TFCC損傷でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院

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TFCC損傷

TFCC損傷でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院

藤沢駅北口 徒歩4分|提携駐車場205台|平日・土日祝 20:00まで営業(最終受付19:30)

最終更新日:2026年9月3日|監修:別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)

TFCC損傷は「手首の使いすぎ」で片づく話ではなく、小指側の支えに負担が集まり続けている状態です

手首の小指側には、三角線維軟骨複合体(TFCC)と呼ばれる組織があります。
軟骨と靱帯が集まってできた、手首の小指側を下から支えるハンモックのような構造です。
ここが傷むと、手首をひねる・手をついて体重をかけるといった動きで小指側に痛みが出ます。

痛むのは手首でも、負担を生んでいるのは前腕のねじれと腕全体の使い方であることが少なくありません。

藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、まず検査で「手首の小指側になぜ負担が集まっているのか」を見極めます。
そのうえで、整体で「構造(前腕のねじれ・肘と肩甲骨の連動・手首だけで支えない使い方)」を、鍼灸で「機能(前腕の深いこわばりと血流)」を整えます。

体そのものの回復力を高めることで、手首の小指側に負担の集まりにくい状態を目指す施術です。
※効果の感じ方には個人差があります。

ただし、転倒や強い外力のあとから痛む、手首を回すとコリッというクリック音がする、手首がぐらついて外れそうな感じがある——といった場合は、施術より先に整形外科でのMRIなどの検査が必要です(詳しくは本文中のご案内をご覧ください)。
また、腫れや熱感が強く、動かさなくても痛む時期(第1段階)の方も、まず医療機関へご相談ください。

改善までの目安(TFCC損傷)

状態の目安 回数の目安 期間の目安
軽度(手首をひねるときだけ小指側が痛む) 4〜6回 2週間〜1ヶ月
中度(痛みが続く・握力の低下を感じる) 8〜12回 1〜3ヶ月
重度(常に痛む・長年続いている・手首が使いにくい) 12回〜 3ヶ月〜
メニュー 初回(検査料込み) 2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ) 8,500円(税込) 7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ 5,000円(税込) 3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)
目次(タップで開閉)
  1. 改善までの目安・費用
  2. こんなお悩みはありませんか?
  3. TFCC損傷の原因とタイプ
  4. その場しのぎになってしまう理由
  5. 当院の施術(整体×鍼灸)
  6. 改善の目安と通い方
  7. 患者様の声
  8. 料金と初回の流れ
  9. よくある質問
  10. アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分

こんなTFCC損傷のお悩みはありませんか?

ひとつでも当てはまる方は、手首の小指側の支えに、日常の動きで負担が集まり続けている段階に入っているサインかもしれません。
藤沢市内で、この痛みと何ヶ月もつきあってこられた方も少なくありません。

  • ドアノブを回す、鍵をひねるときに、手首の小指側にズキッと痛みが走る
  • 雑巾やタオルを絞ると痛くて、最後まで絞りきれない
  • 手をついて体を起こすとき、手首の小指側に体重をかけられない
  • テニス・ゴルフ・バドミントンなどで、インパクトの瞬間に手首が痛む
  • 手首を回すと、コリッ・ゴリッという音や引っかかりを感じることがある
  • 抱っこやフライパンを持つ動作がつらく、握力が落ちた気がする
  • 病院で「TFCC損傷」と言われたが、固定と様子見のまま時間が過ぎている

⚠ こんな場合は、先に医療機関へ

  • 転倒して手をついた、スポーツで強くひねったなど、はっきりしたきっかけのあとから痛む
  • 手首を回すとクリック音がする/手首がぐらつく・外れそうな感じがある
  • 手首の腫れが強い、見た目が変形している、力が入らない
  • 安静にしていてもズキズキ痛む/夜間に痛みで目が覚める
  • 小指や薬指のしびれをともなう(別の神経の問題が重なっていることがあります)

これらは靱帯の断裂や骨折が隠れていることのあるサインで、整形外科でのX線・MRI検査によって状態を確かめる段階です。
当院でも検査の結果、医療機関の受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します

