腰椎すべり症

腰椎すべり症でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院

藤沢駅北口 徒歩4分|提携駐車場205台|平日・土日祝 20:00まで営業(最終受付19:30)

最終更新日:2026年9月3日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

腰椎すべり症は、「ずれの大きさ」だけで日々のつらさが決まるわけではありません

腰椎すべり症は、腰の骨(腰椎)のひとつが、その下の骨に対して前方へずれた状態です。
「骨がずれています」と言われ不安になった、というご相談を藤沢市内から数多くいただきます。

ただ、画像で同じくらいずれていても、ほとんど困らずに過ごしている方と、10分と立っていられない方がいらっしゃいます。
ずれの大きさそのものより、ずれた腰椎のまわりを支える筋肉や骨盤・股関節がどれだけ働けているかが、日々のつらさを左右しています。

藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず検査で、どの動作で痛みが強まるのか、脚のしびれを伴うのかを見極めます。
そのうえで、鍼灸で「機能(深部の緊張と血流)」を、整体で「構造(腰の反り・骨盤の傾き・股関節の硬さ)」を整えます。

ずれた骨そのものを、手技や鍼で元の位置に戻すことはできません。
当院が目指すのは、ずれがあっても腰の一点に負担が集中しにくい状態に近づけ、立てる時間・歩ける距離を少しずつ広げていくことです。
※個人差があります。

ただし、排尿・排便の異常をともなう場合、脚の力が日ごとに落ちてきている場合、安静にしていても強い痛みが続く場合は、施術より先に医療機関の受診が必要です(詳しくは本文中のご案内をご覧ください)。

腰椎すべり症が改善するまでの目安

状態の目安回数の目安期間の目安
軽度(長く立つと腰が重い・ときどき脚がしびれる)5〜8回1〜2ヶ月
中度(立ち仕事や歩行で休憩が必要・反らすとつらい)10〜15回2〜4ヶ月
重度(常時しびれる・長年くり返している)15回〜4ヶ月〜
メニュー初回(検査料込み)2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ)8,500円(税込)7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ5,000円(税込)3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)
目次(タップで開閉)
  1. 腰椎すべり症が改善するまでの目安
  2. こんな腰椎すべり症のお悩みはありませんか?
  3. 腰椎すべり症の原因
  4. 湿布やマッサージでその場しのぎになってしまう理由
  5. けいのき鍼灸整骨院の腰椎すべり症への施術
  6. 改善の目安と、そのあとの通い方
  7. 患者様の声
  8. 料金と初回の流れ
  9. 腰椎すべり症の鍼灸・整体についてよくある質問
  10. アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分
  11. 関連する症状

こんな腰椎すべり症のお悩みはありませんか?

ひとつでも当てはまる方は、腰のつらさが「骨がずれているのだから仕方ないもの」ではなく、支える力とめぐりの状態と結びついてくり返す段階に入っているサインかもしれません。
藤沢市内でも、家事や立ち仕事の途中で腰を伸ばして休む回数が増えた、というご相談を多くいただきます。

  • 長く立っていると腰が重くなり、家事の途中で座って休みたくなる
  • 朝、起き上がるときに腰がこわばり、動き出すまでに時間がかかる
  • 洗濯物を干す・棚の上の物を取るなど、腰を反らす動作で腰から脚に響く
  • 歩いているとお尻や太ももがしびれ、前かがみで休むとまた歩ける
  • レントゲンで「腰椎がずれています」と言われ、この先どうなるのか不安になった
  • コルセットが手放せず、外すと腰が頼りない感じがする

⚠ こんな場合は、先に医療機関へ

  • 排尿・排便の異常(出にくい・我慢できない・感覚が鈍い)を伴う
  • 脚に力が入らず、段差で踏ん張れない・つまずくことが増えてきている
  • 両脚やお尻・股のまわりに、急にしびれや感覚の鈍さが広がってきた
  • 安静にしていても強い痛みが続く、または発熱を伴う
  • 転倒や事故のあとから、急に強い腰の痛みが出ている

とくに排尿・排便の異常、日ごとに進んでいく下肢の脱力、そして安静時にも続く強い痛みは、手術を含めた検討が必要になりうるサインです。
心当たりのある方は、施術より先に整形外科などの医療機関を受診してください。

