耳鳴り

耳鳴りでお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院

藤沢駅北口 徒歩4分|提携駐車場205台|平日・土日祝 20:00まで営業(最終受付19:30)

最終更新日:2026年9月4日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

耳鳴りは、まず「耳そのものの病気かどうか」を確かめることから始まります

耳鳴りは、外に音源がないのに「キーン」「ジー」「ザー」といった音が耳や頭の中で聞こえる状態です。
静かな場所や夜、寝る前になると急に大きく感じられるのが特徴で、そのせいで眠れない・集中できないというご相談を藤沢市内からも多くいただきます。

大切なのは順番です。
耳鳴りには耳そのものの病気が背景にあるものと、聞こえの検査で異常が見つからないものがあり、前者は耳鼻咽喉科での治療が最優先になります。

藤沢駅北口から徒歩4分の当院がお役に立てるのは、耳鼻科で器質的な異常が見つからなかった方、あるいは医師の治療と並行して、首肩の緊張・血流・自律神経・顎まわりを整えておきたい方です。

そのうえで当院では、鍼灸で「機能(血流・深部の緊張・自律神経のはたらき)」を主軸に整え、整体で「構造(首の姿勢・背骨や顎関節の動き)」という土台を整えます。
体そのものの回復力を高め、耳鳴りに振り回されにくい状態を目指す施術です。
※個人差があります。

なお、突然の耳鳴りに聞こえの低下やぐるぐる回るめまいを伴う場合は、施術より先に耳鼻咽喉科の受診が必要です(詳しくは本文中のご案内をご覧ください)。

改善までの目安

下の回数・期間は、当院にご来院いただいた耳鳴りの方の経過をもとにした目安です。改善を保証するものではなく、初回の検査結果をふまえて個別にご提示します。

状態の目安回数の目安期間の目安
軽度(出はじめて数ヶ月・静かな時だけ気になる)5〜8回1〜2ヶ月
中度(一日中気になり、眠りや集中に支障が出ている)8〜15回3〜6ヶ月
重度(数年来の耳鳴り・聞こえの低下や強い不安を伴う)15回〜6ヶ月〜
メニュー初回(検査料込み)2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ)8,500円(税込)7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ5,000円(税込)3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
費用の目安:整体×鍼灸で10回通われた場合、初回8,500円+7,600円×9回=約7.7万円です。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)
目次(タップで開閉)
  1. 改善までの目安・費用
  2. こんなお悩みはありませんか?
  3. 耳鳴りの原因と種類
  4. その場しのぎになってしまう理由
  5. 当院の施術(鍼灸×整体)
  6. 改善の目安と通い方
  7. 患者様の声
  8. 料金と初回の流れ
  9. よくある質問
  10. アクセス
  11. 関連する症状

こんな耳鳴りのお悩みはありませんか?

ひとつでも当てはまる方は、耳鳴りが「耳だけの問題」ではなく、首肩の緊張や眠り、自律神経のリズムと結びついて続いている段階に入っているサインかもしれません。
藤沢市内でも、耳鼻科の検査では異常が見つからないまま音だけが残っている、というご相談は決して珍しくありません。

  • 「キーン」という高い音が、静かな部屋にいるとずっと鳴っている
  • 布団に入ると音が大きく感じられて、そのせいで寝つけない
  • デスクワークで肩や首がこった日の夕方に、決まって耳鳴りが強くなる
  • 疲れやストレスがたまった週ほど、音が気になって仕事に集中できない
  • 耳鼻科で聞こえの検査を受けたが「異常なし」「様子を見ましょう」と言われた
  • 耳鳴りと一緒に、首こり・肩こり・頭痛・めまい・食いしばりも抱えている
  • 音のことを考えないようにするほど、かえって耳鳴りに意識が向いてしまう

