食欲不振

食欲不振でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院

藤沢駅北口 徒歩4分|提携駐車場205台|平日・土日祝 20:00まで営業(最終受付19:30)

最終更新日:2026年9月3日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

「検査では異常なし。それでも食べられない」——その食欲不振は、体の状態から整えていける段階です

一口二口でお腹がいっぱいになる。食べたいという気持ちがわいてこない。食後にみぞおちが重くて動けない。
それでも内科の検査では「異常なし」と言われた——このページは、そうした方に向けて書いています。

食欲不振は病名ではなく、「食べたいと思わない」「少し食べただけで満腹になる」という状態をあらわす言葉です。
胃の病気で起こることもあれば、検査をしても異常が見つからないのに食が細いまま、というケースもあります。

まず大切なのは、その背景に病気が隠れていないかを医療機関で確かめておくことです。
診断は医師が行うものであり、当院が病名を判断することはありません。
このページは、内科で検査を受けても異常が見つからなかった方に向けて書いています。

藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず問診と検査でストレスのかかり方・眠りの深さ・お腹と背中の緊張・猫背の程度を見極めます。
そのうえで鍼灸で「機能(胃腸の動き・血流・自律神経)」を主軸に整え、整体で「構造(丸まった背中・肋骨の動き)」という土台を整えます。

食べられる体に戻していくために、消化を動かしている側の条件から整えていく施術です。
※個人差があります。

なお、思い当たる理由のない体重の減少が続く・微熱や強い倦怠感がある・黒い便が出る・飲み込みにくいといった場合は、施術より先に内科の受診が必要です(詳しくは本文中のご案内をご覧ください)。

改善までの目安

※回数は初回の検査結果をもとに、ご相談のうえ決めます。下の表は統計をとった数値ではなく、これまでのご相談の経過をふまえたご案内の目安です。
費用の見通しは、整体×鍼灸なら初回8,500円+2回目以降7,600円/回(例:合計8回なら約6万7千円)が目安になります。

状態の目安回数の目安期間の目安
軽度(食欲が落ちて数週間〜数ヶ月・食事量はどうにか保てている)5〜8回1〜2ヶ月
中度(食事量が減り、体力の低下で仕事や家事に支障)8〜15回3〜6ヶ月
重度(数年来の食の細さ・胃腸や不眠など複数の不調が重なる)15回〜6ヶ月〜
メニュー初回(検査料込み)2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ)8,500円(税込)7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ5,000円(税込)3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)
目次(タップで開閉)
  1. 改善までの目安・費用
  2. こんな食欲不振のお悩みはありませんか?
  3. 食欲不振の原因——なぜ「異常なし」なのに食べられないのか
  4. 胃薬やサプリでも、その場しのぎになってしまう理由
  5. 当院の施術(鍼灸×整体)
  6. 改善の目安と通い方
  7. 患者様の声
  8. 料金と初回の流れ
  9. よくある質問
  10. アクセス
  11. 関連する症状

こんな食欲不振のお悩みはありませんか?

ひとつでも当てはまる方は、胃腸を動かしている自律神経が「休息と消化のモード」に切り替わりにくくなっている状態が続いているサインかもしれません。
病院の検査では異常が見つからないのに食欲だけが戻らない、というご相談は決して珍しくありません。

  • 食事の時間になっても、食べたいものが思い浮かばない
  • 一口二口でお腹がいっぱいになり、目の前の食事を残してしまう
  • みぞおちが重く、食後は胃がもたれて動けなくなる
  • 食べ物のにおいで気持ち悪くなり、台所に立つのがつらい
  • 気づけば体重が落ちていて、まわりから心配されるようになった
  • 疲れて食事を作る気力がわかず、菓子パンや飲み物だけで済ませる日が増えた
  • 健康診断や胃カメラでは「異常なし」。それでも食欲は戻らないまま

朝食のパンを手にしたまま、こめかみを押さえて食が進まない女性

これらは「疲れているだけ」「気持ちの問題」として片づけられがちなものばかりです。
けれども食欲の低下と一緒に眠りの浅さ・お腹の張り・冷えが重なっているなら、それらをまとめて調節している自律神経のはたらきに目を向けたほうが道すじは見えやすくなります。

