起立性調節障害でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院
最終更新日:2026年9月3日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)
起立性調節障害(OD)は、立ち上がったときに血圧や心拍を調節する自律神経のはたらきが追いつかず、脳への血流が一時的に不足することで起こる、体の不調とされています。
朝起きられない・午前中がつらい・立ちくらみがする・頭痛や腹痛が出るといった症状が、小学校高学年から高校生の時期に多くみられます。
まず大切なのは、小児科や内科で診断を受けておくことです。
診断は医師が行うものであり、当院が病名を判断することはありません。
このページは、医療機関で起立性調節障害と診断された方、または検査を受けて大きな異常が見つからなかった方に向けて書いています。
そして、ご本人にもご家族にもいちばんお伝えしたいことがあります。
朝起き上がれないのは、気持ちの問題でも怠けでもありません。
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず検査で首や背骨まわりの状態・呼吸の深さ・緊張の傾向を見極めます。
そのうえで、鍼灸で「機能(血流・深部の緊張・自律神経のはたらき)」を主軸に整え、整体で「構造(姿勢・背骨や肋骨の動き)」という土台を整えます。
体そのものの回復力を高め、朝に動き出しやすい状態を目指す施術です。
※個人差があります。
なお、意識を失って倒れたことがある場合、けいれんを伴う場合、そしてまだ医療機関を受診していない場合は、施術より先に医療機関の受診が必要です(詳しくは本文中のご案内をご覧ください)。
改善までの目安
| 状態の目安 | 回数の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 軽度(症状が出はじめて数ヶ月・登校は続けられている) | 5〜8回 | 1〜2ヶ月 |
| 中度(朝の起床困難が続き、遅刻や欠席が増えている) | 8〜15回 | 3〜6ヶ月 |
| 重度(1年以上続き、午前中はほとんど起き上がれない) | 15回〜 | 6ヶ月〜 |
| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
目次(タップで開閉)
こんな起立性調節障害のお悩みはありませんか?
ひとつでも当てはまる方は、体が「休むモード」から「動くモード」へ、朝のうちに切り替われなくなっている状態が続いているサインかもしれません。
藤沢市内でも、朝起き上がれずに登校できない日が増えて、ご本人と保護者の方が一緒にご相談に来られるケースは決して珍しくありません。
- 朝、何度声をかけても起き上がれない。目は覚めているのに体が動かない
- 立ち上がった瞬間に目の前が白くなる、ふらついて壁や机に手をつく
- 午前中は頭痛・吐き気・腹痛がつらく、午後になると少し楽になる
- 学校へ行きたい気持ちはあるのに、遅刻や欠席が増えてしまった
- 顔色が青白い、少し動いただけで動悸や息切れがする
- 朝食がほとんど食べられない、食欲がわかない日が続いている
- 夜はなかなか寝つけず、就寝が深夜になってしまう
- 病院で検査を受けたけれど「大きな異常はない」と言われた

これらの症状は外から見て分かりにくいため、「気合いが足りない」「夜ふかししているだけ」と受け取られやすく、ご本人が二重につらい思いをします。
けれども、立ちくらみ・朝の起床困難・午前中の頭痛・食欲不振が同じ時期に重なっているとすれば、それらをまとめて調節している自律神経のはたらきに目を向けたほうが、道すじが見えやすくなります。
⚠ こんな場合は、先に医療機関へ
- まだ小児科・内科を受診しておらず、起立性調節障害かどうかの診断を受けていない(まずは受診し、新起立試験などで血圧と脈の変化を調べてもらってください)
- 意識を失って倒れたことがある、倒れたときにけいれんを伴った
