寝違えでお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院
最終更新日:2026年9月1日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)
寝違えは特定の病名ではなく、首まわりの筋肉・筋膜や、背骨どうしをつなぐ小さな関節に急な負担がかかって起きた炎症・損傷の総称です。
多くの場合、数日から1週間ほどで痛みの峠は越えていくとされています。
参考: 日本整形外科学会「寝違え」
大切なのは、痛みが強い最初の2、3日をどう過ごすかと、痛みが引いたあとに「また寝違える体」のまま終わらせないことです。
今すぐできる対処は、このページの「今日できる応急処置」にまとめました。
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず検査で「首のどこに、どんな負担がかかったのか」を見極めます。
そのうえで整体(手技)を中心に、首に負担を集めていた胸椎(背中の背骨)と肩甲骨まわりの土台から整えていきます。
こわばりが抜けにくい方には、鍼灸を組み合わせることもできます。
ただし、腕や手のしびれ・力の入りにくさを伴う場合や、発熱・強い頭痛を伴う場合は、施術より先に医療機関の受診が必要です(詳しくはこのあとのご案内をご覧ください)。
交通事故のあとの首の痛み(むちうち)は、まず当院にご相談ください。
検査で状態を確認し、医療機関での確認が必要と判断した場合は、整形外科をご紹介します。
改善までの目安
| 状態の目安 | 回数の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 軽度(振り向くと痛い程度) | 1〜3回 | 数日〜2週間 |
| 中度(動かせる範囲が狭い) | 3〜6回 | 2〜4週間 |
| 繰り返す場合(年に何度も) | 土台の調整でワンクール | 約3ヶ月 |
| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
目次(タップで開閉)
今日できる応急処置——痛みが強い時期の過ごし方
まずは、首が回らないまま痛みをこらえてこのページを読んでいる方に向けて、今日からできることをまとめます。
寝違えは、最初の2、3日の過ごし方でそのあとの経過が変わる症状です。
⛑ 痛みが強いあいだの4つのポイント
- 痛みが強い最初の1〜2日は、温めずに冷やす
ズキッとした鋭い痛みや熱っぽさがあるうちは、炎症が起きている可能性が高い時期です。
保冷剤や氷のうをタオルで包み、痛む場所に10〜15分あてます。1〜2時間ほど間隔をあけて、痛みの強い1〜2日のあいだ繰り返してください(感覚が鈍くなったら中止してください)。
長風呂・サウナ・飲酒は、この時期は避けてください。 - 痛む方向へ、無理に動かさない・回さない
「どこまで動くか確かめよう」と首をぐるぐる回すのは、傷んだ組織をさらに刺激してしまいます。
振り向くときは首だけをひねらず、体ごと向きを変えてください。
後方確認がしづらい状態なら、その日は車の運転を控える判断も必要です。 - 強く揉む・強いストレッチはしない
硬いから揉んでほぐそう、伸ばせば楽になるはず——この発想は、急性期にはあてはまりません。
炎症が起きている組織をさらに刺激し、痛みが長引く一因になります。 - いちばん楽な角度を見つけて、そこで休む
タオルを細く丸めて首の後ろのすき間を埋める、枕を低めに替える、横向きなら頭と肩の高さがそろう厚みにする——楽なほうで構いません。
ただし丸一日じっと動かないままにはせず、痛みの出ない範囲で日常の動作は続けてください。
当日のご予約について:藤沢駅北口から徒歩4分の当院は予約優先制ですが、当日の空き状況をお電話でご案内できます。
朝いちばんに寝違えて首が回らない場合も、まずは0466-23-6277までご相談ください。
お電話がつながりにくい時間帯は、LINEからでも当日の空き状況をお答えできます。
時期によって、してよいことが入れ替わります
寝違えでいちばん多い誤解が、良いこと・良くないことが、時期によって入れ替わるという点です。
「良かれと思って初日に湯船で温め、首を回してほぐしたら、翌朝さらに動かなくなった」という方は少なくありません。
| 体の状態 | してよいこと | 避けたいこと | |
|---|---|---|---|
| 急性期 (発症〜2、3日ごろ) | 炎症が起きていて、動かした瞬間に鋭い痛みが走る | 冷やす/楽な角度で休む/体ごと向きを変える | 温める・長風呂・首を回す・強く揉む・ぐいぐい伸ばす |
| 回復期 (3日〜1、2週間ごろ) | 鋭い痛みの峠は越え、こわばりと重さが残る | 温めて血流をうながす/動かせる範囲を少しずつ広げる | 痛いのを我慢して回す/逆に動かさないまま固めてしまう |
| 再発予防期 (痛みが引いたあと) | 痛みは落ち着き、首に負担を集めていた土台だけが残っている | 胸椎と肩甲骨の動きづくり/寝る姿勢と枕の微調整 | 「もう痛くないから」と土台を放置してしまうこと |
つまり、寝違えは「治まるのを待つ」よりも、その時期に合った関わり方をしたほうが、こわばりを残さずに済みます。
藤沢市内で寝違えを繰り返している方の多くは、この回復期のこわばりを残したまま日常に戻っています。
こんな寝違えのお悩みはありませんか?