当院でも検査の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。

腰椎すべり症の原因——なぜ、ずれの大きさと痛みの強さが一致しないのか

腰椎が前方にずれた状態(左)と正常な並び(右)を比べた側面の骨のイラスト

腰椎は5つの骨が積み重なってできており、そのひとつが下の骨に対して前方へすべるようにずれた状態が腰椎すべり症です。
ずれが起きるのは腰の下のほう(第4・第5腰椎)が多いとされています。

ずれの有無と程度は、レントゲンやMRIなどの画像検査で確かめます。
当院で「すべり症かどうか」を診断することはできません。
まだ画像検査を受けていない方には、まず整形外科での検査をおすすめしています。

画像で同じくらいずれていても、日常に困っていない方と、立っているのもつらい方がいます。
つまり、ずれの大きさ=つらさの強さ、ではないということです。

参考: 日本整形外科学会「腰椎変性すべり症」/日本整形外科学会「腰椎分離症・分離すべり症」

分離すべり症と変性すべり症——2つのなりたち

腰椎すべり症は、なりたちによって大きく2つに分けられます。
どちらに近いかで、背景にある体の使い方も、気をつけたい動作も変わってきます。

分離すべり症変性すべり症
起こり方若い時期に腰を反らす動作をくり返し、腰椎の後方部分に亀裂(分離)が生じ、そこからずれていく年齢とともに椎間板や靭帯がゆるみ、腰椎を支えきれずに少しずつずれていく
多い背景10代のスポーツ(野球・サッカー・バレーなど)。痛みが強く出るのは中年以降のことも50代以降。女性に多いとされています
起きやすい場所第5腰椎(いちばん下の腰椎)に多い第4腰椎に多い
感じ方の傾向腰の痛み、とくに反らしたときの痛みが中心腰の痛みに加え、お尻や脚のしびれを伴いやすい
関連ページ腰椎分離症脊柱管狭窄症を併せ持つ方も

どちらのなりたちであっても、共通しているのはずれた骨の位置そのものは施術で作り替えられないという点です。
ですから藤沢の当院は、ずれを戻そうとするのではなく、ずれた場所に負担を集めている「体の使い方」のほうに手を打ちます。

「ずれ」より大切なのは、腰椎を支えている周りの状態です

腰椎すべり症のつらさを強めている背景を、当院では大きく2つに分けて考えています。
長く立っていられない方は、この2つが重なっているケースがほとんどです。

構造の問題(体のかたち)
  • 腰の反りが強く、ずれた腰椎に体重が集中している(反り腰の方も)
  • 骨盤が前に傾き、股関節が伸びきらない
  • 太もも前面が硬く、脚の動きを腰が肩代わりしている
腰を反らせるほど、腰椎の後ろ側どうしが押し合い、ずれた部分に負担が集まります。反りで補いながら歩く体は、一歩ごとに同じ場所を痛めつけています。

→ 整体で整える

機能の問題(体のはたらき)
  • 腰・お尻の深い層がこわばったまま戻らない
  • 腰椎を支える体幹の深い筋肉が働きにくくなっている
  • 血流が滞り、緊張した組織に酸素と栄養が届きにくい(冷え性を伴う方も)
支える力が落ちるほど、体は筋肉を固めて代わりの安定をつくろうとします。固まった筋肉は血流を下げ、こわばりが取れにくくなります。

→ 鍼灸で整える

整体と鍼灸のアプローチの違いを示す比較図(構造へのアプローチと機能へのアプローチ)

筋肉も靭帯も、血液から酸素と栄養を受け取って働いています。
ずれた骨の位置は変えられなくても、「支える力」と「めぐり」は後から変えていける部分です。
当院が腰椎すべり症に対して鍼灸と整体を組み合わせているのは、この2つに同時に手を打てるからです。

いま、どのくらい立って・歩けていますか

状態を測るいちばん分かりやすいものさしは、連続して立って・歩いていられる時間です。
初回にどのくらいでつらくなるかを伺い、下の3段階のどこに近いかを目安として共有します。