- 安静にしていても続く動悸・胸の痛み・強い息苦しさがある
- 思い当たる理由のない体重の減少、発熱が続く、強い倦怠感が急に現れた(貧血や甲状腺の病気などが背景にあることがあります。検査を受けていない方は、まず内科へ)
- 気分の落ち込みや不安が2週間以上続き、日常生活が立ちゆかない(心療内科・精神科の領域です)
起立性調節障害の診断は、横になった状態から立ち上がったときの血圧と脈の変化を調べる新起立試験などをもとに、医師が行うものです。
当院でも検査の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。
起立性調節障害の原因——なぜ朝だけ起き上がれないのか
自律神経は、心臓の動き・呼吸・血圧・体温・消化・睡眠といった、自分の意思では動かせないはたらきを24時間調節している神経です。
アクセル役の交感神経と、ブレーキ役の副交感神経がシーソーのように切り替わることで、活動と休息のリズムがつくられています。
人が横になった状態から立ち上がると、重力によって血液は下半身へ集まります。
ふだんはその瞬間に交感神経がはたらき、足の血管を締めて心拍を上げ、脳へ血液を送り返しています。
起立性調節障害では、この切り替えが遅れたり、行きすぎたりします。
その結果、立ち上がった直後に脳への血流が足りなくなり、立ちくらみ・ふらつき・頭痛・吐き気として表れます。
朝がいちばんつらいのは、夜のあいだ副交感神経が優位だった体を、朝のうちに交感神経へ切り替えきれないためと考えられています。
思春期は身長が急に伸び、伸びた血管の長さに調節機能が追いつきにくい時期でもあります。
藤沢市内でも、部活と塾で就寝が深夜になり、朝食が食べられず、水分も足りない——という生活が重なって症状が強まっているケースをよくお見かけします。
「午後になると元気になる」ことが、周囲の誤解を生みます。
けれども午後に回復するのは、時間をかけて体が起きた状態に慣れていくからです。
午後に元気であることは、朝がつらいことの否定にはなりません。
起立性調節障害の主なタイプ
起立性調節障害は、立ち上がったときの血圧と脈の変化の仕方によって、いくつかのタイプに分けて考えられています。
どのタイプに近いかで、つらさの出方も、気をつけたい場面も変わります。
| タイプ | 立ったときに起きていること | 出やすい症状 |
|---|---|---|
| 起立直後性低血圧(立った直後に血圧が下がるタイプ) | 立ち上がった直後に血圧が大きく下がり、もとに戻るまで時間がかかる | 立ちくらみ、目の前が暗くなる、朝の起床困難 |
| 体位性頻脈症候群(POTS/ポッツ・立つと脈が速くなるタイプ) | 血圧は下がらないものの、立っているあいだ脈が大きく速くなる | 動悸、息切れ、立っていると気分が悪くなる、強い疲れやすさ |
| 血管迷走神経性失神(立っている途中で急に気が遠くなるタイプ) | 立っている途中で、急に血圧と脈が下がる | 気が遠くなる、実際に倒れる(失神) |
| 遷延性起立性低血圧(せんえんせい・立ってしばらくしてから血圧が下がるタイプ) | 立ってしばらく経ってから、じわじわと血圧が下がる | 長く立っているとつらい、朝礼や満員電車で具合が悪くなる |
※タイプの判断は、医療機関の新起立試験などによって行われます。
当院が診断を行うことはありません。
体の側の背景——「構造の問題」と「機能の問題」
そのうえで、症状が長引く背景を、当院では大きく2つに分けて考えています。
- 授業やスマホで頭が前に出た姿勢が続いている(ストレートネック傾向)
- 背中が丸まり、肋骨まわりが硬くて胸がひらかない
- 骨盤が後ろに倒れ、座っているだけで体を支えきれない
- ふくらはぎや下半身の血流が滞り、立ったときに血液が戻りにくい
- 首・肩・背中の深部の筋肉がこわばったまま戻らない
- 夜になっても交感神経が優位で、寝つけず朝に切り替わらない

さらに当院では、体を壊す要因を「重力」「悪い姿勢」「血流の悪化」の3つに整理して考えています。