パソコンの前で両耳を手で押さえて顔をしかめる女性

耳鳴りのつらさは、音の大きさそのものよりも「気になって離れられない」という部分に集まりやすいのが特徴です。

⚠ こんな場合は、先に耳鼻咽喉科へ

  • ある日突然、片耳が聞こえにくくなった/耳がふさがった感じとともに耳鳴りが始まった
  • ぐるぐる回るようなめまいと、吐き気・聞こえの低下をくり返している
  • 心臓の拍動と同じリズムでドクドク聞こえる(拍動性の耳鳴り)
  • 耳だれ・耳の痛み・発熱を伴う/頭を打ったあとから耳鳴りが出た
  • 顔のゆがみ、ろれつが回らない、手足の力が入りにくいなどを伴う

とくに突然の耳鳴りに聞こえの低下を伴う場合は、できるだけ早く耳鼻咽喉科を受診してください。早期に治療を始められるかどうかが大切だとされています。
当院でも検査の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。

耳鳴りの原因——なぜ、鳴りやまない音が続くのか

耳鳴りはまず、本人にしか聞こえない「自覚的耳鳴り」と、まれに他の人にも確認できる「他覚的耳鳴り」に分けて考えます。
鍼灸や整体でお役に立てる可能性があるのは前者、しかも耳鼻科で異常が見つからなかったケースです。

参考: MSDマニュアル家庭版「耳の中でキーンという音やブーンという音がする(耳鳴)」/MSDマニュアル家庭版「難聴」

自覚的耳鳴り他覚的耳鳴り
どんなもの本人にしか聞こえない音。耳鳴りの大半がこちらにあたるとされています血管の拍動や耳まわりの筋肉の動きが音源で、検査で確認できることがある。ごくまれです
背景にあるもの聞こえの低下、内耳や聴神経の状態、首肩の緊張、顎まわりの負担、自律神経のゆらぎ など耳の近くを通る血管の状態、耳や口まわりの筋肉のけいれん
当院でできること耳鼻科で異常が見つからなかった場合に、首肩の緊張・血流・姿勢・自律神経へ働きかけます施術の対象ではありません。まず耳鼻咽喉科での確認をご案内します

順番が大切です。
まず耳鼻咽喉科で聞こえの検査を受け、耳そのものの病気がないかを確かめる。
そのうえで「異常はありません」と言われた耳鳴りに、体の状態から働きかけていく。
この見極めを飛ばして施術を始めることを、当院はしません。

音の種類でも、考えるべき背景が変わります

ひとくちに耳鳴りといっても、聞こえ方は人によってかなり違います。

キーンという高い音ジー・ザーという低い音ドクドクという拍動性の音
感じ方金属的で細い音。静かな場所や就寝前に目立つ低くこもった音。耳がふさがった感じを伴うことがある脈と同じリズムで鳴る。片側だけのことが多い
背景聞こえの変化、首肩の緊張、疲労やストレスの蓄積内耳の状態、顎まわりの負担、気圧や気候の影響耳の近くを通る血管の状態など、耳鼻科で確かめるべき背景
まずどうする耳鼻科で聞こえの検査。異常がなければ体の状態から整えます耳鼻科で聞こえとつまりの確認。並行して首肩と顎を整えます自己判断せず、先に耳鼻咽喉科を受診してください

※音の種類は目安であり、これだけで原因が決まるものではありません。

耳鳴りの背景——「構造の問題」と「機能の問題」

そのうえで、続く耳鳴りの背景を、当院では大きく2つに分けて考えています。
耳鳴りは、この2つが重なって起きているケースがとても多い症状です。

構造の問題(体のかたち)
  • 頭が前に出た姿勢が続いている(ストレートネック傾向)
  • 首の付け根と後頭部の際が硬く、頭の動きが小さい
  • 食いしばりで顎関節とこめかみの筋肉がこわばっている
耳は、首の付け根・後頭部・顎関節に囲まれた位置にあります。そのまわりが固まると、耳まわりの環境も変わります。

→ 整体で整える

機能の問題(体のはたらき)
  • 頭部・耳まわりへの血流が滞っている
  • 首肩の深部の筋肉がこわばったまま戻らない
  • 交感神経が優位で、夜になっても休息モードに入りきれない
静かな夜ほど音が大きく感じられるのは、体が休息へ切り替わりきらないまま、音への感度が上がっているためと考えられています。