軽度の段階
60分〜
続けて立っていられる時間
長く立つと腰が重い・ときどき脚がしびれる
▶
中度の段階
15〜30分
続けて立っていられる時間
立ち仕事や歩行で休憩が必要・反らすとつらい
▶
重度の段階
〜10分
続けて立っていられる時間
常時しびれる・長年くり返している

※数字は続けて立っていられる時間の目安です。施術回数の目安は、ページ上部の表にまとめています。
※変化のペースには個人差があります。

そしてもうひとつ、忘れてはならないのが重力です。
上半身の重さを受け止める姿勢が崩れると、腰まわりの筋肉はこわばり、血流が落ちて回復が滞ります。

悪い姿勢による重力の負担と血流不足が体の不調の背景になることを示す図解

重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、血流と深部の緊張に働きかけるのが鍼灸です。
藤沢で長く地域の方に向き合ってきた当院は、この両輪で「ずれがあっても症状が出にくい体」を目指します。

あなたの腰椎すべり症は、どのタイプに近いですか

なりたちと、いま何に困っているかによって、施術の組み立ても避けたい動作も変わります。
ご自身に近いものを探してみてください(複数が重なっている方も少なくありません)。

1

分離すべりのパターン(若い頃の腰の使い方が背景)

こんな人:学生時代に腰を反る・ひねる競技をしていて、以前から腰に不安がある

成長期に腰を反らす動作をくり返したことで腰椎の後方部分に亀裂が入り、そこを起点に前方へずれていったタイプです。
野球の投球やサッカーのキックなど、藤沢市内の学生さんにも身近な動作が背景にあります。

特徴は、腰を反らしたときに腰の一点が痛むこと。
10代のうちは腰の痛みだけで、脚のしびれが出てくるのは中年以降というケースも珍しくありません。

このタイプでは、腰の反りを強めている本当の原因が、股関節の硬さや太もも前面の緊張にあることが少なくありません。
股関節が伸びない体では、その不足分を腰が肩代わりし、一点にくり返し負担がかかります。

当院では腰そのものではなく、股関節・骨盤・背骨のつながり全体から負担の集中を解いていきます。
あわせて深部の筋肉に鍼で直接アプローチし、反らす動作のつらさをやわらげることを目指します。
成長期のお子さまは腰椎分離症のページもご覧ください。
※効果の感じ方には個人差があります。

2

変性すべりのパターン(中高年から始まった腰のつらさ)

こんな人:50代以降で、立ち仕事や家事のあとに腰が重だるくなってきた

年齢とともに椎間板や靭帯がゆるみ、腰椎を支える力が落ちて少しずつずれていくタイプです。
女性に多いとされ、藤沢の当院でも閉経の前後から腰の重だるさを感じ始めた方が多くいらっしゃいます。

このタイプで手を打てるのは、ゆるんだ支えを、周りの筋肉と骨盤の働きで補っていく部分です。
とくに、お腹の奥と背中側で腰を挟むように働く深い筋肉は、意識しにくいぶん眠ったままになりやすい場所です。
これは、腰椎を1つずつの単位で支える働き(これを「分節安定性」と言います)にあたる部分です。
骨の並びそのものは変えられませんが、隣り合う骨どうしの揺れを筋肉が抑えられるようになれば、同じ画像所見でも腰の頼りなさは変わってくると当院では考えています。

ただし、いきなり運動から始めることはしません。
固まった深部がゆるみ、股関節が動くようになってからでなければ、支える筋肉は働きようがないからです。
整体と鍼灸で土台をつくってから課題をお伝えする、という順番で進めます(腰痛のページもご参照ください)。

3

脚のしびれ・間欠性跛行を伴うパターン

こんな人:歩くとお尻から脚がしびれ、前かがみで休むとまた歩ける

ずれによって神経の通り道が狭くなり、脚に症状が出ているタイプです。
「少し歩くと脚がしびれ、前かがみで休むとまた歩ける」という状態を間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言います。
これは脊柱管狭窄症で代表的なサインですが、腰椎すべり症でも通り道が狭くなることで同じように起こります。

お尻から太もも、ふくらはぎへ帯のようにしびれが走る場合は、坐骨神経痛という呼び方をされることもあります。
見分けの目安として、前かがみで楽になるのが神経の通り道が狭いタイプ、前かがみでかえってつらいのは腰部椎間板ヘルニアが背景にあるタイプです。
初回検査では、この見分けにも時間をかけます。