まず「重力」と「姿勢」。
授業中もスマホも、頭が前に出た姿勢が長く続きます。
同じ姿勢が続くほど首・背中の筋肉は休みなく緊張し、呼吸も浅くなりがちです。
中高生はスマホやタブレットを見る時間が長く、授業中もノートをのぞきこむ姿勢が続きます。
藤沢市内の学校に通うお子さんでも、朝から夕方まで頭が前に出たまま過ごしている方はとても多くいらっしゃいます。
そして、重くなった頭を支え続けた首や背中の筋肉はこわばり、「血流」が悪くなって、酸素と栄養が届かず回復が遅れます。
眠っても疲れが抜けず、その疲れがまた緊張を呼ぶ——この悪循環に入ると、朝の切り替えはますます難しくなります。

ごく単純にいえば、重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、血流と自律神経のはたらきに働きかけるのが鍼灸です。
当院が起立性調節障害に対して鍼灸を主軸に据えているのは、この「機能」の側面に直接働きかけられる施術だからです。
お子さんのつらさは、どのタイプに近いですか
同じ起立性調節障害でも、いちばんつらい症状によって、整えるべき優先順位は変わります。
ご本人・保護者の方で、近いものを探してみてください(複数のタイプが重なっている方も少なくありません)。
朝の起床困難が主体のタイプ
声をかけられているのは分かる。
それなのに体だけが鉛のように重く、起き上がれない——このパターンは、夜のあいだブレーキ役だった副交感神経から、朝にアクセル役の交感神経へ切り替わるタイミングが後ろへずれている状態と考えられます。
就寝が深夜になっている、寝る直前まで画面を見ている、そして首こりや肩こりが慢性的に抜けない方に多くみられます。
首の付け根がこわばっていると、頭をしっかり休ませる姿勢そのものがとりにくくなるからです。
やっかいなのは、起きられないこと自体が新たな緊張を生む点です。
「明日も起きられなかったらどうしよう」という不安が、さらに寝つきを悪くします。
気持ちで何とかしようとする前に、体の側の条件を変えていきます。
藤沢駅北口の当院では、首の付け根から肩・背中にかけての深部の緊張に鍼灸でアプローチしながら、胸郭(肋骨まわり)の動きを整体で取り戻し、呼吸が深く入る状態をつくっていきます。
夜に体が休息のモードへ入りやすくなるほど、朝の切り替えも進みやすくなります。
寝つきや眠りの深さから変化を感じていただけることが期待できます。
※個人差があります。
寝つけない状態が長く続いている方は、不眠症のページもあわせてご覧ください。
立ちくらみ・ふらつきが主体のタイプ
ベッドから立ち上がった瞬間に視界が白く飛ぶ。
体育館での朝礼や電車の中で、だんだん気分が悪くなってしゃがみこんでしまう。
このパターンは、立ち上がったときに下半身へ移った血液を脳へ押し戻す反応が、追いついていない状態と考えられます。
ふらつきの感じ方については、めまい・立ちくらみのページにも詳しくまとめています。
このタイプでまず大切なのは、医療機関でタイプを確かめておくことです。
実際に意識を失って倒れたことがある場合は、施術より先に医療機関を受診してください。
頭を打つなどの二次的なけがを避けることが最優先です。
そのうえで当院では、ふくらはぎから骨盤まわりの血流、首の付け根の深部の緊張、呼吸の浅さに着目して施術を組み立てます。
下半身の巡りと首まわりの状態が変わることで、体勢の変化に対する体の振れ幅が小さくなっていくことが期待できます。
※個人差があります。
動悸・息切れが主体のタイプ
横になっているときは平気なのに、立ち上がるとすぐに心臓がドクドクしはじめる。
体位性頻脈症候群(POTS)と呼ばれるタイプでは、血圧そのものは下がらないかわりに、脳へ血液を送ろうとして脈が大きく速くなることが知られています。
動悸の感じ方については動悸のページ、疲れやすさが強い方は虚弱体質のページもあわせてご覧ください。
このタイプで避けたいのは、「体力が落ちているだけ」と考えて急に運動量を増やすことです。
整えるべき順番は、まず眠りと呼吸、次に血流、そのあとに活動量です。