ひとつでも当てはまる方は、寝違えが「たまたま変な寝方をしただけ」ではなく、首に負担がたまり続けた結果として起きている段階かもしれません。
- 朝起きたら首が痛くて、振り向けないまま出勤した
- 車のバック駐車や車線変更で、後ろを確認できずヒヤッとした
- 湿布を貼ってしのいだが、数日たってもこわばりが抜けない
- 年に何度も寝違えて、そのたびに数日つらい思いをしている
- 枕を買い替えてみたが、しばらくするとまた寝違えてしまった
- デスクワーク中、痛みをかばって肩や背中までガチガチになってきた
- 飲みすぎた翌朝や、疲れがたまった週明けに決まって起こる

藤沢市内の患者様からは、「藤沢駅のホームで人を避けようとして、振り向けずにぶつかりそうになった」といったお話もうかがいます。
数日で峠を越えることが多い一方、その数日は仕事も運転も家事も思うようにいかないのがつらいところです。
⚠ こんな場合は、先に医療機関へ
- 腕や手にしびれがある、腕・手に力が入らない
- 発熱を伴う首の痛みがある、または首が硬くて前に曲げられない
- これまでに経験したことのない強い頭痛を伴う
- 転倒・強い打撲など、強い衝撃のあとに首が動かせないほど痛くなった
- 数日たっても軽くならず、日ごとに痛みが強くなっていく
これらに当てはまる場合は、施術よりも先に医療機関を受診してください。
当院でも検査の結果、受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。
寝違えの原因——なぜ、その朝に限って起きたのか
寝違えは特定の病名ではなく、首まわりの筋肉・筋膜や、背骨どうしをつなぐ小さな関節(椎間関節)に急な負担がかかって起きた炎症・損傷の総称です。
首や肩まわりの不調そのものは、とても身近なものです。
厚生労働省「令和4年 国民生活基礎調査」の有訴者率(体の不調を自覚している人の割合)でも、肩こりは女性の1位・男性の2位にあがっています。
藤沢市内でも、首肩のご相談で当院へみえる方は年間を通して途切れません。
ここでいちばんお伝えしたいのは、「たまたま変な寝方をした」の裏側には、前日までに積み上がった下地があることが多いということです。
健康な状態であれば、睡眠中に不自然な姿勢になっても、体は無意識に寝返りを打って自分で調整しています。
ところが、前日に強い疲労がたまっていたり、深酒をして眠りが深くなりすぎたりすると、この調整がうまく働かず、首に無理な角度がかかったまま何時間も過ごしてしまいます。
さらに冷えで首まわりの血流が下がっていると、筋肉は硬いままゆるみません。
その状態で朝、目覚めと同時にパッと起き上がる——この急な動きに、硬くなっていた組織が耐えきれずに損傷や炎症が起きる。
これが典型的な寝違えのなりたちだと考えられています。
寝違えの背景——「構造の問題」と「機能の問題」
当院では、首に負担がたまっていく背景を、大きく2つに分けて考えています。
寝違えは、この2つが重なったところに「不自然な寝姿勢」という引き金が加わって起こることがほとんどです。
- 画面をのぞき込む前傾姿勢が続き、頭が体より前に出ている
- 背中(胸椎)が丸まり、肩甲骨が動きにくくなっている
- 首の前カーブが失われている(ストレートネック傾向)
- 血流が落ち、こわばった筋肉が朝までゆるまない
- 首肩の深い層の筋肉が緊張したまま戻らない
- 疲労・睡眠不足・飲酒・冷えで、回復する力が下がっている

さらに当院では、体を壊していく要因を「重力」「悪い姿勢」「血流の悪化」の3つに整理して考えています。
まず「重力」と「姿勢」です。
頭の重さは約5kgありますが、うつむく角度が深くなるほど、首にかかる負担は何倍にもふくらむと報告されています。
※首の前傾角度と、首にかかる負荷の推計(Hansraj, 2014の報告より)。
うつむくほど、約5kgの頭が何倍もの重さになって首肩にのしかかります。