→ 鍼灸で整える

整体は構造(姿勢・動き・バランス)、鍼灸は機能(血流・体質・自律神経)に働きかけることを示す比較図

「耳の中で鳴っているのに、なぜ首や顎を整えるのか」と思われるかもしれません。
耳のまわりの筋肉・関節・血管は、首と顎の状態に大きく左右されているからです。

さらに当院では、体を壊す要因を「重力」「悪い姿勢」「血流の悪化」の3つに整理して考えています。

まず「重力」と「姿勢」。
頭の重さは約5kgありますが、うつむく角度が深くなるほど、首まわりの筋肉が受け止める負担は大きくなります。

電車での通勤と長時間のパソコン作業が重なり、朝から晩まで頭が前に出たまま過ごしている——当院にも、そうした働き方の方のご相談が多く寄せられます。

そして、重くなった頭を支え続けた首肩の筋肉はこわばり、「血流」が悪くなって、酸素と栄養が届かず回復が遅れます。
眠っても疲れが抜けず、その疲れがまた緊張を呼ぶ——この悪循環に入ると、耳鳴りは日ごとに気になる存在へ育っていきます。

悪い姿勢による重力の負担と血流不足が体の不調の背景になることを示す図解

ごく単純にいえば、重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、血流と自律神経のはたらきに働きかけるのが鍼灸です。
鍼灸は古くから、痛みだけでなく体調のゆらぎに対して用いられてきました。
当院が耳鳴りに対して鍼灸を主軸に据えているのは、この「機能」の側面に直接働きかけられる施術だからです。

あなたの耳鳴りは、どのタイプに近いですか

もうひとつ大切なのが、耳鳴りにはタイプがあるということです。
同じ「音が鳴っている」でも、引き金も、強くなる場面も、整えるべき優先順位も違います。
ご自身に近いものを探してみてください(複数のタイプが重なっている方も少なくありません)。

1

首・肩のこりと連動して強くなるタイプ

こんな人:夕方や仕事帰りに耳鳴りが大きくなり、首肩のこりも決まってつらい

朝はさほど気にならないのに、パソコン作業が続いた夕方から音が大きくなる。
肩が張った日、寝違えた翌日、長時間の運転をした日に決まって耳鳴りが強くなる——このパターンは、首肩の持続的な緊張が背景にあると考えられる耳鳴りです。

とくに首の付け根の奥、後頭部の際にある小さな筋肉群(後頭下筋群)と、首の横を走る筋肉は、頭の傾きを支えるために常に働いています。
首こり・首の痛みや肩こりを長く抱えている方に多くみられるタイプです。

このタイプの方は、耳のケアだけを続けても手ごたえが出にくい傾向があります。
音の出どころは耳でも、その音を大きくしているのは首肩の緊張と血流だからです。

藤沢駅北口の当院では、首肩の深部の緊張に鍼灸で直接アプローチしながら、なぜそこに負担が集まるのか——背中や肩甲骨、骨盤の状態まで含めて整体で整えていきます。

首肩の緊張がゆるみ血流が戻ることで、音の感じ方や、耳鳴りが強くなる時間帯が変わっていくことが期待できます。
※個人差があります。

2

夜と静けさで強くなる、自律神経のゆらぎが背景のタイプ

こんな人:布団に入ると音が急に大きくなり、眠れないことがまた不安になる

日中は仕事に集中していれば忘れていられるのに、家に帰って静かになった途端に音が前へ出てくる。——このパターンは、体が休息のモードへ切り替わりきらないまま、音への感度が上がっている状態と考えられます。

周囲の音が少ない環境では、もともと耳鳴りは目立ちやすくなります。
そこへ疲労やストレスが重なり、自律神経のバランスが乱れていると、音の存在がいっそう大きく感じられます。

やっかいなのは、耳鳴りそのものが新たな緊張を生む点です。
「今夜も眠れなかったらどうしよう」という不安が寝つきを悪くし、睡眠不足がまた音を大きく感じさせます。
気持ちで何とかしようとする前に、体の側の条件を変えていきます。