順番を逆にすると、消耗だけが増えてしまいます。
当院では、胸郭(肋骨まわり)の動きを整体でひろげて呼吸が深く入る状態をつくり、鍼灸で首・背中の深部の緊張と全身の血流に働きかけます。
息が深く入るようになると、脈の速さに頼らずに酸素を運べる余地が生まれます。
午前中の頭痛・腹痛・食欲不振が主体のタイプ
起き上がると頭がズキズキする。
お腹が痛くなって、朝食に手をつけられない。
消化器は自律神経の影響をとりわけ受けやすい場所で、朝に交感神経がうまく立ち上がらないと、胃腸のはたらきも遅れたままになります。
朝食が食べられないと、水分と塩分、そしてエネルギーが足りないまま登校することになり、午前中の症状がさらに強まります。
頭痛が強い方は頭痛・片頭痛、食欲が戻らない方は食欲不振のページもあわせてご覧ください。
このタイプの方は、お腹まわりや背中の中ほど(胃腸に関わる神経が枝分かれするあたり)が硬くなっていることが多くみられます。
お腹の不調なのに、背中をゆるめることが手がかりになるのはそのためです。
当院では、背中や腰の緊張を整体でゆるめ、お腹まわりにはやさしく触れる手技で緊張をやわらげたうえで、鍼灸で血流と自律神経のバランスに働きかけます。
強く押す施術ではないので、お腹に不安のあるお子さんでも受けていただけます。
休ませても、時間が経つとまた戻ってしまう理由
「週末にゆっくり寝かせれば少し良くなる。
でも月曜の朝にはまた起きられない」——起立性調節障害のご相談で、いちばん多く聞く言葉です。
この繰り返しを1年以上続けてきた、というご家庭も少なくありません。
休ませることも、処方された薬も、悪いわけではありません
つらいときに休むことも、医療機関で処方された薬も、生活を守るうえで大切な手段です。
当院が薬をやめるようお伝えすることはありませんし、診断や薬の調整は医療機関の領域です。
ただ、休んだ翌日にまた元へ戻ってしまうとすれば、それは「休めていない体のまま休んでいる」からかもしれません。
首や背中が固まり、胸がひらかず呼吸が浅いままでは、横になっていてもアクセルは踏まれ続けています。
「早く寝なさい」だけでは変わりにくい理由
就寝時刻を早めることは大切ですが、布団に入る時間を前倒ししても、体の側がまだ「動くモード」のままでは眠りに入れません。
首の付け根がこわばり、胸がひらかず呼吸が浅い状態は、それ自体が交感神経のアクセルを踏み続ける合図になります。
夜に眠れないことと、朝に起きられないことは、同じ一本の線でつながっています。
だからこそ当院では、朝の起床だけを切り離して考えることをしません。
マッサージで一時的に軽くなっても、また戻ってしまう理由
表面の筋肉をゆるめても、緊張を生み出している土台がそのまま残っているからです。
頭が前に出た姿勢、動きの悪い肩甲骨と背骨、縮んだ胸の筋肉——この構造が変わらなければ、学校や勉強に戻った瞬間から同じ場所に同じ負担がかかります。
しかも自律神経に関わる不調では、体の深いところの緊張が背景にあることが多く、表面から強く押しても届きにくいという事情があります。
「強く揉んでもらった日の夜ほど眠れない」という方は、刺激の量が体に合っていない可能性があります。
この症状で鍼灸を主軸に据えているのは、細い鍼で深いところへ、必要な量だけ働きかけられるからです。
だからこそ当院では、つらい場所だけを施術するのではなく、全身のつながりの中から「体を緊張させ続けている本当の背景」を探して整えていきます。
けいのき鍼灸整骨院の起立性調節障害への施術——鍼灸を軸に、整体で土台を整える
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、次の4つのステップで進めていきます。

検査で「どこが体を緊張させているか」を見極める
まず問診で、いちばんつらい症状・出はじめた時期・起床と就寝の時刻・受診歴や服薬の状況をうかがい、起床困難/立ちくらみ/動悸/午前中の頭痛や腹痛のうち、どの要素が強いのかを整理します。