⚠ こんな場合は、先に医療機関へ

  • 思い当たる理由がないのに体重が減り続けている(半年で体重の5%以上が目安です。消化器・甲状腺・貧血などの検査を受けていない方は、まず内科へ)
  • 黒いタール状の便が出る、吐いたものに血が混じる、みぞおちの強い痛みが続く
  • 食べ物や飲み物が飲み込みにくい、途中でつかえる感じがある
  • 微熱が続く、寝汗をかく、強い倦怠感が急に現れた
  • 体重が増えることへの強い不安がある、食べたあと自分で吐いてしまう(摂食障害は精神科・心療内科の領域です)
  • 気分の落ち込みが2週間以上続き、食事だけでなく何にも興味がわかない(うつ病が背景にあることがあります)

食欲が落ちた背景に病気があるかどうかの判断は、医師が行うものです。
当院でも検査の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。

食欲不振の原因——なぜ「異常なし」なのに食べられないのか

食欲は、気分や意志だけで決まるものではありません。
胃がふくらんで食べ物を受け入れる、胃の出口が開いて内容物を腸へ送り出す——この一連のはたらきは、自律神経(交感神経と副交感神経)が24時間、自動で調節しています。

食事に向かえるのは、ブレーキ役の副交感神経が優位になった「休息と消化のモード」のときです。
緊張やストレスが続くとアクセル役の交感神経が優位のままになり、体は消化を後回しにします。
「気が張っていると食べられない」のは、意志の弱さではなく体の仕組みです。

血液検査や内視鏡は「臓器のかたちや数値に異常があるか」を調べるものです。
そのため動きそのものの乱れは表に出にくく、「異常はありませんね」と言われて行き場をなくす方が少なくありません。
下の表のどちらに当てはまるかで、向かうべき先が変わります。

検査で異常が見つかる食欲不振検査で異常が見つからない食欲不振
どんなもの胃腸・甲状腺・血液などそのものに変化があり、数値や画像に表れるタイプ臓器に変化はなく、胃腸を動かすはたらき(機能)の調節が乱れているタイプ
代表例胃潰瘍・逆流性食道炎・甲状腺の病気・貧血・感染症・うつ病・摂食障害 などストレスや自律神経の乱れによる胃の動きの低下(機能性ディスペプシアと呼ばれることもあります)
当院でできること施術の対象ではありません。疑われる場合は医療機関の受診をご案内します姿勢・呼吸・血流・お腹と背中の緊張といった体の状態に、鍼灸と整体で働きかけます

順番が大切です。
まず医療機関で「背景に病気がないか」を確かめ、そのうえで「異常はありません」と言われた食欲不振に、体の状態から働きかけていく。
この見極めを飛ばして施術を始めることを、当院はしません。

すでに逆流性食道炎や過敏性腸症候群と診断されている方も、当院には来院されています。
その場合も診断と薬の判断は主治医の先生の領域で、当院は体の緊張と自律神経の側を担当します。

参考: MSDマニュアル家庭版「消化不良(機能性ディスペプシアを含む)」

「異常なし」の食欲不振の背景——「構造の問題」と「機能の問題」

そのうえで、続く食欲不振の背景を当院では大きく2つに分けて考えています。
食が細い状態は、この2つが重なって起きていることが多いものです。

構造の問題(体のかたち)
  • 背中が丸まり、みぞおちを折りたたんだまま座っている(猫背)
  • 肋骨まわりが硬く、横隔膜が上下しないため胃が動くスペースがない
  • 骨盤が後ろに倒れ、お腹を圧迫した姿勢で一日を過ごしている
胃は肋骨の下、横隔膜のすぐ下にあります。上体が丸まったままでは、胃がふくらむ余地が狭くなると当院は考えています。

→ 整体で整える

機能の問題(体のはたらき)
  • 交感神経が優位のままで、胃腸に「動け」という信号が届かない
  • 胃の出口が開かず、少し食べただけで満腹になってしまう
  • 血流が滞り、手足の冷えと一緒にお腹まで冷えている(冷え性)
消化は体温と血流に支えられています。眠りが浅い日が続くと、翌朝の食欲から先に落ちていきます。

→ 鍼灸で整える

整体は構造(姿勢・動き・バランス)、鍼灸は機能(血流・体質・自律神経)に働きかけることを示す比較図

「食べる気力の問題」として語られがちな食欲不振にも、胃が広がる場所があるかという物理的な背景があります。
みぞおちを折りたたんだ姿勢のままで「しっかり食べよう」と考えても、体の側の条件が整っていません。