日中この負担を受け止め続けた首の筋肉は、夜になってもこわばったままです。
硬くなった筋肉は血流が落ち、酸素と栄養が届きにくくなるため、寝ているあいだの回復が追いつきません。

ごく単純にいえば、重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、血流と回復力に働きかけるのが鍼灸です。
寝違えでは前者、つまり構造を整える整体(手技)が中心になりますが、疲れが抜けない・眠りが浅いという方には鍼灸も選べます。
あなたの寝違えは、どのタイプに近いですか
ひとくちに寝違えといっても、「どこを傷めたか」「なぜ繰り返すのか」によって、痛み方も、してよい動きも変わります。
藤沢駅北口の当院では、検査で大きく次の4つのタイプに分けて見ています(複数が混ざっている方も少なくありません)。
筋・筋膜性の寝違え——振り向くと突っぱる、いちばん多いタイプ
もっとも多いのがこのタイプです。
首を支える筋肉や、それを包む筋膜に無理な角度で長時間の負担がかかり、微細な損傷が起きた状態と考えられます。
首の横から後ろ、肩の上あたりにかけて突っぱるような痛みが出て、振り向く・下を向くといった動作でズキッと響きます。
痛む側と反対を向くとつらい、髪を洗うときに前かがみになれない、といった訴えもよくうかがいます。
このタイプで見落とされやすいのが、前日までの疲労と冷えです。
すでに硬くなっている筋肉には、少し伸ばされただけでも耐えられる余力がありません。
痛みが強い時期に、硬いところを揉んだり伸ばしたりすると、かえって長引くことがあります。
まずは冷やして安静、というのがこのタイプの基本です。
このタイプは比較的早く峠を越えることが多く、炎症が落ち着いたあとにこわばりを残さないことが、その後の経過を分けます。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
椎間関節性の寝違え——上を向く・反らすと、決まった一点が鋭く痛む
背骨は積み木のような椎骨が縦に連なってできていますが、その後ろ側どうしは「椎間関節」という小さな関節でつながっています。
この関節や、それを包む膜に無理な角度がかかったままだと、限られた一点に鋭い痛みが出ます。
上を向くとつらい、痛む側にひねると決まった場所に響く、寝返りの途中の一瞬だけ激痛が走る——といった訴えが典型的で、痛む場所を指で一点に示せるのが特徴です。
背景にあることが多いのが、胸椎(背中の背骨)の硬さです。
背中が丸まって反れない状態だと、上を向くという動きのしわ寄せが、首の数個の椎間関節だけに集中します。
椎間関節そのものは小さく、受け止められる負担の量も限られています。
だから、ある日ふっと寝返りを打った角度で「決まってしまう」ことがあるのです。
このタイプで痛む場所を強く押したり、無理に反らせたりするのは避けてください。
当院ではこのタイプと判断した場合、首そのものは触りすぎず、背中や肩甲骨など負担の元になっている場所から順に整えていきます。
繰り返す寝違え——首ではなく、胸椎と肩甲骨に土台があるタイプ
年に何度も、あるいは季節の変わり目ごとに寝違える。
この繰り返しには、はっきりした理由があります。
繰り返す方の体を検査すると、首そのものよりも胸椎(背中の背骨)や肩甲骨まわりの硬さが目立つことがよくあります。
本来、振り向く・見上げるといった動きは、首だけでなく背中や肩甲骨も一緒に動いて分担するものです。
ところが、デスクワークや猫背の姿勢で胸椎や肩甲骨まわりが硬くなると、その分担ができなくなります。
結果として、首の一部の関節と筋肉だけが、毎日オーバーワークを続けることになります。
常に余力ゼロで働いている首は、睡眠中のわずかな無理にも耐えられません。
つまり、繰り返す寝違えは「首が弱いから」ではなく、「首に仕事が集中する体の使い方になっているから」起こります。