このタイプで何より大切なのは、医療機関との線引きです。
排尿・排便の異常を伴う場合、あるいは両脚のしびれや脱力が短期間で進んでいる場合は、施術より受診が優先されます。
当院の検査でそうしたサインが確認されたときは、施術をせずに受診をご案内します。

受診のうえ経過観察となっている方には、体の側からできることに取り組みます。
腰やお尻の深い層に鍼で直接届かせて血流を戻し、整体で腰の反りをゆるめて神経の通り道の負担を減らします。
お尻の奥の筋肉が関わる梨状筋症候群が重なる方もいます。
※個人差があります。

4

「コルセットで様子を見ましょう」と言われた段階

こんな人:診断は受けたが、次の受診まで何をすればいいのか分からない

タイプとは少し性質が違いますが、当院にご相談の多いのがこの段階の方です。
整形外科でコルセットと痛み止めを渡され「様子を見ましょう」と言われたその日から、次の受診まで何をすればいいのか分からないまま過ごしている方が少なくありません。

まずお伝えしたいのは、手術が必要かどうかを判断するのは医療機関であり、当院ではありませんということです。
とくに、脚の力が落ちてきている場合や排泄の異常がある場合、担当医の判断はきわめて重要です。

そのうえで、手術を急がない段階であれば、手術をせずに行うケア(これを「保存療法」と言います)としてできることは残されています。
姿勢のクセを整える、深部の緊張をゆるめる、腰まわりの血流を戻す——これらは薬でも手術でも扱いにくい領域で、鍼灸と整体が担える部分です。

「何もせずに待つ」以外の選択肢を持っておくこと自体に意味があると、藤沢の当院では考えています。

湿布やマッサージでその場しのぎになってしまう理由

腰椎すべり症の方から、よくこんなお話を伺います。
「揉んでもらった直後は軽いのに数日で元に戻る」「湿布と痛み止めを何年も続けている」。
ケアが無意味なのではなく、届いている場所と届いてほしい場所がずれているのです。

痛みを感じる場所と、負担が集まっている場所は違います

痛みを感じるのは腰の表面でも、負担が集まっているのは腰椎の奥、そしてそこへ負担を送り込んでいる股関節や骨盤です。
ふくらはぎをどれだけ丁寧に揉んでも、腰の奥で起きていることには届きません。

腰椎すべり症では、症状が出ている場所と、症状を生んでいる場所が離れていることが多くあります。
出ている場所だけを扱うかぎり、翌週にはまた同じつらさが戻ります。

表面の筋肉をゆるめても、届かない深さがあります

腰やお尻の深いところには、指圧では届きにくい筋肉が幾重にも重なっており、ここが硬く縮んだままでは周囲の血管も圧迫され続けます。

鍼が腰椎すべり症と相性が良いと当院が考えるのは、この点です。
鍼は、手では届かない深さの組織に直接、細い刺激を届けられます。

コルセットは支えてくれますが、支える力そのものは育ちません

コルセットは、痛みの強い時期に腰を守るための心強い道具です。
医師から指示されている方は、その指示どおりお使いください。

一方で、外の支えに任せている間、腰椎を内側から支える深い筋肉は出番を失いがちです。
痛みが落ち着いた段階では、外の支えと内側の支えを少しずつ入れ替えていく発想が要ります。

土台が変わらなければ、日常に戻った瞬間から同じ負担がかかります

仮に深部の緊張がゆるんでも、腰を反らせやすい骨盤の傾きや伸びない股関節が残っていれば、家に帰った瞬間から同じ負担がかかり続けます。
立つ・歩くとき、足首・膝・股関節・骨盤・背骨は連鎖して働くため(これを「運動連鎖」と言います)、どこか一箇所の動きの悪さが腰の反りとして現れます。

つまり、腰は「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
犯人が股関節や足首にいるのに腰ばかりを揉んでいれば、何度通っても同じ結果になるのは当然といえます。
この考え方は、腰痛や反り腰など、腰まわりの症状に共通しています。