さらに当院では、体を壊す要因を「重力」「悪い姿勢」「血流の悪化」の3つに整理して考えています。
通勤電車と長時間のデスクワークで一日中背中を丸め、みぞおちを圧迫し続けている方はとても多くいらっしゃいます。

丸まった背中を支える筋肉はこわばり、血流が悪くなって胃腸に届く酸素と栄養も減ります。
食べられないから体力が落ち、体力が落ちるからさらに食べられない——この悪循環に入ると、原因はひとつではなくなっていきます。

悪い姿勢による重力の負担と血流不足が体の不調の背景になることを示す図解

ごく単純にいえば、重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、胃腸の動きと血流・自律神経のはたらきに働きかけるのが鍼灸です。
鍼灸は古くから胃腸のはたらきの不調に用いられてきた施術で、背中やお腹への刺激が自律神経を介して消化管の動きに影響しうると考えられています。
当院が食欲不振に対して鍼灸を主軸に据えているのは、この「機能」の側面に直接働きかけられる施術だからです。

あなたの食欲不振は、どのタイプに近いですか

もうひとつ大切なのが、食欲不振にはタイプがあるということです。
背景がストレスなのか、胃の動きなのか、姿勢なのか、体力そのものなのかで、整えるべき優先順位は変わります。
ご自身に近いものを探してみてください(複数が重なっている方も少なくありません)。

1

ストレス・緊張で食欲が止まっているタイプ

こんな人:忙しい時期や心配ごとがあると、まず食欲から落ちる

仕事が立て込んだ週や心配ごとを抱えた時期になると、真っ先に食欲が消える——このパターンは、緊張が続いてアクセル役の交感神経が優位のままになり、胃腸に「動け」という信号が届かなくなっている状態と考えられます。

体は危機に備えているとき、消化よりも筋肉と脳へ血流を回します。
その状態が数ヶ月続けば胃は縮み、食べる量も減ります。
眠りが浅い方、不眠症と言われたことのある方に多いタイプです。

やっかいなのは、食べられないこと自体が新たなストレスになる点です。
気持ちで何とかしようとする前に、体の側の条件を変えていきます。

藤沢駅北口の当院では、背中の中ほど(胃腸に関わる神経が枝分かれするあたり)の深部の緊張に鍼灸でアプローチしながら、肋骨まわりの動きを整体で取り戻していきます。
息が深く入ると、体は消化のモードへ入りやすくなります。
「施術のあと、久しぶりにお腹が鳴った」とおっしゃる方もいらっしゃいます(個人差があります)。

2

胃の動きが落ちて、少しで満腹になるタイプ

こんな人:一口二口でお腹がいっぱいになる/食後に胃がもたれて動けない

食べはじめてすぐ満腹になり、食後は胃に食べ物が残る感じが何時間も続く。
次の食事の時間になっても空腹を感じない——このパターンは、胃がふくらむ動きと内容物を腸へ送り出す動きの両方が鈍っている状態と考えられます。

医療機関では「機能性ディスペプシア」という診断がつくこともあり、内視鏡で異常が見つからないのに症状だけが続くのが特徴です。
胸やけを伴う場合は逆流性食道炎のページもご覧ください。

このタイプの方は、みぞおちの奥やお腹の上部、そして背中の中ほどが硬くなっていることが多くみられます。
胃の不調なのに、背中をゆるめることが手がかりになるのはそのためです。

当院では、背中と腰の緊張を整体でゆるめ、お腹まわりにはやさしく触れる手技を用いたうえで、鍼灸で血流と自律神経のバランスに働きかけます。
強く押したり揉んだりしません。
ただし、お腹にしこりが触れる場合・腹部の手術後・妊娠中などは、内容を変更したり、お断りしたりすることがあります。
食後の重さや一食で食べられる量から変化を感じる方が多い領域です(個人差があります)。