あわせて姿勢のバランス、首と背骨・肋骨まわりの動き、呼吸の深さ、深部の筋肉の硬さを検査します。
医療機関の受診が先だと判断した場合は、施術をせずご案内します。
原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。

整体で構造を整える(呼吸が入る土台をつくる)
バキバキと鳴らすような施術ではなく、ソフトな手技で背骨・肋骨まわり・肩甲骨・骨盤の動きから整えていきます。
当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が高まっていくと考えています。
胸がひらいて呼吸が深く入るようになると、夜に休息のモードへ切り替わりやすくなり、朝の立ち上がりも進みやすい土台づくりが期待できます。
※個人差があります。

鍼灸で機能を高める(血流・深部の緊張・自律神経)
起立性調節障害に対して、当院が主軸に置いているのが鍼灸です。
硬くなった首・背中の深部の筋肉やツボに、髪の毛ほどの細い鍼でアプローチします。
鍼は体にとって小さな異物なので、体は「修復しよう」と反応し、その場所に血流が集まると考えられています。
東洋医学では、ツボ(経穴)は神経や血管の走行と重なる部位に多いと考えられており、朝の重さ・胃腸の不調・眠りの浅さといった、部位をまたぐ不調に対して組み立てやすいのが鍼灸の利点です。
下半身の巡りが滞っている方や、冷えの強い方には、ふくらはぎから足元にかけての施術やお灸をあわせて用います。
強い刺激はかえって体を緊張させることがあるため、刺激量はおひとりずつ確認しながら進めます。
小学生のお子さんには、ローラー鍼や散鍼(皮膚の表面をやさしく刺激する方法)を用います。
刺激の強さはその場で確認しながら決めますので、鍼が初めてのお子さんでも受けていただけます。
生活リズムとセルフケア(続けられる形にする)
整えた状態を保つために、セルフケアを厳選してお伝えします。
あれもこれもではなく、そのお子さんに合わせて「起きたらカーテンを開けて光を浴びる」「起き上がるときは一度座ってから立つ」「水分をこまめにとる」など1〜2個だけ。
続けられることがいちばん大切だからです。
水分や塩分のとり方について主治医の指導がある場合は、そちらを優先していただきます。
整体と鍼灸、起立性調節障害にはどちらを選べばよいか
どちらか一方でも施術は可能ですが、起立性調節障害では「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。
とくに血流・深部の緊張・自律神経のバランスといった機能面は鍼灸が得意とする領域で、当院がこの症状で鍼灸を軸に据えているのはそのためです。
| 整えたい要素 | 整体 | 鍼灸 | 整体×鍼灸 (おすすめ) |
|---|---|---|---|
| 姿勢・背骨や肋骨の動き(構造) | ◎ | ○ | ◎ |
| 下半身の血流・冷え | ○ | ◎ | ◎ |
| 首・背中の深部の筋緊張 | ○ | ◎ | ◎ |
| 自律神経の切り替え・睡眠の質 | ○ | ◎ | ◎ |
| 胃腸のはたらき・朝の食欲 | ○ | ◎ | ◎ |
◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域 ※どのメニューを選ぶかは、初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めていきます。
効果の感じ方には個人差があります。
改善の目安と、そのあとの通い方
起立性調節障害は、痛みの症状にくらべて変化がゆるやかに進むことが多く、ページ上部の目安表のとおり少し長めの見通しをお伝えしています。
起き上がるまでにかかる時間、午前中の頭痛の回数、朝食を食べられた日の数など、日常の小さな変化を手がかりに、そのつど組み立てを見直していきます。
※個人差があります。
| 期間 | 通院の目安 | ねらい |
|---|---|---|
| 〜2週間 | 週1〜2回 | 今ある症状の軽減 |
| 〜1ヶ月 | 週1回 | 土台の歪みを整える |