TFCC損傷の原因——なぜ手首の小指側に負担が集まるのか

ドアノブを回す、雑巾を絞る、車のハンドルを切る、フライパンを返す。
いずれも手首をひねる動きで、そのたびに手首の小指側には力がかかっています。

手首の骨の名称と、小指側にある三角線維軟骨複合体(TFCC)の位置を示したイラスト

参考: 日本手外科学会「TFCC損傷」(PDF)

TFCCは、手首の小指側を支える「ハンモック」

前腕には、橈骨と尺骨という2本の骨が並んで走っています。
手のひらを返すようにひねるとき、この2本は互いに交差するように動きます。

TFCCは、尺骨の先端と手首の骨のあいだにあり、この2本の骨をつなぎ止めながら、小指側にかかる力を受け止めています。
つまりTFCCは、「ひねる動き」と「小指側にかかる体重」を一手に引き受けている場所です。

藤沢の当院が手首だけを見ず、前腕のねじれや肘・肩甲骨の動きまで確かめるのは、この構造があるからです。
ひねる動きの出どころが前腕と肩にある以上、手首だけを見ても負担のかかり方は変わらないためです。

外傷性と変性——きっかけが違えば、進み方も違います

TFCCの傷み方は、大きく2つの背景に分けて整理されています。
どちらに近いかで、初めにすべきことが変わります。

外傷性 変性(すり減りによるもの)
きっかけ 転倒して手をついた、スポーツで強くひねった、事故など明確な外力 はっきりしたきっかけがなく、日常の積み重ねで少しずつ
多い年代 若い世代・スポーツをする方に多い 年齢を重ねてから気づく方が多い
痛み方 直後から強く痛み、腫れをともなうことがある ひねる動作のときだけ痛み、だんだん頻度が増える
まずすること 整形外科での画像検査と、必要な固定 使い方と負担のかけ方の見直し

※外傷性か変性か、断裂があるかどうかを確かめるのはMRIなどの画像検査によります。診断は医師の役割です。

外傷性が疑われる場合、まず必要なのは整形外科での検査です。
当院の役割は、診断がついたあとに「負担の集まり方」を変えること、そして日常の使い方が背景にある方の土台を整えることです。
手首の痛みでは腱鞘炎ドケルバン病が並行していることもあり、当院ではあわせて確かめます。

手首の小指側の痛みは、TFCCだけとはかぎりません

手首の痛みは、痛む場所と痛む動きの組み合わせで、ある程度の見当をつけることができます。
藤沢の当院では、初回にこの切り分けから始めます。

痛む場所 痛みが出る動き 特徴
TFCCの問題(TFCC損傷) 手首の小指側(尺骨の出っぱりのあたり) ひねる・手をついて体重をかける クリック音やぐらつきをともなうことがある
小指側の腱の問題(尺側手根伸筋腱炎・腱脱臼) 小指側のやや手の甲寄り 手首を反らす・小指側へ振る 腱が動くときに引っかかる感じがある
親指側の腱の問題(ドケルバン病) 親指の付け根から手首の親指側 親指を広げる・手首を小指側へ倒す 親指の付け根に腫れが出やすい
手のひら側の神経の問題(手根管症候群) 手のひら側の中央 (痛みよりしびれが主) 親指から薬指のしびれ、夜間や明け方に強い

※これは切り分けの手がかりで、確定させるのは医師の役割です。
親指側が痛む場合はドケルバン病、しびれが主役の場合は手根管症候群手・指のしびれのページもあわせてご覧ください。

痛みの経過には、段階があります

TFCCの痛みは、炎症が強い時期と、動きの中でだけ痛む時期、支えの弱さが残る時期で、やるべきことが変わります。

第1段階炎症
腫れ・熱感
動かさなくても痛む/医療機関の確認が優先
第2段階動作
ひねると痛い
日常は落ち着き、特定の動きでだけ痛む
第3段階支え
ぐらつき
握力が落ちる/使いにくさが長引く