なお、黒い便が出る、飲み込みにくい、体重が減り続けているといった場合は、消化器の病気が背景にある可能性がありますので、先に医療機関を受診してください。

3

猫背でみぞおちが圧迫されているタイプ

こんな人:デスクワークが長く背中が丸い/食後に苦しくて前かがみになれない

一日の大半をパソコンやスマートフォンに向かって過ごし、気づけば背中が丸まっている。
食後は服のウエストが苦しい——このパターンでは、胃が広がるスペースが姿勢によって物理的に狭くなっています。

胃は横隔膜のすぐ下にあり、呼吸のたびに上下する横隔膜の動きに合わせて位置を変えています。
背中が丸まり肋骨が硬くなると、その動きは失われます。
猫背や肩こりを指摘されている方に多いタイプです。

姿勢は「見た目の問題」ではなく、内臓が働くための空間の問題でもあります。
座り方をひとつ変えるだけで、食後の苦しさの感じ方が変わる方もいらっしゃいます。

藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、背骨・肋骨・肩甲骨・骨盤の動きを整体で整え、みぞおちが伸びる姿勢を取り戻すところから始めます。
そのうえで鍼灸で胃腸に関わるツボと背部の緊張に働きかけ、動くための空間と信号の両方をそろえます。
デスクワーク中の座り方や食後の過ごし方も、続けられる範囲でお伝えします(個人差があります)。

4

疲れ・睡眠不足で体力ごと落ちているタイプ

こんな人:眠っても疲れが抜けず、食事を作る気力もわかない

朝から体が重く、一日を乗り切るだけで精一杯。
帰宅しても食事を用意する気力がなく、菓子パンや飲み物で済ませてしまう——このパターンでは、食欲の低下が原因でもあり結果でもある状態になっています。

食べる量が減れば、体をつくる材料も動かすエネルギーも足りなくなり、回復が追いつきません。
夏の暑さ、産後や大きな病気のあと、繁忙期の疲れをきっかけにこの循環へ入る方が多くいらっしゃいます。
もともと疲れやすい方は虚弱体質のページもご覧ください。

この段階で「気合いで食べる」ことを目標にすると、多くの場合うまくいきません。
先に整えるべきなのは、眠りの質と血流——つまり回復する側の条件です。

当院では、首の付け根から背中にかけての深部の緊張に鍼灸で働きかけ、冷えの強い方にはお灸をあわせて用います。
眠りが深くなり朝の体の重さが軽くなってくると、食欲は後からついてくることが少なくありません。
朝起きられない状態が学生のお子さんに続く場合は、起立性調節障害として扱われることもあります。
※個人差があります。

胃薬やサプリでも、その場しのぎになってしまう理由

「胃薬を飲むと少し楽になる。
でもやめるとまた元に戻る」——食欲不振で来院される方から、いちばん多く聞く言葉です。

胃薬も、栄養補助食品も、悪いわけではありません

つらいときに胃薬を使うことも、食べられない時期に栄養補助食品で不足を補うことも、生活を守るうえで大切な手段です。
当院が薬をやめるようお伝えすることはありませんし、診断や薬の調整は医療機関の領域です。

ただ、飲むのをやめるとすぐ元に戻るとすれば、「胃を動かしている側の条件が変わっていない」からかもしれません。
背中が固まり肋骨がひらかないままでは、胃に届く信号も血流も足りないままです。

整えるべきなのは、消化のモードに切り替われる体そのものです。

「とりあえず食べる」でうまくいかないことがある理由

「体力が落ちるから、無理してでも食べなさい」と言われた経験のある方は多いと思います。
けれども動きの鈍った胃に量を入れれば、もたれと不快感が増えるだけで、食事そのものが怖くなってしまうことがあります。

しかも食欲不振では、体の深いところの緊張が背景にあることが多く、表面から強く押しても届きにくいうえ、強い刺激はかえって体を守りのモードに入らせてしまうこともあります。

「強く揉んでもらった日ほど食欲が出ない」という方は、刺激の量が体に合っていない可能性があります。
この症状で鍼灸を主軸に据えているのは、細い鍼で深いところへ、必要な量だけ働きかけられるからです。

不調の原因が「胃」にあるとは限りません

体の動きは全身の連鎖(これを「運動連鎖」と言います)でつながっています。
骨盤が後ろに倒れれば背中が丸まり、肋骨がひらかず呼吸が浅くなり、そのツケを最後に払うのが横隔膜のすぐ下にある胃です。