「ずれているから仕方ない」と決めてしまう前に

「骨がずれているのだから何をしても仕方がない」——そう受け止めておられる方が、藤沢でも多くいらっしゃいます。
確かに、ずれてしまった骨の並びを作り替えることはできません。

けれども、支える力とめぐりという2つの要素は、年齢に関係なく後から変えていける部分です。

何年も同じ対処を続けているなら、それはあきらめるサインではなく、手をつける場所を変えるサインなのかもしれません。

けいのき鍼灸整骨院の腰椎すべり症への施術——鍼灸で深部を、整体で土台を整える

けいのき鍼灸整骨院独自の施術方法=整体×鍼灸の組み合わせを示す図

1

検査で負担の集まり方を見極める

まず、どの動作で痛みが強まるか、どのくらい続けて立っていられるか、しびれは片脚か両脚かを丁寧に伺います。
画像検査の結果をお持ちの方は、ぜひご持参ください。

そのうえで、腰の反り・骨盤の傾き・股関節と太ももの硬さ・体幹の働き・脚の筋力・神経の反応を検査します。
分離が背景か変性が背景かで、施術の組み立ても避けていただきたい動作も変わるからです。
検査結果と施術方針、通院の見通しをご説明してから施術を始めます。

原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。
受診が先に必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。

整体で身体の外側(構造)から整えるイメージ図

2

整体で「構造」を整える(腰を反らせずに立てる体へ)

骨盤・股関節・背骨のバランスを、バキバキ鳴らさない穏やかな手技で整えます。
ずれた腰椎を押し込んで戻すような施術は行いません。

当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が高まっていくと考えています。

構造が整うと、腰を反らせて補っていた動きが減り、ずれた一点に集まっていた負担が全身へ分散します。
朝の起き上がりが楽になること、続けて立っていられる時間が延びることが期待できます。
※個人差があります。

鍼灸で身体の内側(機能)から整えるイメージ図

3

鍼灸で「機能」を高める(深部のこわばり・しびれへのアプローチ)

腰椎すべり症の施術で、当院が深部のこわばりに対してもっとも頼りにしているのが、この鍼灸のパートです。
鍼は体にとっての小さな異物です。
組織へのわずかな刺激をきっかけに体の修復反応が起こり、その場所に血流が集まります。

腰の奥、お尻の深い層、太ももの裏——手では届きにくい筋肉に直接アプローチできることが、鍼の最大の強みです。

腰の重だるさや脚のしびれの背景には、深部の緊張とめぐりの不足があると当院では考えています。
硬く縮んだ筋肉がゆるみ、圧迫されていた血管に流れが戻れば、組織が回復するための酸素と栄養が届きやすくなります。

長く続く腰の痛みは、防御反応として全身の緊張を高め、眠りの質まで落としてしまうことがあります。
鍼灸は、自律神経のバランスを整えたい方にも選ばれてきた施術です。
冷えの強い方にはお灸を併用し、温めながらめぐりを促します。
※効果の感じ方には個人差があります。

4

立てる時間・歩ける距離を守り続ける身体づくり

施術と同じくらい大切なのが、日常で腰の反りを増やさないことです。
施術で整える時間より、藤沢の街で過ごす日常の時間のほうが圧倒的に長いからです。

当院ではあれこれ課題を出さず、あなたのタイプに合わせて1〜2個だけ厳選してお伝えします。
長く立つ場面では片足を10cmほどの台に乗せて骨盤の傾きを逃がす、物干し竿を低くして腰を反らさずに済ませる——といった具合です。

一方で、強く腰を反らす体操や、上体を大きく起こす腹筋運動、勢いをつけたストレッチはおすすめしません。
腰椎すべり症では、これらの動きがずれた部分への負担を増やしてしまうことがあるためです。
続けられることだけを、感じ方を確認しながら積み重ねていきます。

整体と鍼灸、腰椎すべり症にはどちらを選べばよいか

どちらか一方でも施術は可能ですが、腰椎すべり症の場合は「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。

