの細さで、注射のような強い痛みはほとんどありません。
すべて使い捨ての鍼を使用し、国家資格を持つ施術者が行います。
初めての方は刺激の弱いところから始めますのでご安心ください。
※感じ方には個人差があります。
病院で「手術も選択肢」と言われました。整骨院に行ってもいいですか?
そのうえで、今すぐ手術という段階ではなく経過をみている期間であれば、手術をせずに行うケア(これを「保存療法」と言います)を補う形で、首への負担を減らし血流を保つ施術をご提案できる場合があります。
通院中の医療機関がある方は問診時にお伝えください。
手や足の力の入りにくさが進んでいる場合は、施術をせず受診を優先していただきます。
何回くらいで良くなりますか?
しびれは痛みより変化がゆるやかなことが多いため、範囲や頻度の変化を確認しながら進めます。
初回の検査後に、あなたの状態に合わせた見通しを具体的にご説明します。
※個人差があります。
首を引っ張る牽引やボキボキする矯正はされませんか?自分でストレッチしても大丈夫ですか?
神経が刺激を受けている状態の首に強い力を加えることは、症状を強めるおそれがあるためです。
ソフトな手技で胸椎・肩甲骨・骨盤といった土台から整えていきます。
セルフケアについては、首を勢いよく回す・強く引っ張る・痛む方向へ無理に伸ばす動作は避けてください。
まず検査でタイプを見極めたうえで、あなたに合った安全なケアを1〜2個お伝えするのが確かな進め方です。
どんな服装で行けばいいですか?
予約は必要ですか?
頸椎椎間板ヘルニアのとき、枕はどう選べばいいですか?
横向きで寝る方は肩幅の分だけ高さが必要になるため、仰向けより少し高めが合うことが多いです。
枕を買い替える前に、まず今の枕で朝しびれが強まるかどうかを確かめてみてください。
当院では検査で首のカーブと寝る姿勢を確認し、高さの目安をお伝えしています。
※感じ方には個人差があります。
頸椎椎間板ヘルニアで、避けたほうがいい運動や動作はありますか?
いずれも神経の通り道を狭める方向に働きやすいためです。
ウォーキングのように首を大きく動かさない運動は、血流を保つ意味で続けていただいて構いません。
重い負荷をかけるトレーニングを再開する時期は、状態を確認しながらご相談しましょう。
腕のしびれは温めたほうがいいですか、冷やしたほうがいいですか?
迷う場合は、入浴でしびれが楽になるか強まるかを手がかりにしてください。
楽になるようであれば、温めるほうが今の状態に合っている可能性があります。
当院では検査でどちらの時期かを確認したうえで、ご自宅でのケアをお伝えします。
アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分
けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。
お仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすい立地です。
お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面から頸椎椎間板ヘルニアのご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。
関連する症状
その腕や手のしびれ、「ヘルニアだから仕方ない」とあきらめる前に。藤沢で頸椎椎間板ヘルニアの鍼灸をお探しなら、まずは検査であなたのしびれのタイプからご説明します。

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)
私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。
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| 住所 |
〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢539 銀座エアポート藤沢1階 Googleマップで確認 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄 藤沢駅 北口から徒歩4分 藤沢駅から当院まで動画で確認 |
| 駐車場 | 提携駐車場あり(205台) (場所はこちら) |
| 営業時間 | 午前/9:00〜13:00 午後/15:00~20:00 |
| 定休日 | なし |
| 最終受付時間 | 19:30(営業は20:00まで) |
| 電話番号 | 0466-23-6277 |
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