首だけを揉んでも繰り返すのは、この土台が変わっていないためです。
このタイプの方は、そもそも日常的な首こり・首の痛みや肩こりを抱えていることがほとんどです。
寝違えは、その土台があらわになった「イベント」にすぎない、という見方をしています。
疲れ・冷え・眠りの質が下地になっているタイプ
「繁忙期に入ると、決まって一度は寝違える」「飲み会の翌朝が危ない」「エアコンを入れ始めた時期に多い」。
心当たりのある方は、体側の回復力が落ちているタイミングで起きているタイプです。
飲酒の後や極端に疲れた日は、寝返りによる姿勢の修正が働きにくくなるといわれています。
また、冷房や薄着で首もとが冷えると、それだけで筋肉はゆるみにくくなります。
同じ枕・同じベッドで、寝違える日と寝違えない日があるのなら、差を生んでいるのは寝具ではなく体側の状態です。
このタイプの方には、首と背中の緊張をゆるめる整体に加えて、血流と眠りの質に働きかける鍼灸を組み合わせることもできます。
寝ても疲れが抜けないという自覚がある方には、自律神経のバランスという視点からもご相談に乗ります。
※効果の感じ方には個人差があります。
なお、首の痛みに加えて腕や指のしびれが続く場合は、頸椎椎間板ヘルニアや手・指のしびれとして整理したほうがよいこともあります。
背中側が主役になっている場合はぎっくり背中(急性の背中の痛み)のページもあわせてご覧ください。
枕が合っていないから?——枕だけのせいにしない考え方
「枕を変えれば寝違えなくなりますか?」というご質問をよくいただきます。
枕の高さが合わないことが引き金になるケースは、確かにあります。
ただ、当院では「枕だけのせいにしない」ことをおすすめしています。
というのも、同じ枕で寝ていても、寝違える日と寝違えない日があるはずだからです。
差を生んでいるのは、その日の体側の状態——首や背中の硬さ、疲労のたまり具合、血流です。
体側の土台が整ってくると、多少枕が合わなくても寝返りで調整できる幅が広がります。
順番としては、まず体の状態を整え、そのうえで枕を微調整する。
この順番のほうが結果につながりやすいと考えています。
※自然に落ち着くのを待つ場合との違いは、痛みが引いたあとに首や背中のこわばりを残さずに済むかどうかです。回数の目安は「痛みが消えるまでの日数」ではなく、こわばりを残さないところまでを含んだ目安としてご覧ください。
湿布と安静だけでしのぐと、その場しのぎになってしまう理由
寝違えの痛みそのものは、安静にしていれば数日から1週間ほどで軽快することがほとんどです。
それなのに「またやってしまった」を繰り返す方が多いのはなぜか。
藤沢市内から当院へ来られる方のお話をうかがっていると、理由は大きく3つに整理できます。
① 痛みが取れた時点で、終わりにしてしまう
湿布や痛み止めは、つらい時期を乗り切るうえで有効な手段です。
当院が薬をやめるようお伝えすることはありませんし、薬の量や種類の判断は処方元の医療機関の領域です。
ただ、それは痛みという「知らせ」を弱めるはたらきであって、首に負担を集めていた体の使い方を変えるものではありません。
首まわりを揉んでもらうのも同じで、表面の筋肉はゆるんでも、胸椎・肩甲骨という土台が元のままなら、負担の集まり方は変わりません。
痛みが引いた日は、ゴールではなく、土台を整えられる最初の日です。
痛みが強い時期にできることは限られますが、落ち着いてからは、できることが一気に増えます。
② 痛かった数日で、体が「かばい方」を学習してしまう
人の体は、痛みを避ける動き方をすぐに覚えます。
首を動かさず肩ごと向きを変える、片側だけで振り向く——痛いあいだは、それで正解です。
問題は、痛みが引いたあともこの動き方だけが習慣として残ってしまうことです。
動かさない期間が続いた首まわりは、血流が落ちたまま硬さが定着し、次の疲労が重なったときに前回よりも寝違えやすい下地になります。