腰の反りと股関節の土台を整えるのは整体、深部の筋緊張と血流は鍼灸が得意とする領域で、両者は補い合う関係にあります。

働きかける対象整体のみ鍼灸のみ整体×鍼灸
(おすすめ)
姿勢・腰の反りなど構造の負担◎○◎
腰・お尻の深部の筋肉○◎◎
腰椎を支える体幹の働き◎○◎
しびれ・重だるさなどの神経症状○◎◎
血流・冷え・眠りの質○◎◎

◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域 ※どのメニューを選ぶかは、初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めていきます。
構造の負担と深部の筋肉・血流の両方の比重が大きいため、当院では整体と鍼灸を組み合わせる形をおすすめしています。
効果の感じ方には個人差があります。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

改善の目安と、そのあとの通い方

目安として、軽度なら5〜8回(1〜2ヶ月)、中度なら10〜15回(2〜4ヶ月)、常時しびれる・長年くり返している状態なら15回〜(4ヶ月〜)をひとつの区切りとしてご案内しています。
腰椎すべり症は長い年月をかけた構造の変化が背景にあるぶん、他の腰の症状より少し長めの見通しでお伝えしています。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。

最初の2週間で今ある痛みをやわらげ、そのあと姿勢と支える力の土台を整える——という順番で進めます。

期間通院の目安ねらい
〜2週間週1〜2回今ある痛みの軽減
〜1ヶ月週1回土台の歪みを整える
〜3ヶ月2週間に1回整った状態を安定させる(ここまでで1クール)
その後月1回程度良い状態のキープ(ご希望の方)

※通い方を強制することはありません。検査の結果とご都合に合わせてご提案します。

立ち仕事や家事を無理なく続けたいという方は、月1回程度のメンテナンスをお選びになることが多くあります。

通院の目安ステップ:症状改善期(週1〜2回)から回復力向上期・姿勢体質定着期を経てメンテナンス期(月1回)へ

患者様の声

当院に通われている方の声です。

当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。

藤沢市内および近隣で、腰の症状で通われている方のクチコミの一部です。

「脊柱管狭窄症で歩くのが辛く診てもらいました!
丁寧な問診で整体も針も良かったです!」

— のまり様(Googleのクチコミより・一部抜粋)

「慢性的な腰痛で通わせていただいてます。
最初は週1回くらいから始まり、今ではメンテナンスで月1度通わせていただいてます。
これからも宜しくお願いします。」

— Rie N様(Googleのクチコミより・一部抜粋)

※いずれも腰の症状で通われている方のお声です。掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

料金と初回の流れ

藤沢駅北口から徒歩4分・けいのき鍼灸整骨院の院内スタッフ

メニュー初回(検査料込み)2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ)8,500円(税込)7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ5,000円(税込)3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があり、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。

※慢性的な腰椎すべり症の症状は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
急性のケガによる痛みで、初検時に負傷の原因(いつ・何をして痛めたか)がはっきりしている場合は、健康保険の適用となることがあります。
ご判断が難しい部分ですので、来院時にお聞かせください。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

