脊柱管狭窄症でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院
最終更新日:2026年9月1日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師) ※本文の医学的な記述は監修者が確認しています。
脊柱管狭窄症は、背骨の中を縦に走る神経の通り道(脊柱管)が、加齢にともなう変化などで狭くなっている状態です。
「少し歩くと脚がしびれて休みたくなり、前かがみで休むとまた歩ける」——この間欠性跛行(かんけつせいはこう)が、もっとも分かりやすいサインです。
ただ、画像で同じくらい狭くなっていても、長く歩ける方と、数十mで休まなければならない方がいらっしゃいます。
狭さそのものより、狭い通り道の中で神経がどれだけ余裕をもって働けているかが、日々のつらさを左右しています。
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず検査で、症状がどのタイプに近いのか、どの動作で強まるのかを見極めます。
そのうえで、鍼灸で「機能(神経まわりの血流・深部の筋緊張)」を、整体で「構造(腰の反り・骨盤の傾き・股関節の硬さ)」を整えていきます。
狭くなった骨や靭帯そのものを、手技や鍼で元の形に戻すことはできません。
当院が目指しているのは、狭窄があっても症状が出にくい状態に近づけ、休まずに歩ける距離を少しずつ延ばしていくことです。
※個人差があります。
ただし、排尿・排便の異常をともなう場合や、脚の力が日ごとに落ちてきている場合は、施術より先に医療機関の受診が必要です(詳しくは本文中のご案内をご覧ください)。
脊柱管狭窄症が改善するまでの目安
| 状態の目安 | 回数の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 軽度(長く歩くと脚が重い・時々しびれる) | 5〜8回 | 1〜2ヶ月 |
| 中度(数百mごとに休憩が必要・立位でつらい) | 10〜15回 | 2〜4ヶ月 |
| 重度(数十mで休む・常時しびれる・長年続く) | 15回〜 | 4ヶ月〜 |
※当院で脊柱管狭窄症のご相談を受けた方の経過をもとにした目安であり、効果を保証するものではありません。
| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
目次(タップで開閉)
このページの要点
- 脊柱管の狭さと症状の強さは、一致するとはかぎりません。姿勢とめぐりは後から変えていける部分です。
- 当院は鍼灸で腰・お尻の深部の緊張と血流に、整体で腰の反りと股関節の土台に働きかけます。
- 脚の力が急に入らなくなる・排尿の異常があるときは、施術より医療機関の受診が先です。
こんな脊柱管狭窄症のお悩みはありませんか?
ひとつでも当てはまる方は、脚のしびれが「歳だから仕方ないもの」ではなく、姿勢とめぐりの状態と結びついてくり返す段階に入っているサインかもしれません。
藤沢市内でも、買い物や散歩の途中で休む回数が増えてきた、という同じご相談を多くいただきます。
- 買い物や散歩の途中で脚がしびれ、ベンチを探して休まないと歩き続けられない
- 自転車なら長く乗れるのに、歩くとすぐに脚が重く、だるくなってくる
- 立ち話はつらいのに、スーパーのカートを押して前かがみになると楽になる
- 洗濯物を干す・棚の上の物を取るなど、腰を反らす動作でお尻や脚に響く
- 足の裏に紙が貼りついたような感覚があり、段差でつまずくことが増えた
- 病院で「年齢的なものです」「そのうち手術を考えましょう」と言われ、他にできることを探している

⚠ こんな場合は、先に医療機関へ
- 排尿・排便の異常(出にくい・我慢できない・感覚が鈍い)を伴う
- 両脚やお尻・股のまわりに、急にしびれや感覚の鈍さが広がってきた
- 脚に力が入らず、段差で踏ん張れない・つまずくことが増えてきている
- 発熱を伴う、または安静にしていても強まる痛みがある
とくに排尿・排便の異常、そして日ごとに進んでいく下肢の脱力は、手術を含めた検討が必要になりうるサインです。