当院では、首の付け根から肩・背中にかけての深部の緊張に鍼灸でアプローチしながら、胸郭(肋骨まわり)の動きを整体で取り戻し、呼吸が深く入る状態をつくっていきます。
息が深く入るようになると、体は休息のモードへ入りやすくなります。

眠りの深さや寝つきから変化を感じていただけることが期待できます。
※個人差があります。
眠れない状態が長く続いている方は、不眠症のページもあわせてご覧ください。

3

顎まわり・食いしばりが関わっているタイプ

こんな人:朝起きると顎がだるい/口を開けると耳の前で音が鳴る

耳の穴のすぐ前には、顎を動かす関節(顎関節)があります。
集中しているとき、就寝中、緊張しているときに無意識で歯を食いしばっていると、この一帯が休むことなく働き続けます。

朝起きたときに顎がだるい、こめかみが張っている、口を開けると耳の前でカクッと音がする。
そうした方の耳鳴りには、顎まわりの緊張が関わっている可能性があります。
詳しくは顎関節症のページもご覧ください。

「耳鳴りの相談に来たのに、顎を触られた」と驚かれることがあります。
顎関節は耳のすぐ隣にあり、その緊張は耳まわりの血流と感覚に影響しうる位置関係にあります。
だからこそ、耳・首・顎はセットで見ていきます。

当院では、こめかみや顎まわり、首のツボへの鍼灸で緊張と血流に働きかけながら、顎の動き・首の姿勢・画面に向かうときの体の使い方を整体で整えていきます。
強い力で顎を押し広げるような施術はしません。

顎まわりのこわばりがゆるむことで、耳の前の重さや、音の気になり方が変わっていくことが期待できます。
※個人差があります。
なお、歯や噛み合わせそのものの治療は歯科の領域です。

4

耳の治療を受けたあとに残った耳鳴り・聞こえの変化に伴うタイプ

こんな人:耳鼻科の治療は終わったが耳鳴りだけが残っている/年齢とともに高い音が聞こえにくい

耳鼻咽喉科での治療が一段落したあと、聞こえは戻ってきたのに耳鳴りだけが居座っている。
年齢とともに高い音が聞き取りにくくなり、入れ替わるように「キーン」という音が現れた——こうしたご相談も多くいただきます。

耳鳴りは、聞こえの変化に伴って現れることがあるとされています。
突発性難聴の治療後、あるいはめまいをくり返す方の経過のなかで残る耳鳴りも、この枠に入ります。

この段階で当院が担うのは、耳そのものを治療することではありません。
治療と並行して、あるいは治療のあとに、回復しやすい体の条件を整えておくことです。
血流・首肩の緊張・眠りの質・不安からくる体のこわばり——ここは体の側から働きかけられる領域です。

急に片耳が聞こえにくくなった、耳がふさがった感じが急に出たという場合は、当院に来るより先に耳鼻咽喉科を受診してください。

治療中の方も、施術との併用は可能です。
薬の内容や量については主治医の先生の指示に従っていただき、当院からやめるようお伝えすることはありません。
※個人差があります。

音を紛らわせても、その場しのぎになってしまう理由

「テレビをつけていれば気にならない。
でも消した瞬間にまた戻ってくる」——耳鳴りで来院される方から、いちばん多く聞く言葉です。
何年もこの繰り返しを続けてきた、という方も少なくありません。

音でまぎらわせること自体は、悪いことではありません

静かな場所で耳鳴りが目立つのは自然なことで、小さな環境音を流して気を紛らわせる工夫は、実際に助けになります。

耳鼻咽喉科で行われる音響療法やTRT(音に慣れていくための治療)は、耳鳴りに対する標準的で有効な選択肢のひとつです。
当院はそれに代わるものではなく、通院と並行してご利用いただける立場です。すでに受けている方は続けたうえでご相談ください。

ただ、それは今この瞬間をしのぐための手段であって、音が大きく感じられる背景そのものには届いていません。
首肩が固まり、呼吸が浅く、眠りが浅いままでは、音を消した瞬間に同じ状態へ戻ります。