つまり、動かない胃は「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
食べられないからとお腹だけを見ていては、何度通っても同じ結果になりかねません。

だからこそ当院では、全身のつながりの中から「胃腸を止め続けている本当の背景」を探して整えていきます。
一時的に食べられる日をつくることよりも、食べられる状態が続く体そのものに変えていくことを目指す。
遠回りに見えて、それが長く続く食欲不振から抜け出すいちばんの近道だと考えています。

けいのき鍼灸整骨院の食欲不振への施術——鍼灸を軸に、整体で土台を整える

藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、次の4つのステップで進めていきます。

整体と鍼灸を組み合わせた当院の施術の流れを示す図

1

検査で「なぜ食べられないのか」を見極める

まず問診で、食欲が落ちた時期ときっかけ、いま食べられている量、体重の変化、眠りの状態、受診歴や服薬をうかがい、ストレス/胃の動き/姿勢/体力の低下のうちどの要素が強いのかを整理します。
あわせて姿勢のバランス、背骨と肋骨の動き、呼吸の深さ、お腹と背中の深部の硬さを検査します。

医療機関の受診が先だと判断した場合は、施術をせずご案内します。
原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。

整体で身体の外側(構造)から整えるイメージ図

2

整体で構造を整える(胃が広がる土台をつくる)

バキバキと鳴らすような施術ではなく、ソフトな手技で背骨・肋骨まわり・肩甲骨・骨盤の動きから整えていきます。
丸まった背中が伸びて肋骨が動くと、横隔膜が上下しやすくなり、胃のまわりの圧迫がゆるみます。

当院は、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で整える回復力が高まっていくと考えています(作用のしくみが科学的に確立したものではありません)。
みぞおちが伸びて呼吸が深く入るようになると、食後の苦しさが軽くなり、不調が戻りにくい土台づくりが期待できます(個人差があります)。

鍼灸で身体の内側(機能)から整えるイメージ図

3

鍼灸で機能を高める(胃腸の動き・血流・自律神経)

食欲不振に対して、当院が主軸に置いているのが鍼灸です。
硬くなった背中やお腹まわりの深部の筋肉、胃腸のはたらきに関わるツボに、髪の毛ほどの細い鍼でアプローチします。

鍼は体にとってごく小さな刺激(異物)となり、その反応としてその部位に血流が集まると考えられています。
また、背中やお腹への刺激は、胃腸のはたらきを調節している自律神経の反射を介して、消化管の動きに影響しうると考えられています(体性—内臓反射と呼ばれる考え方です)。当院が食欲不振に鍼灸を主軸に置いているのはこのためです。
東洋医学では、ツボは体の状態が現れやすい反応点として扱われてきました。胃のもたれ・お腹の張り・冷え・眠りの浅さといった部位をまたぐ不調に、まとめて組み立てやすいのが利点です。

冷えの強い方には、お腹や腰にお灸をあわせて用います。
強い刺激はかえって体を緊張させることがあるため刺激量はおひとりずつ確認しながら進め、お腹の鍼に不安がある方は背中側だけで組み立てることもできます。
深部の緊張がゆるみ血流が戻ることで、胃腸が動きやすい状態になることが期待できます(個人差があります)。

4

食べられる体づくり(生活のリズムとセルフケア)

整えた状態を保つために、セルフケアを厳選してお伝えします。
あなたのタイプに合わせて「朝、起きたらカーテンを開けて光を浴びる」「一食の量を減らして回数を分ける」「食後15分は背すじを伸ばして座る」など1〜2個だけ。

施術で整える時間より日常を過ごす時間のほうが圧倒的に長いからこそ、施術と生活の両輪で「食べられる体」を育てていきます。

整体と鍼灸、食欲不振にはどちらを選べばよいか

どちらか一方でも施術は可能ですが、食欲不振では「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。
とくに胃腸の動き・血流・自律神経のバランスは鍼灸が得意とする領域で、当院がこの症状で鍼灸を軸に据えているのはそのためです。
そのうえで整体で土台を整えると、両者が補い合います。

整えたい要素整体鍼灸整体×鍼灸
(おすすめ)
猫背・背骨や肋骨の動き(構造)◎○◎
胃腸の動き・お腹まわりの緊張○◎◎
全身の血流・冷え○◎◎
背中・首の深部の筋緊張○◎◎
自律神経のバランス・睡眠の質○◎◎

◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域 ※どのメニューを選ぶかは、初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めていきます。
効果の感じ方には個人差があります。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

改善の目安と、そのあとの通い方

食欲不振は痛みの症状にくらべて変化がゆるやかで、ページ上部の目安表のとおり少し長めの見通しをお伝えしています。
一食で食べられる量、食後の重さ、朝の空腹感といった変化を手がかりに、そのつど組み立てを見直します(個人差があります)。

期間通院の目安ねらい
〜2週間週1〜2回胃の重さ・食後のつらさの軽減
〜1ヶ月週1回猫背と背中の硬さを整える
〜3ヶ月2週間に1回整った状態を安定させる(ここまでで1クール)
その後月1回程度良い状態のキープ(ご希望の方)

※〜3ヶ月までで1クールです。
※その後の月1回のメンテナンスはご希望の方のみで、通い方を強制することはありません。

通院の目安ステップ:症状改善期(週2回)から回復力向上期・姿勢体質定着期を経てメンテナンス期(月1回)へ

患者様の声

「前よりも食べられるようになりました」

【イニシャル】K.N様
【性別】女性
【年齢】10代
【住まい】藤沢市

頂戴した声

K.N様と当院スタッフの記念写真K.N様にご記入いただいた患者様の声アンケート用紙

【どのような症状でお悩みでしたか?】
朝起きられない症状。食欲がないこと。

【当院を選んでいただいた決め手】
起立性調節障害に効くプログラムがあると知ったからです。

【身体の変化・体感】
朝起きられるようになってきました!前よりも食べられるようになりました!

【心の変化】
前よりも気分の浮き沈みが減ったように思います。笑顔が増えました^^

【院やスタッフの印象】
落ち着いていて話しやすい雰囲気です。

— K.N様(当院の患者様アンケートより・原文のまま掲載)

※効果には個人差があります

1件目は自律神経の不調のなかで食欲不振にも触れている方の声です。2件目はこの症状で来院された方の声ではなく、当院に通われている方の声です。

当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。

「自律神経の乱れから、朝が起きられなかったり、めまいや食欲不振を感じていたので通い始めました。
院長先生や天野さんが食事のバランスのことや、どんな食べ物が私に足りないのかなどを丁寧に教えてくださったのでとても参考になりました。」

— K.N様(Googleのクチコミより・一部抜粋)

「初めての鍼だったが説明が事前にあるので安心して受ける事ができた。」

— すずきりな様(Googleのクチコミより・一部抜粋)

※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
※当院は栄養指導や食事療法を行う立場ではありません。疾患の治療としての食事療法が必要な場合は、医療機関や管理栄養士にご相談ください。

料金と初回の流れ

藤沢駅北口から徒歩4分・けいのき鍼灸整骨院のスタッフ3名

メニュー初回(検査料込み)2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ)8,500円(税込)7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ5,000円(税込)3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。
1回ごとのお支払いも可能です。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。

※食欲不振に対する施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ご不明な点は、来院時にお気軽にお尋ねください。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

初回当日の流れは、①受付 ②問診 ③検査 ④施術 ⑤セルフケアのご説明、の順です(60〜90分程度)。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。