この2つに心当たりがある方は、鍼灸や整体より先に、整形外科などの医療機関を受診してください。
当院でも検査の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。
脊柱管狭窄症の原因——なぜ、歩くと脚がしびれて休みたくなるのか
脊柱管は、背骨の中央を縦に走る神経のトンネルです。
年齢を重ねると、背骨のクッションである椎間板が薄くなり、骨や靭帯が厚みを増していきます。
その結果としてトンネルが狭くなり、中を通る神経が刺激されやすくなる——これが脊柱管狭窄症のおおまかな成り立ちで、50代以降の方に多く見られます。
藤沢市内でも、定年後に散歩や畑仕事を再開した時期に気づいた、という方が少なくありません。
ここで、もう一度お伝えしておきたいことがあります。
画像で同じくらい狭くなっていても、歩くのがつらい方と、ほとんど困っていない方がいます。
つまり、狭さ=症状の強さ、ではないということです。
まず「前かがみで楽になるか」を確かめます
脊柱管狭窄症は、腰から脚に症状が出る他の状態とまぎらわしいことがあります。
見分けの入り口になるのが、姿勢による変化です。
| 脊柱管狭窄症のパターン | 椎間板が背景のパターン | |
|---|---|---|
| 歩いたとき | 一定の距離でしびれて休みたくなり、休むとまた歩ける(間欠性跛行) | 歩くこと自体より、座り続けたあとの動き出しでつらい |
| 前かがみ | 楽になる。カートを押す・自転車に乗ると長く動ける | つらくなりやすい。靴下を履く動作で脚に響く |
| 腰を反らす | お尻や脚に響きやすい。洗濯物を干す動作がつらい | 反らすほうが楽なこともある |
| 関連ページ | このページでご説明しています | 腰部椎間板ヘルニア/坐骨神経痛 |
「前かがみだと楽」「腰を反らすとつらい」という多くの方が実感されている変化は、気のせいではありません。
腰を反らせる姿勢では神経の通り道はさらに狭くなり、前かがみになると広がるからです。
姿勢によって症状が変わるということは、姿勢を整えることで働きかけられる余地が残っているということでもあります。
なお、歩くとふくらはぎが痛むけれども姿勢を変えても楽にならない、足先がいつも冷たい、という方は、神経ではなく脚の血管の問題が背景にあることがあります。
この場合は施術の対象ではありませんので、まず医療機関を受診してください。
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、初回の検査でこの点も確認し、疑わしいときは受診をご案内します。
くり返す症状の背景——「構造の問題」と「機能の問題」
そのうえで、脊柱管狭窄症の症状を強めている背景を、当院では大きく2つに分けて考えています。
歩ける距離が短くなっている方は、この2つが重なっているケースがほとんどです。
- 腰の反りが強く、通り道が狭くなる姿勢が続いている
- 骨盤が前に傾き、股関節が伸びきらない(股関節の硬さを伴う方も)
- 太もも前面が硬く、脚の動きを腰が肩代わりしている

神経もまた、血液から酸素と栄養を受け取って働いています。
狭い通り道そのものは変えられなくても、「姿勢」と「めぐり」は後から変えていける部分です。
当院が脊柱管狭窄症に対して鍼灸を軸に据えているのは、この「めぐり」に直接手を打てるからです。
いま、どのくらい歩けていますか
脊柱管狭窄症の状態を測るいちばん分かりやすいものさしは、休まずに歩ける距離です。
当院では初回に、どのくらいの距離で症状が出るのか、休んでから何分で回復するのかを詳しく伺い、下の3段階のどこに近いかを目安として共有します。
※大きな数字は、休まずに歩ける距離の目安です(施術回数の目安はページ上部の表をご覧ください)。
※感じ方・変化のペースには個人差があります。
ここで一度、通り道の「狭さ」そのものから離れて考えてみます。
脊柱管の狭さは同じでも、立っている時間の長い日ほど症状が出る——という声をよくいただきます。