※この3段階は、経過をご説明するために当院が使っている整理で、医学的な分類とは別のものです。
※経過には個人差があり、この順に進むとはかぎりません。段階の判定と組織の傷み具合の確認は、医療機関の検査によります。

当院がとくにお役に立てるのは、第2段階以降です。
腫れや熱感が強い第1段階では、まず医療機関での確認と安静をおすすめしています。
第3段階のぐらつきが続く場合も、画像検査を受けていない方には整形外科の受診をご案内します。

くり返す負担の背景——「構造の問題」と「機能の問題」

そのうえで、手首の小指側に負担が集まり続ける背景を、藤沢の当院では大きく2つに分けて考えています。

構造の問題(体のかたち)
  • 前腕の2本の骨のねじれが偏り、ひねるたびに小指側がこすれる
  • 肘と肩甲骨が動かず、手首だけで物を支えている
  • 巻き肩・猫背で腕が内向きにねじれ、手首の角度が悪いまま固定される
動かない肩甲骨と肘の分まで手首が働くほど、小指側の一点に負担が集中し続けます。

→ 整体で整える

機能の問題(体のはたらき)
  • 指では届かない前腕の深い層がこわばり、手首の動きが硬いまま
  • 炎症のあとに血流が落ち、重だるさが引きにくい
  • 冷えや緊張が続き、休んでもゆるみきらない
組織が回復していくうえで、まわりのめぐりが保たれていることは前提のひとつです。

→ 鍼灸で整える

整体と鍼灸のアプローチの違いを示す比較図(構造へのアプローチと機能へのアプローチ)

この構造のほうを押し上げているのが、日々の姿勢と道具の持ち方です。
のぞき込む姿勢では頭が前に出て肩が内側へ入り、腕全体が内向きにねじれます。
その状態のまま手首をひねれば、動きの足りない分を手首が肩代わりすることになります。

悪い姿勢による重力の負担と血流不足が体の不調の背景になることを示す図解

ごく単純にいえば、姿勢と関節の並びという構造を担当するのが整体、血流と深部のこわばりという機能を担当するのが鍼灸です。
藤沢のけいのき鍼灸整骨院がTFCC損傷に整体×鍼灸をおすすめしているのは、この2つが両輪だからです。

あなたのTFCC損傷は、どのタイプに近いですか

同じ「手首の小指側の痛み」でも、引き金も、強まる場面も、整えるべき場所も違います。
ご自身に近いものを探してみてください。

1

外傷型(転倒・強いひねりがきっかけになっているパターン)

こんな人:手をついて転んだ/スポーツで強くひねった直後から痛みが出た

手をついて転んだとき、手首の小指側には体重とひねりの力が同時にかかります。
ラケット競技のインパクトや、重い物を持ち上げたときのねじれでも同じことが起こります。

特徴は、痛みの始まった日をご自身で言えることです。
腫れや熱感をともない、動かさなくても痛む時期があるのもこのタイプです。

このタイプで最初にすべきことは、整形外科での画像検査です。
靱帯の断裂や、手首の骨の骨折が隠れていることがあるためです。
当院がお役に立てるのは、診断と固定の期間が終わり、動かしながら整えていく段階からになります。

検査を受けずに来院された場合も、問診と検査でこのタイプが疑われれば、施術より先に受診をご案内します。

2

使いすぎ型(ひねる動作の繰り返しで小指側が消耗しているパターン)

こんな人:ラケット競技やゴルフをする/仕事で工具やハンドルを回す/雑巾絞りが多い

ひとつひとつは小さな力でも、ひねる動きを1日に何百回と繰り返せば、小指側の支えは少しずつ消耗します。
テニス・バドミントン・ゴルフ、工具を使う仕事、調理、介助や抱っこの多い方に起こりやすい形です。

特徴は、休むとやわらぐのに、作業やプレーを再開すると数日で戻ってくることです。
藤沢市内では、飲食や介護のお仕事の方からご相談をいただくことがよくあります。

このタイプは、手首だけを休ませても再開すれば同じことが起こります。
肘と肩甲骨、体幹の使い方まで変えて、手首の小指側への負担そのものを減らすことが要になります。

肘の内側の痛みが並行している場合はゴルフ肘、外側であればテニス肘が重なっていることもあり、当院では両方を確かめたうえで施術の順番を決めます。

3

変性型(年齢による変化が背景にあるパターン)