※当院にはCESを使ったメニューもございます。詳しくは来院時にお尋ねください。

食欲不振の施術についてよくある質問

病院で「異常なし」と言われましたが、施術を受けられますか?
はい、そうした方が多くいらっしゃいます。
血液検査や内視鏡は臓器の異常を調べるものなので、胃腸を動かすはたらきの乱れは数値や画像に表れにくいとされています。
当院では、姿勢・肋骨まわりの動き・呼吸の深さ・お腹と背中の深部の緊張といった「体の状態」を検査し、そこから施術を組み立てます。
まだ検査を受けていない場合は、先に受診して背景に別の病気がないかを確かめておくことをおすすめします。
鍼は痛いですか?鍼灸が初めてでも大丈夫ですか?
当院で使う鍼は髪の毛ほどの細さで、使い捨てのものを用いています。
チクッとした感覚やズーンと響く感じを覚える方はいらっしゃいますが、初めての方でも受けていただける刺激量から始めます。
お腹に不安がある場合は背中側だけで組み立てることもでき、その日の体調に合わせて量を調整しながら進めます。
※感じ方には個人差があります。
食欲不振で、先に医療機関を受診したほうがよいのはどんなときですか?
次のいずれかに当てはまる場合は、施術より先に受診をおすすめします。
思い当たる理由のない体重の減少が続いている(半年で体重の5%以上が目安)、黒いタール状の便が出る、吐いたものに血が混じる、食べ物が飲み込みにくい、微熱や強い倦怠感が続いている場合です。
体重が増えることへの強い不安がある場合や、気分の落ち込みが2週間以上続く場合は精神科・心療内科の領域です。
当院でも検査の結果、受診が必要と判断したときは施術をせずご案内します。
食欲不振の施術に健康保険は使えますか?
食欲不振に対する施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
健康保険が使えるのは、原因のはっきりしたケガ(打撲・捻挫・骨折・脱臼など)への施術に限られています。
2回目以降はチケット制(1枚3,800円)でのご案内です。
食欲不振は何科を受診すればいいですか?
まずは内科または消化器内科がひとつの目安です。
胃のもたれや痛みが強い場合は消化器内科で内視鏡の相談ができ、体重の減少や強い倦怠感があるときは甲状腺の病気や貧血を調べる血液検査が行われることがあります。
気分の落ち込みや食べることへの強い不安が中心の場合は、心療内科・精神科が窓口です。
当院は診断を行う立場ではないため、背景に病気が疑われる場合は受診をおすすめしています。
拒食症やうつによる食欲不振とは違うのですか?
はい、区別して考える必要があります。
体重が増えることへの強い不安から食事を制限してしまう状態や、気分の落ち込みが続いて何にも興味がわかない状態は、精神科・心療内科が専門とする領域です。
当院がご案内しているのは、食べたい気持ちはあるのに胃腸が動かない、あるいは疲れや緊張で食が細くなっているケースです。
通院中の方は主治医の先生にご相談のうえ、体の面から支える役割としてご利用ください。
どのくらいで変化を感じられますか?また、通うペースは?
食後の重さが減った、朝にお腹が空く感覚が戻ってきたといった変化から実感される方が多く、数回のうちに何らかの手ごたえを感じられるケースもあります。
ただし変化はゆるやかに進むことが多く、落ちはじめて数ヶ月の段階で5〜8回、生活に支障が出ている場合は8〜15回、数年来の食の細さでは15回以上をひとつの目安としています。
はじめは週1〜2回、落ち着いてきたら間隔を広げていく組み立てです。
※個人差があります。
食欲がない時期の食事やセルフケアで気をつけることはありますか?
一度に食べる量を減らして回数を分ける、消化に負担の少ないものから始める、食後15分は背すじを伸ばして座るといった、負担の少ない工夫からお伝えしています。
朝起きたら光を浴びること、就寝前にスマートフォンを見る時間を短くすることも翌朝の食欲に関わります。
あれもこれもと増やすと続かないため、まずはひとつに絞ることをおすすめしています。
疾患の治療としての食事療法が必要な場合は、医療機関や管理栄養士にご相談ください。
予約は必要ですか?どんな服装で行けばいいですか?
予約優先制です。
お電話・LINE・ホットペッパーからご予約いただくと、待ち時間なくご案内できます。
お着替えをご用意しているので、お仕事帰りやお出かけ前後でもそのままお越しいただけます。
藤沢駅北口から徒歩4分、20時まで営業(最終受付19:30)です。

アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分

けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。

お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面から食欲不振のご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。

→ 地図・道順・駐車場のご案内はこちら(アクセスページ)

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「気のせい」でも「食べる気力の問題」でもありません。
検査で異常が出なかった食欲不振こそ、体の状態から整えていける段階です。
まずは一度、藤沢駅北口から徒歩4分の当院で、あなたの胃腸がどこで止まっているのかを確かめてみませんか。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)


監修者 院長 別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)

私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。 藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。

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「原因が分からない不調は見てもらえるの?」
「理想の身体を作りたい」
「すぐに症状を改善したい」
などまずはお気軽に
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住所 〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢539
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最寄り駅 JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄
藤沢駅 北口から徒歩4分
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駐車場提携駐車場あり(205台)
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午後/15:00~20:00
定休日なし
最終受付時間19:30(営業は20:00まで)
電話番号0466-23-6277
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