| 〜3ヶ月 | 2週間に1回 | 整った状態を安定させる(ここまでで1クール) |
| その後 | 月1回程度 | 良い状態のキープ(ご希望の方) |
※1年以上続いている・午前中はほとんど起き上がれないといった重度の場合は、上の流れを2クール程度(およそ6ヶ月)みていただくことがあります。ページ上部の目安表と同じ考え方です。
※〜3ヶ月までで1クールです。
※その後の月1回のメンテナンスは、ご希望の方のみです。
体調がすぐれない日は無理にご来院いただく必要はありません。
当日のご変更・キャンセルもお電話1本で承ります。キャンセル料はいただいておりません。
※通い方を強制することはありません。

患者様の声
「前よりも食べられるようになりました」
【イニシャル】K.N様
【性別】女性
【年齢】10代
【住まい】藤沢市
頂戴した声


【どのような症状でお悩みでしたか?】
朝起きられない症状。食欲がないこと。
【当院を選んでいただいた決め手】
起立性調節障害に効くプログラムがあると知ったからです。
【身体の変化・体感】
朝起きられるようになってきました!前よりも食べられるようになりました!
【心の変化】
前よりも気分の浮き沈みが減ったように思います。笑顔が増えました^^
【院やスタッフの印象】
落ち着いていて話しやすい雰囲気です。
— K.N様(当院の患者様アンケートより・原文のまま掲載)
※効果には個人差があります
当院に通われている方の声です。
ご本人が起立性調節障害と診断されていたとは限らないため、投稿をそのままご紹介します。
当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。
「自律神経の乱れから、朝が起きられなかったり、めまいや食欲不振を感じていたので通い始めました。
初めは鍼治療に少し抵抗があって怖かったのですが、痛みもそれほどなくすぐに慣れたのでよかったです。
院長先生や天野さんが食事のバランスのことや、どんな食べ物が私に足りないのかなどを丁寧に教えてくださったのでとても参考になりました。」
— K.N様(Googleのクチコミより・一部抜粋)
「肩凝りがひどかったため来院しました。
自分の身体の状態を最初に詳しく説明して下さってからの施術でした。
初めての整体、鍼治療でしたが安心して受けることができました。」
— ゆう様(Googleのクチコミより・一部抜粋)
※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
料金と初回の流れ

| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
※起立性調節障害に対する施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ご不明な点は、来院時にお気軽にお尋ねください。
※このほか、当院には「CES」という名称のメニューもご用意しています。内容・料金は来院時にご案内します。
起立性調節障害の施術についてよくある質問
起立性調節障害は、サボりや甘えではないのでしょうか?
立ち上がったときに血圧や心拍を調節する自律神経のはたらきが追いつかず、脳への血流が一時的に不足することで起こる、体の不調とされています。
外から見て分かる変化が少ないため誤解されやすいのですが、ご本人がいちばん「行きたいのに行けない」ことに苦しんでいます。
藤沢の当院では、ご本人にも保護者の方にも、体の中で何が起きているのかを図を使ってご説明しています。
まだ病院に行っていません。先に施術を受けてもいいですか?
起立性調節障害かどうかは、横になった状態から立ち上がったときの血圧と脈の変化を調べる新起立試験などをもとに、医師が判断します。
とくに、意識を失って倒れたことがある、倒れたときにけいれんを伴った、安静にしていても動悸や胸の痛みが続く、思い当たる理由なく体重が減っているといった場合は、受診が先です。
鍼は痛くないですか?小学生・中学生・高校生でも受けられますか?