こんな人:はっきりしたきっかけがないのに、じわじわ痛くなってきた

TFCCは、年齢とともに水分が減り、弾力が落ちていく組織です。
そのため、はっきりした外力がなくても、日常の積み重ねの中で傷みが表面化してくることがあります。

また、前腕の2本の骨のうち尺骨が相対的に長い形の方では、小指側に力が集まりやすいことが知られています。
ただし、骨の長さや関節の当たり方を判断するのはX線による医師の役割で、当院はその可能性を疑ったときに受診をご案内する立場です。

組織の変性そのものを手技で元に戻すことはできません。
できるのは、その周囲の筋肉と関節の動きを整えて、小指側に集まる負担を減らすことです。
年齢による変化があっても、負担のかかり方が変われば日常動作が楽になる方はいらっしゃいます。

指の関節の変形が並行している方は、ヘバーデン結節のページもあわせてご覧ください。

4

手首だけで支えているタイプ(肩甲骨・肘の連動が足りないパターン)

こんな人:肩こりが強い/デスクワークや抱っこで手首をよく使う/腕を上げる動きが硬い

物を持つ、支える、押すという動きは、本来なら肩甲骨・肘・手首が分担して行っています。
肩甲骨まわりが硬く、肘の回旋が使えていないと、その分を手首が肩代わりすることになります。

このタイプは、手首の痛みと同時に首や肩のこりが強いことが多く、疲れがたまった日にだけ手首が痛むという出方をします。

当院が手首だけを見ないのは、このタイプを取りこぼさないためです。
首・肩甲骨・肘・手首を一続きのものとして検査し、どこを整えると痛みが動くのかを確かめます。

デスクワークで首が前に出た姿勢が続いている方や、肩こりが長く続いている方は、このタイプの可能性も含めて確かめる必要があります。

湿布やサポーターでその場しのぎになってしまう理由

「湿布を貼っても、サポーターをしても、外すとまた同じように痛くなる」。
藤沢市内からTFCC損傷のご相談で来院される方から、たびたび聞く言葉です。

理由1:痛む場所と、負担を生んでいる場所が違う

痛みを感じているのは手首の小指側でも、ひねる動きを生んでいるのは前腕と肩です。
痛むところに湿布を貼るだけでは、力のかかり方そのものは変わりません。

理由2:固定しているあいだは楽でも、外せば同じ使い方に戻る

サポーターで手首のひねりを抑えると痛みが出にくくなるのは、負担のかかる動きを避けられるからです。

ただしそれは負担を避けているだけで、小指側に力が集まる理由そのものが変わったわけではありません。
外したあとに同じ使い方へ戻れば、痛みも同じように戻ってきます。

理由3:痛みが引いても、支える力と動きは戻っていない

痛みが落ち着いた時点でケアをやめると、手首を支える前腕の筋肉と、肩甲骨から手首までの連動は弱ったままになります。
その状態で以前と同じ量の作業やスポーツに戻ることが、再発の入口になります。

理由4:手首だけを見ても、肘と肩甲骨が変わらなければ戻る

物を持つとき、指・手首・前腕・肘・肩甲骨・体幹は連鎖して働くため(これを「運動連鎖」と言います)、どこか一箇所の動きの悪さが、手首の小指側の一点への負担の集中を生みます。

つまり、手首は「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
犯人が前腕や肩甲骨にいるのに手首ばかりを緩めていれば、何度通っても同じ結果になるのは当然といえます。

だからこそ藤沢の当院では、痛む手首だけを見るのではなく、腕全体と上半身のつながりから負担の元を探し、深い層に届く鍼灸を組み合わせます。

なお、はっきりした外力のあとから痛む場合や、手首を回すとクリック音がする・ぐらつくという場合は、その場しのぎかどうかを考える段階ではありません。施術より先に医療機関の受診をお願いしています。