「回を追うごとに軽いきっかけでも起こるようになる」という現象の正体は、ここにあると考えています。
③ 首だけを見ているから
当院では、体の各部分がつながって動く仕組み(これを「運動連鎖」と言います)を重視しています。
首は、上には頭という約5kgの重りを載せ、下は背中と肩甲骨につながる中継地点です。
骨盤が後ろに倒れれば背中が丸まり、背中が丸まれば頭は前に出て、そのツケを最後に払うのは首の後ろの筋肉です。
つまり、首は「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
犯人が背中や肩甲骨にいるのに首ばかりを揉んでいれば、何度通っても同じ結果になるのは当然といえます。
ですから当院では、なぜその場所に仕事が集中しているのかを全身から検査し、負担の流れそのものを変えることを目指します。
けいのき鍼灸整骨院の寝違えへの施術——整体(手技)で土台を整える

検査で原因を見極める
まず、どの動きで痛みが出るか、首が動く範囲はどのくらいか、炎症の程度はどうかを確認し、そもそも施術をしてよい状態かどうかを判断します。
あわせて、しびれや力の入りにくさなど神経に関わる所見の有無を確認します。
気になる所見があれば、施術をせず医療機関をご案内します。
そのうえで、筋・筋膜性か、椎間関節性か、繰り返す土台があるタイプかを見極め、胸椎の動き・肩甲骨の位置・立ち姿勢まで含めて検査します。
ここで「どこが本当に働けていないのか」が分かると、その日に触るべき場所と、まだ触らないほうがよい場所がはっきりします。

整体で構造を整える(寝違えの施術の中心です)
バキバキと鳴らすような施術は行いません。
痛みが強い時期は、傷んだ首そのものを強く触ることは避け、負担の元になっている胸椎・肩甲骨・肋骨まわりから、やさしく整えていきます。
当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が高まっていくと考えています。
構造が整うと、首の一点に集中していた負担が背中と肩甲骨に分散し、振り向く・上を向く動作が軽くなることが期待できます。
※効果の感じ方には個人差があります。

鍼灸で機能を高める(ご希望・状態に応じて)
寝違えの施術は整体(手技)が中心ですが、選択肢として鍼灸を組み合わせることもできます。
当院は鍼灸整骨院ですので、その日の状態を見て「今日は鍼も使いましょうか」とご相談できます。
鍼は体にとって小さな異物です。
組織へのわずかな刺激によって体の修復反応が起き、その部分に血流が集まると考えられています。
手では届きにくい首や肩の深い層のこわばりに対して、血流をうながして回復を後押しできるのが鍼の役割です。
鍼が初めての方や苦手な方には、整体のみのメニューもご用意しています。
※効果の感じ方には個人差があります。
繰り返さない身体づくり
痛みが落ち着いたら、首に負担を集中させないためのセルフケアを厳選してお伝えします。
おすすめしているのは2つだけです。
ひとつは肩甲骨を大きく回して背中の分担力を取り戻す体操——振り向く動きを首だけにやらせないための準備です。
もうひとつは就寝前に首もとを冷やさない工夫——エアコンの風向きと、寝るときの首まわりの保温です。
あれもこれもではなく、続けられるものに絞ってご提案します。
施術で整える時間より、日常を過ごす時間のほうが圧倒的に長いからこそ、施術とセルフケアの両輪で「寝違えにくい体」を育てていきます。
整体・鍼灸・組み合わせの違い(寝違えの場合)
寝違えは「構造」の問題が前面に出やすい症状なので、藤沢駅北口の当院では整体(手技)を中心に組み立て、血流や眠りの質に手当てが必要な方には鍼灸を足していきます。
| 寝違えに対して | 整体のみ | 鍼灸のみ | 整体×鍼灸 (おすすめ) |
|---|---|---|---|
| 構造(胸椎・肩甲骨の動き、首の姿勢) | ◎ | △ | ◎ |