上半身の重さを腰でどう受け止めているかによって、同じ狭さでも神経にかかる圧は変わってくると当院では考えています。腰を反らせて上半身を支える立ち方が続くと、通り道は姿勢の分だけさらに狭くなるためです。
そしてもうひとつ、忘れてはならないのが重力です。
上半身の重さを受け止める姿勢が崩れると、腰まわりの筋肉はこわばり、血流が落ち、神経のまわりに酸素と栄養が届きにくくなります。
この悪循環を図にしたのが、下のイメージです。

ごく単純にいえば、重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、血流と深部の緊張に働きかけるのが鍼灸です。
藤沢市で長く地域の方の施術にあたってきた当院では、この両輪で「狭窄があっても症状が出にくい体」を目指していきます。
あなたの脊柱管狭窄症は、どのタイプに近いですか
脊柱管狭窄症は、神経のどこが刺激されているかによって、症状の出方も、避けたほうがよい動作も変わります。
ご自身に近いものを探してみてください(複数のタイプが混ざっている方も少なくありません)。
片脚に症状が出るタイプ(神経根型のパターン)
脊柱管から枝分かれして脚へ向かう神経の根元(神経根)が刺激されているタイプです。
特徴は、症状が左右どちらか一方の脚に出ること。
お尻から太ももの外側、すね、足の甲へと、細長い帯のようにしびれや痛みが走ります。
このタイプは、脊柱管狭窄症のなかでは比較的、体の使い方の影響を受けやすいと当院では考えています。
腰の反りを強めている本当の原因が、股関節の硬さや太もも前面の緊張にあることが少なくないからです。
股関節が伸びない体では、歩くたびに骨盤が前に傾き、その分を腰の反りで補ってしまいます。
つまり、腰そのものではなく脚の付け根が、神経の通り道を狭くしているケースです。
当院では、腰だけを押したり伸ばしたりするのではなく、股関節・骨盤・背骨のつながり全体から負担の集中を解いていきます。
あわせて、緊張した深部の筋肉に鍼で直接アプローチし、神経のまわりのめぐりを整えることで、歩ける距離を延ばしていくことを目指します。
※効果の感じ方には個人差があります。
両脚・お尻まわりに広がるタイプ(馬尾型のパターン)
脊柱管の中を束になって走る神経(馬尾)が広く圧迫されているタイプです。
症状は両脚に出やすく、お尻や股のまわりのしびれ、火照るような感覚、足の裏の違和感(紙が貼りついている・砂利の上を歩いているような感じ)を訴える方もいます。
歩ける距離が短く、休憩の回数が多くなりやすいのもこのタイプの特徴です。
このタイプで何より大切なのは、医療機関との連携です。
排尿・排便の異常(出にくい、我慢できない、感覚が鈍い)を伴う場合、あるいは両脚のしびれや脱力が短期間で進んでいる場合は、施術より受診が優先されます。
当院の検査でそうしたサインが確認されたときは、施術をせずに受診をご案内します。
一方で、すでに整形外科に通院され、経過観察となっている方も多くいらっしゃいます。
そうした場合には、医療機関での方針を尊重したうえで、体の側からできることに取り組みます。
長く続く神経症状は、防御反応として全身の筋緊張を高め、眠りの質まで落としてしまうことがあります。
鍼灸は、深部の筋緊張をゆるめて血流を戻すことに加え、自律神経のバランスを整えたい方にも選ばれてきた施術です。
※個人差があります。
両方が混ざるタイプ(混合型のパターン)
神経根への刺激と、馬尾への圧迫が重なっているタイプです。
実際のところ、藤沢の当院にご相談いただく方では、このタイプがもっとも多いと感じています。
「もともとは右脚だけだったのに、最近は左にも出るようになった」
——症状の出方が時期によって変わってきた方は、このタイプの可能性があります。
混合型で気をつけたいのは、自己流のケアが噛み合わなくなることです。
テレビや動画で紹介されている体操は、どれか一つのタイプを想定して作られていることが多く、混ざったタイプの方が試すと「やった直後は楽なのに、翌日つらい」といったちぐはぐな反応が出ることがあります。
当院では、どの動作でどの範囲に症状が出るかを一つずつ確かめ、いま優先して手をつけるべき場所を絞り込んでから施術に入ります。