けいのき鍼灸整骨院のTFCC損傷への施術——整体で土台を整え、鍼灸で回復を後押しする

けいのき鍼灸整骨院独自の施術方法=整体×鍼灸の組み合わせを示す図

1

検査で、手首の小指側になぜ負担が集まっているのかを見極める

まず、痛む場所をご自身の指で示していただきます。
そのうえで、いつから・どんなきっかけで痛くなったか、どの動作で強まるかをうかがいます。

検査では、手首をひねったときの痛みと音、小指側へ倒したときの反応、握力、前腕の回旋の左右差、肘と肩甲骨の動きを確かめます。
4タイプのどれに近いのかをご説明し、施術方針と通院の見通しをお伝えしてから始めます。

原因が分からないまま、とりあえず揉む・とりあえず鍼を打つということはしません。
検査の結果、医療機関の受診が先に必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。

整体で身体の外側(構造)から整えるイメージ図

2

整体で構造を整える——手首だけで支えない土台をつくる

TFCC損傷の施術で、当院が土台に置いているのが整体です。
バキバキと鳴らすような施術はしません。
ソフトな手技で、前腕の2本の骨の動き、肘の回旋、肩甲骨と胸椎の動きまでを整え、手首の小指側に力が集まりにくい状態をつくっていきます(オステオパシーという世界的に行われている手技療法がベースです)。

当院では、触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で治す回復力が高まっていくと考えています。

手首の一点に集中していた負担が、肘や肩甲骨にも分散されることを目指します。
痛みの出にくい土台づくりを、そこから積み上げていきます。
※効果の感じ方には個人差があります。

鍼灸で身体の内側(機能)から整えるイメージ図

3

鍼灸で機能を高める——深部・血流・炎症のあとのめぐりへ

前腕の深い層のこわばりは、手で押しても表面の筋肉に阻まれて届きにくい場所です。
ここに髪の毛ほどの細い鍼で直接アプローチできることが、TFCC損傷に対する鍼灸の利点です。

鍼は体にとって小さな異物であり、体が「修復しよう」と反応して、その場所に血流が集まると考えられています。
TFCCは辺縁に比べて中央部の血流が乏しいとされる組織です。そのぶん、まわりの筋肉と血流の環境を整えることに意味があると当院は考えています。
炎症が落ち着いたあとの重だるさや、動かしにくさが残る時期に、まわりのめぐりが戻ることには意味があると当院では考えています。

手首の小指側の痛みに対しては、前腕や肘まわりのツボに加えて、首・肩甲骨まわりのツボも使いながら腕全体のめぐりを整えます。
冷えると症状が強まる方にはお灸を組み合わせることもできます。

腫れや熱感の強い時期は鍼の使い方を変え、刺激量をおひとりずつ確認しながら進めます。
※効果の感じ方には個人差があります。

4

痛みをくり返さない身体づくり

TFCC損傷は、日常の使い方の影響がとりわけ大きく出る症状です。
当院ではあれこれ課題を出さず、タイプに合わせて1〜2個だけ厳選してお伝えします。

使いすぎのタイプの方には「フライパンや荷物は手首でなく前腕と肘で支える持ち方」を。
手首だけで支えているタイプの方には「1時間に一度、肩甲骨を大きく回す」を。
変性タイプの方には「雑巾は絞らずに押さえて水気を切る」といった代わりの動き方を——という具合です。

装具やテーピングをお使いの方は、外す時期も含めて主治医にご相談ください。
当院では、外したあとに同じ使い方へ戻らないよう、腕の使い方を並行してお伝えしています。

整体と鍼灸、TFCC損傷にはどちらを選べばよいか

どちらか一方でも施術は可能ですが、TFCC損傷は「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。
とくに使い方と連動の問題は整体が得意とする領域で、藤沢の当院が整体を土台に据えているのはそのためです。

整えたい要素 整体 鍼灸 整体×鍼灸
(おすすめ)
前腕のねじれ・肘と肩甲骨の連動(構造)
手首だけで支えない使い方への切り替え
前腕の深部のこわばり
炎症のあとのめぐり・重だるさ
痛みの出にくい体づくり

◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域 ※メニューは初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めていきます。
鍼が初めてで不安な方には整体のみのメニューもあります。
効果の感じ方には個人差があります。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

改善の目安と、そのあとの通い方

目安として、手首をひねるときだけ痛む程度なら4〜6回(2週間〜1ヶ月)、痛みが続き握力の低下も感じるなら8〜12回(1〜3ヶ月)、常に痛む場合は12回〜(3ヶ月〜)をひとつの区切りとしてご案内しています。

手首は日常でどうしても使う場所のため、変化がゆっくり進むことが多い部位です。
「ドアノブを回すときの痛みが弱くなった」「雑巾が最後まで絞れた」といった動作の変化を、藤沢の当院では一緒に確認しながら進めます。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。

期間 通院の目安 ねらい
〜2週間 週1〜2回 今ある痛みの軽減
〜1ヶ月 週1回 前腕と肩甲帯の土台を整える
〜3ヶ月 2週間に1回 整った状態を安定させる(ここまでで1クール)
その後 月1回程度 良い状態のキープ(ご希望の方)

症状が落ち着いたあとの通い方は、検査の結果とご都合に合わせてご提案します。※通い方を強制することはありません。

通院の目安ステップ:症状改善期(週2回)から回復力向上期・姿勢体質定着期を経てメンテナンス期(月1回)へ

患者様の声

当院に通われている方の声です。

当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。

「施術に対する丁寧な説明に加え、食事、トレーニング、ストレッチ、漢方など、疑問に思ったことに対して答えてくれるので、とても有難く信頼できる先生です。」

— Y.K様(Googleのクチコミより・一部抜粋)

「四十肩の痛みに耐えられなくなり、どこの整体に通ったらいいか悩んでいたところ友人に紹介していただきました。
いつも親身になって施術してくださり、励まされながら通っています。」

— mayumi様(Googleのクチコミより・一部抜粋)

※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。改善には個人差があります。

料金と初回の流れ

藤沢駅北口から徒歩4分・けいのき鍼灸整骨院のスタッフ3名

メニュー 初回(検査料込み) 2回目以降
整体×鍼灸(おすすめ) 8,500円(税込) 7,600円/回
整体のみ・鍼灸のみ 5,000円(税込) 3,800円/回

2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。

まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >

初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があるので、お仕事帰りでもそのままお越しいただけます。

※慢性的なTFCC損傷(手首の小指側の痛み)への施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ケガに起因する症状の場合は適用となることがありますので、来院時にご相談ください。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)