| 首まわりの血流 | ○ | ◎ | ◎ |
| 首肩の深い層の筋緊張・こわばり | ○ | ◎ | ◎ |
| 疲労の抜けにくさ・睡眠の質 | △ | ◎ | ◎ |
| 繰り返しにくい土台づくり | ◎ | △ | ◎ |
◎=得意 / ○=ある程度 / △=限定的。どのメニューが向いているかは、検査結果とご希望をふまえてご提案します。※効果の感じ方には個人差があります。
改善の目安と、そのあとの通い方
上の目安表のとおり、振り向くと痛い程度の軽度なら1〜3回・数日〜2週間、動かせる範囲が狭い中度なら3〜6回・2〜4週間が目安です。
繰り返している方には、土台から整えるワンクール(約3ヶ月)をおすすめしています。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
| 期間 | 通院の目安 | ねらい |
|---|---|---|
| 〜2週間 | 週1〜2回 | 今ある症状の軽減 |
| 〜1ヶ月 | 週1回 | 土台の歪みを整える |
| 〜3ヶ月 | 2週間に1回 | 整った状態を安定させる(ここまでで1クール) |
| その後 | 月1回程度 | 良い状態のキープ(ご希望の方) |
症状が落ち着いたあとの通い方は、検査の結果とご都合に合わせてご提案します。※通い方を強制することはありません。
寝違えでいちばんもったいないのが、痛みが引いた時点で来院をやめてしまうことです。
痛みが落ち着いてからの1〜2ヶ月が、繰り返しにくい体をつくれるいちばん良い時期です。
藤沢駅の行き帰りに寄りやすい方は、この期間だけでも続けてみてください。

患者様の声
「体が軽くなって、痛みが減った」
【イニシャル】A.A様
【性別】女性
【年齢】40代
【住まい】藤沢市
頂戴した声


【どのような症状でお悩みでしたか?】
急な首の痛みと頭痛
【当院を選んでいただいた決め手】
家から近いこと
【身体の変化・体感】
体が軽くなっていること、痛みが減っている。
【心の変化】
気持ちがラクになった。少しでも日常生活の中で先生から教わったことを心掛けようと前向きになった。
【院やスタッフの印象】
とても雰囲気も良く、先生方が親しみやすくて安心感があります。(何でも相談が出来る)
— A.A様(当院の患者様アンケートより・原文のまま掲載)
※効果には個人差があります
当院に通われている方の声です。
当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。
「昨年から通い始めて1年ほどお世話になっています。
仕事上首肩が凝るので定期的に通っていますが、施術後は身体の重さがなくなりとても楽になります!
寝違えたり、手が痛かったり、その時の症状によって施術を変えていただけるのもありがたいです。
笑 アドバイスもしてくださるので、日常生活で身体のことを意識するようになりました(^o^) いつもありがとうございます!」
— shino様(Googleのクチコミより・一部抜粋)
「一回の施術でかなり痛みが取れました。
先生の症状に対する説明もわかりやすかったです。」
— のりにゃん様(ホットペッパービューティーの口コミより)
※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
料金と初回の流れ

| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。
※寝違えのように、はっきりしたきっかけのある急性のケガに起因する症状は、健康保険の対象となることがあります。
一方で、きっかけのはっきりしない慢性的な首こり・肩こりは健康保険の対象外となり、自費でのご案内になります。
どちらに当たるかは発症の経緯によって変わりますので、来院時にご相談ください。
寝違えの施術についてよくある質問
寝違えたその日でも、施術を受けられますか?