そのうえで、押しても届かない腰やお尻の深い層には鍼で、姿勢の土台となる股関節や背骨には整体で——というように、役割を分けて組み合わせていきます。
「手術を勧められた」「様子を見ましょう」と言われた段階
タイプとは少し性質が違いますが、当院にご相談の多いのがこの段階の方です。
整形外科で脊柱管狭窄症と診断され、「いずれ手術を」と言われた、あるいは「今はお薬で様子を見ましょう」と言われた。
どちらの場合も、その日から次の受診まで、体のために何をすればいいのか分からないまま過ごしている方が少なくありません。
まずお伝えしたいのは、手術が必要かどうかを判断するのは医療機関であり、当院ではありませんということです。
とくに、脚の力が落ちてきている場合や排泄の異常がある場合、担当医の判断はきわめて重要です。
当院はその判断を否定する立場にはありません。
そのうえで、手術を急がない段階であれば、手術をせずに行うケア(これを「保存療法」と言います)としてできることは残されています。
姿勢のクセを整えること、深部の筋肉の緊張をゆるめること、神経まわりの血流を回復させること。
これらは薬でも手術でも直接には扱いにくい領域で、鍼灸と整体が担える部分です。
「何もせずに待つ」以外の選択肢を持っておくこと自体に意味があると、当院では考えています。
湿布やマッサージでその場しのぎになってしまう理由
脊柱管狭窄症の方から、よくこんなお話を伺います。
「揉んでもらった直後は軽いのに、数日で元に戻る」
「湿布と血流を良くするお薬を、何年も続けている」。
ケアそのものが無意味なのではありません。
多くの場合、届いている場所と、届いてほしい場所がずれているのです。
しびれを感じる場所と、刺激されている場所は違います
しびれを感じるのはふくらはぎや足の裏でも、神経が刺激されているのは腰の奥です。
ふくらはぎをどれだけ丁寧に揉んでも、腰の奥で起きていることには届きません。
脊柱管狭窄症では、症状が出ている場所と、症状を生んでいる場所が離れています。
足に出ている症状を足だけで解決しようとするかぎり、翌週にはまた同じ距離で足が止まります。
表面の筋肉をゆるめても、届かない深さがあります
腰やお尻の深いところには、指圧では届きにくい筋肉が幾重にも重なっています。
ここが硬く縮んだままでは、神経のまわりの血管も圧迫され続けます。
鍼が脊柱管狭窄症と相性が良いと当院が考えるのは、まさにこの点です。
鍼は、手では届かない深さの組織に、直接、細い刺激を届けられます。
土台が変わらなければ、日常に戻った瞬間から同じ負担がかかります
仮に深部の緊張がゆるんでも、腰を反らせやすい骨盤の傾きや、伸びない股関節がそのまま残っていれば、家に帰った瞬間から同じ負担がかかり続けます。
歩くとき、足首・膝・股関節・骨盤・背骨は連鎖して働くため(これを「運動連鎖」と言います)、どこか一箇所の動きの悪さが、めぐりめぐって腰の反りとして現れます。
つまり、腰は「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
犯人が股関節や足首にいるのに腰ばかりを揉んでいれば、何度通っても同じ結果になるのは当然といえます。
この考え方は、腰痛や梨状筋症候群など、腰まわりの症状に共通しています。
「歳のせいだから仕方ない」と決めてしまう前に
「狭くなっているのだから、何をしても仕方がない」——そう受け止めておられる方が、藤沢でも本当に多くいらっしゃいます。
確かに、狭くなった通り道そのものを手技や鍼で広げることはできません。
けれども、このページで見てきたとおり、姿勢と血流という2つの要素は、年齢に関係なく後から変えていける部分です。
何年も同じ対処を続けているなら、それはあきらめるサインではなく、アプローチする場所を変えるサインなのかもしれません。
遠回りに見えても、それが日常を取り戻すいちばんの近道だと当院では考えています。
けいのき鍼灸整骨院の脊柱管狭窄症への施術——鍼灸を軸に、整体で土台を整える

検査で原因のタイプを見極める