つまり、足りないのは紛らわせ方の工夫ではないことがあります。
整えるべきなのは、静かな場所でも体が休息のモードに入れる状態そのものです。

マッサージで楽になっても、また戻ってしまう理由

表面の筋肉をゆるめても、緊張を生み出している土台がそのまま残っているからです。
頭が前に出た姿勢、動きの悪い肩甲骨と背骨、縮んだ胸の筋肉——この構造が変わらなければ、日常に戻った瞬間から同じ場所に同じ負担がかかります。

しかも耳鳴りに関わる緊張は、首の付け根や顎まわりの深いところにあることが多く、表面から強く押しても届きにくいという事情があります。

「強く揉んでもらった日の夜ほど音が気になる」という方は、刺激の量が体に合っていない可能性があります。
当院が耳鳴りで鍼灸を主軸に据えているのは、細い鍼で深いところへ、必要な量だけ働きかけられるからです。

耳鳴りの背景が「耳」にあるとは限りません

体の動きは全身の連鎖(これを「運動連鎖」と言います)でつながっています。
骨盤が後ろに倒れれば背中が丸まり、背中が丸まれば頭は前に出て、そのツケを最後に払うのが首の後ろと顎まわりの筋肉です。

つまり、耳は「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
耳が鳴るからと耳ばかりを気にしていては、何度通っても同じ結果になりかねません。

だからこそ当院では、つらい場所だけを施術するのではなく、全身のつながりの中から「耳のまわりに負担を集めている本当の背景」を探して整えていきます。

一時的に紛らわせることよりも、音に振り回されにくい体そのものに変えていくこと。
遠回りに見えて、それが長く続く耳鳴りとの付き合い方を変えるいちばんの近道だと考えています。

けいのき鍼灸整骨院の耳鳴りへの施術——鍼灸を軸に、整体で土台を整える

藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、次の4つのステップで進めていきます。

けいのき鍼灸整骨院独自の施術方法=整体×鍼灸の組み合わせを示す図

1

検査で「耳鳴りの背景がどこにあるか」を見極める

まず問診で、音の種類・出はじめた時期・強くなる場面・耳鼻科での検査の結果・服薬の状況をていねいにうかがい、首肩/自律神経と眠り/顎まわり/耳の治療後のうち、どの要素が強いのかを整理します。
あわせて姿勢のバランス、首と肩甲骨の動き、顎の開き方、深部の筋肉の硬さを検査します。

まだ耳鼻咽喉科を受診していない方には、先に聞こえの検査を受けていただくようご案内します。
原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。

整体で身体の外側(構造)から整えるイメージ図

2

整体で構造を整える(耳まわりに負担を集めない土台をつくる)

バキバキと鳴らすような施術ではなく、ソフトな手技で背骨・肩甲骨・骨盤、そして顎の動きから整えていきます。

当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が高まっていくと考えています。

首への負担が全身に分散され、耳鳴りが強くなりにくい土台づくりが期待できます。
※個人差があります。

鍼灸で身体の内側(機能)から整えるイメージ図

3

鍼灸で機能を高める(血流・深部の緊張・自律神経)

耳鳴りの施術で当院が主軸に置いているのが鍼灸です。
硬くなった首・肩・後頭部の深部の筋肉やツボに、髪の毛ほどの細い鍼でアプローチします。

鍼は体にとって小さな異物なので、体は「修復しよう」と反応し、その場所に血流が集まります。
東洋医学では、ツボ(経穴)を体の反応が出やすい点としてとらえます。耳鳴りでは翳風(えいふう)・完骨(かんこつ)・風池(ふうち)など耳のうしろから首の付け根にかけての経穴をよく用います。当院ではその考え方もあわせて用いており、耳のまわりの血流だけでなく、眠りの浅さ・肩こり・冷えといった部位をまたぐ不調に対して組み立てやすいのが鍼灸の利点です。