TFCC損傷の施術についてよくある質問

TFCC損傷に整体や鍼灸は向いていますか?鍼は痛くないですか?
TFCC損傷では、手首そのものよりも前腕のねじれや肘・肩甲骨の動きの悪さが負担を押し上げていることが多くあります。
そこを整える整体と、手では届きにくい前腕の深い層のこわばりや血流に働きかける鍼灸は、組み合わせて使いやすい施術だと考えています。
当院の鍼は髪の毛ほどの細さで、すべて使い捨てのものを国家資格を持つ施術者が使用します。
痛みの強い部位はとくに慎重に、刺激の弱いところから確認しながら進めます。
※効果の感じ方には個人差があります。
手首の小指側が痛むのは、すべてTFCC損傷なのですか?
いいえ、手首の小指側の痛みにはいくつかの原因が考えられます。
小指側の腱の炎症、手首の骨どうしの当たり方、離れた場所からくる痛みなど、TFCC以外の背景が重なっていることもあります。
当院では、どの動きで・どこが痛むのかを検査で切り分けたうえで施術の適否を判断します。
どの組織が傷んでいるのかを画像で確かめて判断するのは医師の役割ですので、必要と判断した場合は整形外科の受診をご案内します。
何回くらいで良くなりますか?
状態によりますが、手首をひねるときだけ痛む程度なら4〜6回(2週間〜1ヶ月)、痛みが続いていて握力の低下も感じる状態なら8〜12回(1〜3ヶ月)、常に痛みがあり長年続いている場合は12回以上かけて整えていくケースが多い、というのがひとつの目安です。
ドアノブを回すときの痛みの程度や、雑巾を絞れる範囲といった日常動作の変化を一緒に確認しながら進めます。
※改善のペースには個人差があり、改善を保証するものではありません。
病院でTFCC損傷と診断されました。整骨院でも見てもらえますか?
医療機関の診断と判断を尊重することが前提です。
そのうえで、固定期間が終わって経過を見ている段階であれば、手技と鍼灸で前腕と手首まわりの緊張と血流を整え、手首の小指側に負担が集まりにくい体の使い方へ変えていくご提案ができる場合があります。
通院中の医療機関がある方は、診断名や画像検査の結果を問診時にお伝えください。
施術を受けるかどうかは主治医にもご相談いただくと安心です。
どんな場合は、整形外科の受診を優先したほうがいいですか?
転倒して手をついた、スポーツで強くひねったなど、はっきりした外力のあとから痛みが出ている場合です。
また、手首を回すとコリッというクリック音がする、手首がぐらつく・外れそうな感じがあるときは、MRIなどの画像検査ができる整形外科での確認を優先してください。
腫れや変形が強い、力が入らない、安静にしていてもズキズキ痛むといった場合も同じです。
当院の検査でこうしたサインを確認した場合は、施術をせず藤沢市内・近隣の医療機関をご案内します。
サポーターやテーピングは使ったほうがいいですか?
痛みの強い時期に手首のひねりを抑える目的で使うと、日常動作が楽になる方はいらっしゃいます。
ただし装具の要否や種類、いつまで着けるかは、損傷の程度によって判断が変わる部分です。
診断を受けている方は、装具については主治医にご相談ください。
当院では、装具に頼りきりにならないよう、外したあとも手首だけで支えずに済む腕の使い方を並行してお伝えしています。
手術をすすめられていますが、どう考えればよいでしょうか?
手術を受けるかどうかの判断は医師の領域ですので、当院からその可否を申し上げることはできません。
ご不安な点は、いつ・どのような目的で行う手術なのかを含めて、主治医にあらためてご相談ください。
当院にできるのは、手術を選ぶ場合も選ばない場合も、前腕・肘・肩甲骨の動きと手首の使い方を整えて、手首の小指側に負担が集まりにくい状態を目指すことです。
手術後の時期については、主治医の許可を確認したうえでご相談を承ります。
健康保険は使えますか?
TFCC損傷による慢性的な手首の痛みへの施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
一方、転倒や打撲などケガに起因する症状の場合は保険の適用となることがあり、交通事故によるものは自賠責保険の対象となる場合があります。
ご自身での判断は難しいと思いますので、来院時にお気軽にご相談ください。
予約は必要ですか?どんな服装で行けばいいですか?
予約優先制です。
お電話・LINE・ホットペッパーからご予約いただくと、待ち時間なくご案内できます。
お着替えをご用意しているので、お仕事帰りやお出かけ前後でもそのままお越しいただけます。

アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分

けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。
お仕事帰りやお買い物のついでにも通いやすい立地です。

お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面からTFCC損傷のご相談で来院される方も多くいらっしゃいます。

→ 地図・道順・駐車場のご案内はこちら(アクセスページ)

関連する症状

その手首の小指側の痛み、「そのうち慣れる」と放っておく前に。
手首だけの問題なのか、前腕と肩甲骨の使い方の問題なのかが分かれば、打つ手は変わります。
藤沢でTFCC損傷のご相談先をお探しなら、まずは検査であなたのタイプからご説明します。

営業 9:00-13:00/15:00-20:00(※最終受付19:30)


監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)

私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。 藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。

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「理想の身体を作りたい」
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住所 〒251-0052
神奈川県藤沢市藤沢539
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最寄り駅 JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄
藤沢駅 北口から徒歩4分
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駐車場 提携駐車場あり(205台)
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営業時間 午前/9:00〜13:00
午後/15:00~20:00
定休日 なし
最終受付時間 19:30(営業は20:00まで)
電話番号 0466-23-6277
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