まず、どのくらいの距離で症状が出るのか、休むと何分で回復するのか、しびれは片脚か両脚か、足の裏の感覚はどうかを丁寧に伺います。
そのうえで、腰の反り・骨盤の傾き・股関節と太ももの硬さ・脚の筋力・神経の反応を検査します。
同じ脊柱管狭窄症でも、神経根型・馬尾型・混合型のどれに近いかで、施術の組み立ても、避けていただきたい動作も変わるからです。
検査結果と施術方針、通院の見通しをご説明してから施術を始めます。
原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。
受診が先に必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。

整体で「構造」を整える(腰を反らせずに歩ける体へ)
骨盤・股関節・背骨のバランスを、バキバキ鳴らさない穏やかな手技で整えます。
当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が高まっていくと考えています。
構造が整うと、歩くたびに腰を反らせて補っていた動きが減り、神経の通り道にかかる負担が全身へ分散します。
前かがみにならなくても立っていられる時間が延びること、歩き出しが軽くなることが期待できます。
※個人差があります。

鍼灸で「機能」を高める(しびれ・間欠性跛行へのアプローチ)
脊柱管狭窄症の施術で、当院がもっとも重視しているのがこの鍼灸のパートです。
鍼は体にとっての小さな異物にあたると考えられています。
組織へのわずかな刺激をきっかけに体の修復反応が起こり、その場所に血流が集まります。
腰の奥、お尻の深い層、太ももの裏——手では届きにくいこれらの筋肉に直接アプローチできることが、鍼の最大の強みです。
しびれや間欠性跛行の背景には、神経まわりの血流不足があると当院では考えています。
硬く縮んだ深部の筋肉がゆるみ、圧迫されていた血管に流れが戻れば、神経が働くための酸素と栄養が届きやすくなります。
あわせて、ツボは神経や血管が集まりやすい部位にあたることが多く、痛む場所から離れたツボも使いながら全身のバランスを整えていきます。
機能が高まると、休憩なしで歩ける距離が少しずつ延びること、夜間のしびれで目が覚める回数が減ることなどが期待できます。
冷えの強い方にはお灸を併用し、温めながらめぐりを促します。
※効果の感じ方には個人差があります。
歩ける距離を守り続ける身体づくり
施術と同じくらい大切なのが、日常で腰の反りを増やさないことです。
施術で整える時間より、藤沢の街で過ごす日常の時間のほうが、圧倒的に長いからです。
当院ではあれこれ課題を出さず、あなたのタイプに合わせて1〜2個だけ厳選してお伝えします。
たとえば、歩くときに「歩幅を少し狭くして、いつもより多めに歩数を刻む」だけでも、腰を反らせる量は変わります。
長く立つ場面では、片足を10cmほどの台に乗せて骨盤の傾きを逃がす——といった具合です。
一方で、強く腰を反らす体操や、勢いをつけたストレッチはおすすめしません。
脊柱管狭窄症では、反らす動きが神経への刺激を増やしてしまうことがあるためです。
続けられることだけを、感じ方を確認しながら積み重ねていきます。
整体と鍼灸、脊柱管狭窄症にはどちらを選べばよいか
どちらか一方でも施術は可能ですが、脊柱管狭窄症の場合は「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。
とくに深部の筋緊張・神経まわりの血流といった機能面は鍼灸が得意とする領域で、当院がこの症状で鍼灸を軸に据えているのはそのためです。
そのうえで整体で腰の反りと股関節の土台を整えると、両者が補い合う形になります。
| 働きかける対象 | 整体のみ | 鍼灸のみ | 整体×鍼灸 (おすすめ) |
|---|---|---|---|
| 姿勢・腰の反りなど構造の負担 | ◎ | ○ | ◎ |
| 腰・お尻の深部の筋肉 | ○ | ◎ | ◎ |
| 神経まわりの血流・めぐり | ○ | ◎ | ◎ |
| しびれ・間欠性跛行などの神経症状 | ○ | ◎ | ◎ |