耳の中に鍼を入れるようなことはしません。
耳鳴りへの施術では、首・肩・後頭部・こめかみ・手足のツボを使うことがほとんどで、耳のまわりを扱う場合もごく浅く、刺激量をおひとりずつ確認しながら進めます。

深部の緊張がゆるみ血流が戻ることで、音の感じ方や、眠りの質が変わっていくことが期待できます。
※個人差があります。

4

耳鳴りに振り回されない身体づくり

整えた状態を保つために、セルフケアを厳選してお伝えします。
あれもこれもではなく、あなたのタイプに合わせて「1時間ごとに肩甲骨を大きく回して首の後ろをゆるめる」「就寝前に、鼻から4秒吸って口から8秒吐く呼吸を数回」など1〜2個だけ。

続けられることがいちばん大切だからです。
施術で整える時間より、日常を過ごす時間のほうが圧倒的に長いからこそ、施術と生活の両輪で「音に振り回されにくい体」を育てていきます。

整体と鍼灸、耳鳴りにはどちらを選べばよいか

どちらか一方でも施術は可能ですが、耳鳴りの場合は「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。

とくに血流・深部の緊張・自律神経のバランスといった機能面は鍼灸が得意とする領域で、当院が耳鳴りの施術で鍼灸を軸に据えているのはそのためです。
そのうえで整体で土台を整えると、両者が補い合う形になります。

整えたい要素整体鍼灸整体×鍼灸
(おすすめ)
首の姿勢・関節や顎の動き(構造)◎-◎
頭部・耳まわりの血流○◎◎
後頭下筋群など深部の筋緊張○◎◎
自律神経のバランス・睡眠の質○◎◎
音に振り回されにくい体づくり○○◎

◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域/-=主な対象外(整体が担当します) ※どのメニューを選ぶかは、初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めていきます。
効果の感じ方には個人差があります。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

改善の目安と、そのあとの通い方

耳鳴りは、痛みの症状にくらべて変化がゆるやかに進むことが多く、ページ上部の目安表のとおり少し長めの見通しをお伝えしています。
※個人差があります。

期間通院の目安ねらい
〜2週間週1〜2回首肩の緊張と眠りを整える
〜1ヶ月週1回土台の歪みを整える
〜3ヶ月2週間に1回整った状態を安定させる
その後月1回程度良い状態のキープ

※〜3ヶ月までで1クールです。
※その後の月1回のメンテナンスは、ご希望の方のみです。

症状が落ち着いたあとの通い方は、検査の結果とご都合に合わせてご提案します。
※通い方を強制することはありません。

通院の目安ステップ:症状改善期(週1〜2回)から回復力向上期・姿勢体質定着期を経てメンテナンス期(月1回)へ

患者様の声

当院に通われている方の声です。

当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。

「今の自分の状態を丁寧に説明していただき、その上でどのような施術をするか相談できたのでよかったです。
初めての鍼灸でしたが、事前に痛みの説明もあり不安なくできました。」

— tamko様(ホットペッパービューティーの口コミより)

「初めての鍼でしたが、丁寧に説明しながら行っていただけたので安心してお任せできました。
引き続きよろしくお願いします!」

— はるな様(ホットペッパービューティーの口コミより)

※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

料金と初回の流れ

藤沢駅北口から徒歩4分・けいのき鍼灸整骨院のスタッフ3名

メニュー初回(検査料込み)2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ)8,500円(税込)7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ5,000円(税込)3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。

※耳鳴りに対する施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ケガに起因する症状の場合は適用となることがありますので、来院時にご相談ください。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