腰椎すべり症の鍼灸・整体についてよくある質問

腰椎すべり症に鍼灸や整体は役に立ちますか?
ずれてしまった腰椎そのものを、鍼や手技で元の位置に戻すことはできません。
当院が働きかけるのは、ずれた腰椎のまわりにある深部の筋肉の緊張と、その周囲の血流、そして骨盤・股関節の動きです。
ずれた場所に負担が集中しにくい状態をつくり、深部のこわばりと血流に働きかけることが、当院の行う施術です。
※効果の感じ方には個人差があります。
ずれてしまった骨は、施術で元の位置に戻るのですか?
戻りません。
腰椎のずれは長い時間をかけて起きた構造の変化で、手技や鍼で元の並びに作り替えることはできないと当院では考えています。
当院は「ずれを戻すこと」ではなく、「ずれた場所に負担が集中しにくい体をつくること」を目的にしています。
病院でコルセットと痛み止めをもらっています。通いながらでも大丈夫ですか?
問題ありません。
通院中の医療機関がある方は問診時にお伝えください。
お薬の内容や、医師から止められている動作にあわせて施術を組み立てます。
お薬の量や飲み方の判断は医療機関のものですので、当院から増減をお伝えすることはありません。
コルセットの使用についても、まずは主治医の指示を優先してください。
鍼は痛いですか?初めてでも大丈夫でしょうか。
藤沢市内はもちろん近隣からも、鍼が初めてという方が多くお越しになります。
鍼は髪の毛ほどの細さで、注射針とは別物です。
ズーンと響く感覚を「効いている感じ」とおっしゃる方が多く、痛みは少ないという方が多くいらっしゃいます(感じ方には個人差があります)。
初めての方には本数を控えめにして、感じ方を伺いながら進めますのでご安心ください。
整体も関節を鳴らさない穏やかな手技で、強い力は使いません。
どんなときに、先に医療機関を受診したほうがよいですか?
次のいずれかに当てはまる場合は、施術より受診が優先されます。
排尿・排便の異常(出にくい、我慢できない、感覚が鈍い)を伴うとき。
脚に力が入らず、段差で踏ん張れない・つまずくことが増えているとき。
安静にしていても強い痛みが続くとき、発熱を伴うとき、転倒や事故のあとに急に強い痛みが出たとき。
当院の検査でこうしたサインが確認された場合は、施術をせず受診をご案内します。
何回くらい通えば変化を感じられますか?
軽度なら5〜8回(1〜2ヶ月)、中度なら10〜15回(2〜4ヶ月)が目安です。
常時しびれがある場合や長年くり返している場合は、15回以上・4ヶ月以上かけてじっくり取り組みます。
「立っていられる時間が延びたか」「起き上がりが楽になったか」を毎回一緒に確認しながら進めます。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
腰を反らす体操や腹筋運動はしたほうがいいですか?
腰を強く反らす体操は、当院からおすすめしていません。
腰椎すべり症では、反らす動きがずれた部分への負担を増やしてしまうことがあるためです。
上体を大きく起こす腹筋運動も、腰への圧が高まりやすく初期にはおすすめしません。
お腹まわりを働かせる方法は他にもありますので、検査のうえ続けられるものを1〜2個だけ厳選してお伝えします。
手術を勧められています。手術後でも施術は受けられますか?
手術が必要かどうかを判断するのは医療機関であり、当院ではありません。
その判断を尊重したうえで、手術を急がない段階であれば、手術をせずに行うケア(これを「保存療法」と言います)としてできることをご提案します。
手術後については、経過や時期によって判断が変わりますので、まずは主治医に施術を受けてよいかご確認ください。
許可が出ている場合は、傷のある部位を避けながら、股関節や背中の動き、周囲の筋肉の緊張を整えていく施術が可能です。
健康保険は使えますか?
慢性的な腰椎すべり症の腰の痛みやしびれに対する施術は、健康保険の対象外となるため自費でのご案内になります。
一方で、転倒やスポーツなど原因のはっきりしたケガに起因する症状の場合は、健康保険が適用となることがあります。
ご自身での判断は難しい部分ですので、来院時にご相談ください。
交通事故によるお怪我の場合は、自賠責保険の適用になることがあります。
歩くとしびれて休みたくなるのはなぜですか(間欠性跛行)
ずれによって神経の通り道が狭くなり、歩いているあいだに神経へ届く血流が不足するために起こると考えられています。
前かがみになると通り道が広がるため、少し休むとまた歩けるようになる——この状態を間欠性跛行(かんけつせいはこう)と言います。
脚に力が入らない、両脚のしびれが短期間で進む、排尿・排便の異常を伴うといった場合は、施術より受診が優先されます。
当院の検査でそうしたサインが確認されたときは、施術をせず医療機関をご案内します。

アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分

けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。

お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面から腰椎すべり症のご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。

→ 地図・道順・駐車場のご案内はこちら(アクセスページ)

「骨がずれているから仕方ない」とあきらめる前に。
ずれは変えられなくても、支える力とめぐりは後から変えていけます。
藤沢駅北口から徒歩4分。
まずは検査であなたの状態を確かめてみませんか。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)


監修者 院長 別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)

私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。 藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。

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住所 〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢539
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最寄り駅 JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄
藤沢駅 北口から徒歩4分
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駐車場提携駐車場あり(205台)
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営業時間午前/9:00〜13:00
午後/15:00~20:00
定休日なし
最終受付時間19:30(営業は20:00まで)
電話番号0466-23-6277
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