| 自律神経のバランス・眠りの質 | ○ | ◎ | ◎ |
◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域 ※どのメニューを選ぶかは、初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めていきます。
鍼が初めてで不安な方は整体のみから始め、深部のこわばりやしびれの残り方を見ながら鍼灸を加える——という進め方もできます。どちらから始めるかは、初回の検査結果とご希望をふまえて一緒に決めます。
効果の感じ方には個人差があります。
改善の目安と、そのあとの通い方
目安として、長く歩くと脚が重い程度なら5〜8回(1〜2ヶ月)、数百mごとに休憩が必要な状態なら10〜15回(2〜4ヶ月)、数十mで休む・常時しびれるという状態なら15回〜(4ヶ月〜)をひとつの区切りとしてご案内しています。
脊柱管狭窄症は、長い年月をかけて起きてきた構造の変化が背景にあるぶん、他の腰の症状より少し長めの見通しでお伝えしています。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
最初の2週間で今ある症状をやわらげ、そのあとに姿勢と歩き方の土台を整えていく——という順番で進めます。
| 期間 | 通院の目安 | ねらい |
|---|---|---|
| 〜2週間 | 週1〜2回 | 今ある症状の軽減 |
| 〜1ヶ月 | 週1回 | 土台の歪みを整える |
| 〜3ヶ月 | 2週間に1回 | 整った状態を安定させる(ここまでで1クール) |
| その後 | 月1回程度 | 良い状態のキープ(ご希望の方) |
症状が落ち着いたあとの通い方は、検査の結果とご都合に合わせてご提案します。
※通い方を強制することはありません。
藤沢市内にお住まいで、散歩や買い物を無理なく続けたいという方には、月1回程度のメンテナンスをお選びいただくことが多くあります。

患者様の声
藤沢市内および近隣にお住まいで、脊柱管狭窄症や腰の症状のご相談で来院された方からいただいたクチコミの一部です。
当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。
「脊柱管狭窄症で歩くのが辛く診てもらいました!
丁寧な問診で整体も針も良かったです!
元のように歩けるようになるまで通いたいと思います!」
— のまり様(Googleのクチコミより)
「腰だけでなく体全体のバランス取りから施術いただけ、大変助かりました。
今後も定期的に通いたいと思っています。
駅近で藤沢駅を通勤で使う方へオススメなのは勿論ですが、車でも近隣パーキングのサービス券(1時間無料)を頂けるので、とても助かります。」
— Y.S様(Googleのクチコミより・一部抜粋)
※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。改善には個人差があります。
※お車でお越しの方は提携駐車場(205台)をご利用いただけます。駐車サービス券のお渡しの有無・時間は、ご利用の駐車場やご利用状況により異なります。詳しくは受付でお尋ねください。
料金と初回の流れ

| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。
※慢性的な脊柱管狭窄症の症状は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ケガに起因する症状の場合は適用となることがありますので、来院時にご相談ください。
脊柱管狭窄症の鍼灸・整体についてよくある質問
脊柱管狭窄症に鍼灸は役に立ちますか?
当院が鍼灸で働きかけるのは、その周囲にある深部の筋肉の緊張と、神経まわりの血流です。
手では届きにくい腰やお尻の深い層に直接アプローチできるため、しびれや間欠性跛行の背景にある「めぐりの不足」への手立てとして、脊柱管狭窄症と相性が良いと当院では考えています。
※効果の感じ方には個人差があります。
病院で手術を勧められています。整骨院に通ってもいいですか?