耳鳴りの施術についてよくある質問

耳鳴りに鍼灸は向いていますか?耳にも鍼を打つのですか?初めてでも大丈夫ですか?
耳鼻科で異常が見つからなかった耳鳴りでは、首肩の深部の緊張や血流の悪さ、自律神経のゆらぎが背景にあることが多く、当院は鍼灸を主軸に据えています。
耳の中に鍼を入れることはなく、実際には首・肩・後頭部・こめかみ・手足のツボを使うことがほとんどです。
鍼は髪の毛ほどの細さで使い捨てのものを用い、国家資格を持つ施術者が刺激量を確認しながら進めますので、初めての方もご安心ください。
※効果の感じ方には個人差があります。
どんなときに耳鼻咽喉科を受診したほうがよいですか?
次のような場合は、施術より先に耳鼻咽喉科の受診をおすすめします。
ある日突然、片耳が聞こえにくくなった/耳がふさがった感じとともに耳鳴りが始まった、ぐるぐる回るめまいと吐き気をくり返す、脈と同じリズムでドクドク鳴る、耳だれ・耳の痛み・発熱を伴う、頭を打ったあとから出た——これらはできるだけ早い受診が大切だとされています。
当院でも検査の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。
健康保険は使えますか?
耳鳴りに対する施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
整骨院で健康保険を使えるのは、骨折・脱臼・打撲・ねんざなど、原因のはっきりしたケガに限られているためです。
交通事故によるケガに伴う症状の場合は自賠責保険が使えることがありますので、来院時にご相談ください。
耳鼻科で「異常なし」「様子を見ましょう」と言われました。それでも通う意味はありますか?
検査で異常が見つからなかったということは、緊急を要する病気が背景にある可能性が低いと確認できたということで、まずは大切な情報です。
そのうえで音が続いているなら、画像や聴力検査には表れにくい首肩の筋肉の緊張、姿勢のくせ、血流、顎まわりの負担、自律神経の状態が関わっているケースが多くあります。
藤沢駅北口の当院が施術で見ていくのは、まさにこの部分です。
何回くらいで変化を感じられますか?また、通うペースは?
耳鳴りは変化がゆるやかに進むことが多く、出はじめて数ヶ月の段階で5〜8回、眠りや集中に支障が出ている場合は8〜15回、数年来の耳鳴りでは15回以上をひとつの目安としています。
はじめは週1〜2回、落ち着いてきたら間隔を広げていく組み立てです。
※個人差があります。
夜や静かな場所で耳鳴りが強くなるのはなぜですか?
周囲の音が少ない環境では、もともと耳鳴りは目立ちやすくなります。
加えて、日中の緊張が抜けきらないまま夜を迎えると、体が休息のモードへ切り替わりにくく、音への感度が上がったままになると考えられています。
当院では、首肩の深部の緊張と呼吸の浅さを鍼灸と整体の両面から整え、夜に体が休まりやすい状態を目指します。
耳鳴りと一緒に、首こりや肩こりもあります。関係はありますか?
関係していることが多くあります。
首の付け根の奥や後頭部の際にある筋肉が硬くなると、頭部へ向かう血流が滞りやすくなり、耳のまわりの環境も変わります。
当院ではこの場合、耳ではなく首・肩・背中・顎まわりを主な施術の対象として組み立てていきます。
※個人差があります。
年齢とともに高い音が聞こえにくくなってきました。この耳鳴りも相談できますか?
ご相談いただけます。
聞こえの変化に伴って耳鳴りが現れることがあるとされており、まずは耳鼻咽喉科で聴力の状態を確認していただくことをおすすめします。
そのうえで当院では、聴力そのものを扱うのではなく、首肩の緊張・血流・眠りの質・不安からくる体のこわばりといった、体の側から働きかけられる部分を整えていきます。
※感じ方には個人差があります。
予約は必要ですか?どんな服装で行けばいいですか?
予約優先制です。
お電話・LINE・ホットペッパーからご予約いただくと、待ち時間なくご案内できます。
お着替えをご用意しているので、お仕事帰りやお出かけ前後でもそのままお越しいただけます。

アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分

けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。
お仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすい立地です。

お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面から耳鳴りのご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。

→ 地図・道順・駐車場のご案内はこちら(アクセスページ)

関連する症状

「この音とは一生つきあうしかない」と諦める前に。
耳鼻科で異常が見つからなかった耳鳴りは、首肩・顎・眠りの側から整えていける段階です。
まずは一度、藤沢駅北口から徒歩4分の当院で、あなたの耳鳴りの背景を確かめてみませんか。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)


監修者 院長 別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)

私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。 藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。

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