むしろ、痛みが強い時期にこそ「してよいこと・避けたいこと」がはっきり分かれるので、早めに状態を見せていただくほうが、こわばりを残さずに済みます。
痛みが強い時期は首そのものを強く触ることは避け、負担の元になっている背中や肩甲骨まわりからやさしく整えていきます。
藤沢駅北口から徒歩4分の当院は予約優先制ですが、当日の空き状況をお電話でご案内できます。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。
寝違えたとき、温めるのと冷やすのはどちらがいいですか?
お風呂で長く温めたり、強く揉んだり、首をぐるぐる回したりすると、かえってつらくなることがあります。
鋭い痛みが落ち着いてこわばりが中心になってきたら、温めて血流を促す段階に切り替えます。
この切り替えの時期は状態によって違いますので、判断に迷ったら来院時にお伝えします。
何回くらいで良くなりますか?
年に何度も繰り返している方には、痛みを取るだけでなく、首に負担を集めている胸椎や肩甲骨の土台から整えるワンクール(約3ヶ月)をおすすめしています。
初回の検査で状態を確認し、あなたに合った回数・期間の見通しをその場でご説明します。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
健康保険は使えますか?
状態や発症の経緯によって扱いが変わりますので、来院時にご相談ください。
一方で、きっかけのはっきりしない慢性的な首こり・肩こりや、姿勢の土台づくりを目的とした施術は保険の対象外となり、自費でのご案内になります。
いずれの場合も、料金を事前にご説明したうえで施術に入ります。
また寝違えないためには、どうすればいいですか?
あわせて、肩甲骨を大きく動かす体操と、就寝時に首もとを冷やさない工夫の2つをお伝えしています。
枕の調整は、体側を整えたあとに行うほうが結果につながりやすいと考えています。
同じ枕で寝違える日と寝違えない日があるのは、寝具ではなく体側の状態が違うためです。
寝違えは、放っておいても自然に良くなりますか?
ただし、痛みをかばう姿勢のまま過ごすと首肩の緊張が残り、同じ側をくり返し寝違える下地になることがあります。
つらい期間を短くしたい方、くり返している方は、早めにご相談いただくほうが体への負担が少なくすみます。
※経過には個人差があります。
寝違えたとき、首を回したりストレッチをしてもいいですか?
炎症が起きている組織をさらに刺激すると、痛みが長引くことがあります。
動かすなら痛みが出ない範囲でゆっくりが原則で、痛みの落ち着き具合に応じて動かす範囲を広げていきます。
当院では、その日の状態に合わせて「今日はどこまで動かしてよいか」を具体的にお伝えします。
寝違えだと思っていましたが、1週間たっても痛みが引きません。どうすればいいですか?
腕や手のしびれ、力の入りにくさ、発熱を伴うときは、施術よりも先に医療機関の受診をおすすめします。
そうした所見がなく、首肩の緊張や動きの制限が中心の場合は、当院の施術でお役に立てる可能性があります。
まずは検査で状態を確認させてください。
予約は必要ですか?
お電話・LINE・ホットペッパーからご予約いただくと、待ち時間なくご案内できます。
アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分
けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。
お仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすい立地です。
お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面から寝違えのご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。
関連する症状
つらい数日を、ひとりで我慢して過ごす必要はありません。
今日の応急処置と、痛みが引いたあとの土台づくり。この2つで、次の一度を遠ざけることを目指せます。
※経過の感じ方には個人差があり、改善を保証するものではありません。
藤沢駅北口から徒歩4分、まずは一度ご相談ください。

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)
私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。
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| 住所 |
〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢539 銀座エアポート藤沢1階 Googleマップで確認 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄 藤沢駅 北口から徒歩4分 藤沢駅から当院まで動画で確認 |
| 駐車場 | 提携駐車場あり(205台) (場所はこちら) |
| 営業時間 | 午前/9:00〜13:00 午後/15:00~20:00 |
| 定休日 | なし |
| 最終受付時間 | 19:30(営業は20:00まで) |
| 電話番号 | 0466-23-6277 |
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