小学生のお子さんには、ローラー鍼や散鍼(皮膚の表面をやさしく刺激する方法)を用い、刺激の強さはその場で確認しながら決めます。
鍼は髪の毛ほどの細さで使い捨てのものを用い、国家資格を持つ施術者が進めます。
「チクッとする程度」とおっしゃる方が多く、初めての方には打つ前に一つひとつ説明しながら進めますのでご安心ください。
強い刺激はかえって体を緊張させることがあるため、刺激量はおひとりずつ確認しながら調整しています。
健康保険は使えますか?
健康保険が使えるのは、原因のはっきりしたけが(打撲・捻挫・肉離れなど)に限られています。
藤沢の当院では、料金と回数の見通しを初回にお伝えしたうえで進めますので、ご不明な点は来院時にお気軽にお尋ねください。
学校を休みがちですが、通えますか?時間帯はどうすればいいですか?
午前中がつらい方には、午後や夕方、学校がお休みの日をおすすめしています。
藤沢駅北口から徒歩4分で、平日・土日祝とも20時まで営業しています(最終受付19:30)。
どのくらいで変化を感じられますか?また、通うペースは?
ただし自律神経に関わる不調は変化がゆるやかに進むことが多く、出はじめて数ヶ月の段階で5〜8回、遅刻や欠席が増えている場合は8〜15回、1年以上続いている場合は15回以上をひとつの目安としています。
はじめは週1〜2回、落ち着いてきたら間隔を広げていく組み立てです。
※個人差があります。
病院で薬を処方されています。通っても大丈夫ですか?
ただし、薬の種類や量、続けるかどうかの判断は医療機関の領域ですので、主治医の先生にご相談のうえ併用してください。
当院から薬をやめるようお伝えすることはありません。
当院は、体の緊張や血流、睡眠の質といった身体面から支える役割を担います。
家庭でできることはありますか?
一般には、こまめな水分補給、朝の光を浴びること、起き上がるときに一度座ってから立つこと、寝る前に画面を見る時間を短くすることなどが挙げられます。
水分や塩分のとり方について主治医から指導を受けている場合は、そちらを優先してください。
保護者も一緒に説明を聞けますか?
検査の結果、体の中で何が起きているのか、ご家庭でどう関わるとよいかを、保護者の方にも同じようにご説明します。
藤沢駅北口から徒歩4分・提携駐車場205台がありますので、お車での送迎でもお越しいただけます。
このページのまとめ
- 起立性調節障害は、立ち上がったときに血圧・心拍を調節する自律神経のはたらきが追いつかない状態で、怠けではありません。診断は医療機関(新起立試験など)で行われます。
- 当院は診断を行いません。首・背中の深部の緊張と血流、呼吸が入りにくい姿勢という「体の側の条件」に、鍼灸を軸に整体を組み合わせて働きかけます。
- 変化はゆるやかで、軽度で5〜8回、重度では15回以上・6ヶ月以上を目安としています(個人差があります)。意識消失やけいれんを伴った場合は受診が先です。
アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分
けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。
お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面から起立性調節障害のご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。
関連する症状
「怠けている」のでも「気合いが足りない」のでもありません。
朝起き上がれない体には、整えていける背景があります。
まずは一度、藤沢駅北口から徒歩4分の当院で、お子さんの体がどこで揺らいでいるのかを確かめてみませんか。

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)
私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。
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当院へのご予約・お問い合わせは、
お電話・LINE・HPBから受け付けております。
| 住所 |
〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢539 銀座エアポート藤沢1階 Googleマップで確認 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄 藤沢駅 北口から徒歩4分 藤沢駅から当院まで動画で確認 |
| 駐車場 | 提携駐車場あり(205台) (場所はこちら) |
| 営業時間 | 午前/9:00〜13:00 午後/15:00~20:00 |
| 定休日 | なし |
| 最終受付時間 | 19:30(営業は20:00まで) |
| 電話番号 | 0466-23-6277 |
| LINE | LINEで問い合わせ |
| ホットペッパー | けいのき鍼灸整骨院 美容鍼・小顔・整体・肩こり・マッサージ |
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