そのうえで、手術を急がない段階であれば、手術をせずに行うケア(これを「保存療法」と言います)のひとつとして、鍼灸と整体による機能面・構造面からのアプローチをご提案できる場合があります。
通院中の病院がある方は問診時にお伝えください。処方されているお薬や、医師から止められている動作の内容にあわせて施術計画を立てます。
脚の力が落ちてきている、排泄に異常があるといった場合は、施術をせず受診を優先していただきます。
高齢ですが、鍼や整体を受けても大丈夫でしょうか。鍼は痛くないですか?
整体は関節を鳴らさない穏やかな手技で、強い力は使いません。
鍼は髪の毛ほどの細さで、注射針とは別物です。
ズーンと響く感覚を「効いている感じ」とおっしゃる方が多く、痛みを感じにくい方がほとんどです。
初めての方には本数を控えめにして、感じ方を伺いながら進めますのでご安心ください。
何回くらいで、また長く歩けるようになりますか?
長年続いている場合や常時しびれがある場合は、4ヶ月以上かけてじっくり取り組みます。
回数だけでなく「休まずに歩ける距離が延びたか」「休憩から回復するまでの時間が短くなったか」を毎回一緒に確認しながら進めていきます。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
腰を反らす体操やストレッチはしたほうがいいですか?
当院では検査でタイプを確かめたうえで、あなたに合ったセルフケアを1〜2個だけ厳選してお伝えします。
勢いをつけたストレッチも同様に避け、続けられる範囲のものだけをご提案します。
脊柱管狭窄症は、このまま歩けなくなってしまうのでしょうか?
歩ける距離には、神経の通り道の狭さだけでなく、腰や股関節の動き、筋肉の緊張、血流といった変えていける要素も関わっています。
当院はその変えられる部分に施術で働きかけ、歩ける距離と生活の範囲を広げることを目指します。
一方、足の力が急に入らなくなる、排尿の異常が出るといった変化があるときは、すぐに医療機関を受診してください。
手術を受けたあとでも、施術を受けられますか?
許可が出ている場合は、傷のある部位を避けながら、股関節や背中の動き、周囲の筋肉の緊張を整えていく施術が可能です。
手術で神経の圧迫が取れても、長年かばってきた体の使い方はそのまま残っていることが多く、そこがお役に立てる部分です。
手術の時期と内容がわかるものをお持ちいただけると助かります。
杖やシルバーカーは使ったほうがいいですか?歩く練習はしたほうがいいですか?
歩く練習も、しびれや痛みが強く出ない範囲であれば続けていただくほうがよいと考えています。
無理に長く歩き続けるのではなく、こまめに休憩を挟みながら回数を分けるやり方をおすすめしています。
ご自身に合った歩き方と休み方は、初回の検査のあとに具体的にお伝えします。
予約は必要ですか?どこにありますか?
お電話・LINE・ホットペッパーからご予約いただくと、待ち時間なくご案内できます。
場所は藤沢駅北口から徒歩4分、提携駐車場205台をご利用いただけます。
アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分
けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。
お仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすい立地です。
お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面から脊柱管狭窄症のご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。
関連する症状
歩ける距離が短くなってきたことを「歳のせい」とあきらめる前に。
狭さは変えられなくても、姿勢とめぐりは後から変えていけます。
藤沢駅北口から徒歩4分。
まずは一度、検査であなたの状態を確かめてみませんか。

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)
私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。
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〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢539 銀座エアポート藤沢1階 Googleマップで確認 |
|---|---|
| 最寄り駅 |
JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄 藤沢駅 北口から徒歩4分 藤沢駅から当院まで動画で確認 |
| 駐車場 | 提携駐車場あり(205台) (場所はこちら) |
| 営業時間 | 午前/9:00〜13:00 午後/15:00~20:00 |
| 定休日 | なし |
| 最終受付時間 | 19:30(営業は20:00まで) |
| 電話番号 | 0466-23-6277 |
| LINE | LINEで問い合わせ |
| ホットペッパー | けいのき鍼灸整骨院 美容鍼・小顔・整体・肩こり・マッサージ |
| けいのき鍼灸整骨院|姿勢改善×リフトアップ【藤沢】 |













