突発性難聴でお悩みなら、藤沢市のけいのき鍼灸整骨院
最終更新日:2026年9月3日|本文の医学的記述は、院長 別府啓太(柔道整復師・鍼灸師)が確認しています。
突発性難聴は、思い当たる原因がないのに片方の耳が急に聞こえにくくなる病気とされています。
耳が詰まった感覚やキーンという耳鳴り、めまいを伴うことも多く、朝起きた瞬間に気づく方も少なくありません。
急に聞こえが落ちたときは、施術より先に耳鼻咽喉科を受診してください。
聴力検査で状態を確かめたうえで、ステロイドなどの薬による治療が行われるのが一般的で、発症からできるだけ早く——遅くとも2週間以内、できれば数日以内に受診を始めることが望ましいとされています。
診断も治療方針も医師が決めるものであり、当院が病名を判断することはありません。
このページは、すでに耳鼻咽喉科で治療を受けている方・治療のあとも症状が残っている方に向けて書いています。
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、首の付け根から肩・背中の深いところの緊張、呼吸の深さ、姿勢のバランスを検査します。
そのうえで、鍼灸で「機能(血流・深部の緊張・自律神経のはたらき)」を、整体で「構造(姿勢・首や背骨の動き)」を整えます。
聴力を戻す施術ではなく、体そのものの回復力が働きやすい状態を目指す施術です。
藤沢市内でも、治療のあとに残る耳鳴り・耳の詰まった感じ・首肩のこわばり・眠りの浅さ・不安といったご相談を多くいただきます。
※個人差があります。
通院回数の目安
| 状態の目安 | 回数の目安 | 期間の目安 |
|---|---|---|
| 軽度(耳鼻科の治療を終え、耳閉感や軽い耳鳴りが残っている) | 5〜10回 | 1〜2ヶ月 |
| 中度(耳鳴り・めまい・首肩のこわばりが続き、仕事や睡眠に支障) | 10〜20回 | 3〜6ヶ月 |
| 重度(発症から半年以上・症状が固定し、不安や不眠を伴う) | 20回〜 | 6ヶ月〜 |
※この表が対象としているのは聴力そのものではなく、耳鼻咽喉科の治療のあとに残る耳鳴り・耳閉感・首肩のこわばり・眠りの浅さです。聴力の回復を目指す・お約束するものではありません。
※とくに症状が固定している段階で当院が目指すのは、耳鳴りや不眠、首肩の負担の軽減です。
※回数は当院で経過をみた方をもとにした目安で、統計にもとづく数値ではありません。実際の回数・期間は初回の検査結果とご都合をふまえてご相談のうえ決めます。
※費用の目安:整体×鍼灸(チケット2枚=7,600円/回)で10回なら約76,000円、20回なら約152,000円になります。通う頻度・回数はいつでもご相談いただけます。
| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。 ※改善のペースには個人差があります。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
目次(タップで開閉)
こんな突発性難聴のお悩みはありませんか?
ひとつでも当てはまる方は、耳だけでなく、首肩の緊張・血流・自律神経という「体の土台」が揺らいだままになっている可能性があります。
藤沢市内でも、耳鼻咽喉科の治療を終えたあとに残った症状のご相談で来院される方は少なくありません。
- 治療は終わったのに片耳がふさがった感じが抜けず、自分の声が響く
- 静かな部屋でキーンという耳鳴りが目立ち、夜ほど気になって寝つけない
- 人の声が重なる場所で聞き取りづらく、聞き返すのが心苦しい
- ふわふわしたふらつきが残り、階段や自転車が怖い
- 発症してから首肩がこわばり、頭が重い日が増えた
- 「また聞こえなくなるのでは」という不安で、疲れているのに眠りが浅い
- ストレスと疲れが原因と言われたが、何をすればよいか分からない

これらは別々の症状として見ていると「時間が経てば慣れる」と片づけられがちです。
けれども耳鳴り・耳閉感・ふらつき・眠りの浅さが同じ時期に重なっているなら、それらをまとめて調節している自律神経と血流のはたらきに目を向けたほうが、道すじが見えやすくなります。
⚠ こんな場合は、先に医療機関へ
- 片耳の聞こえが急に落ちた・耳が詰まった感じが突然始まった(まず耳鼻咽喉科へ。遅くとも2週間以内、できれば数日以内の受診が望ましいとされています)
- 治療中に聞こえがさらに落ちた、反対の耳にも症状が出てきた
- 強いめまいで立てない、吐き気が止まらない
- ろれつが回らない、手足に力が入らない、強い頭痛を伴う(脳の病気が疑われます。ためらわず救急要請を)
- 耳だれ・耳の強い痛み・発熱がある
聞こえの状態を測れるのは聴力検査だけで、その評価と治療は医師が行います。
当院でも受診が必要と判断した場合は、施術をせずご案内します。
突発性難聴の原因——なぜ「疲れとストレス」と言われるのか
突発性難聴は、耳の奥にある内耳(音を感じ取る器官)のはたらきが急に落ちることで起こると考えられていますが、その引き金は完全には解明されていません。
医学的には、内耳の血流が一時的に滞ること、ウイルスの感染、免疫のはたらきの関与などが候補として挙げられています。
そのなかで多くの方が受診時に言われるのが「疲れとストレスが重なっていませんでしたか」という問いかけです。
内耳はとても細い血管に養われた器官で、体の緊張や血流の変化の影響を受けやすいと考えられているためです。
聞こえの見通しには幅があります。治療によって聴力がほぼ元に戻る方、一部の改善にとどまる方、変わらない方があり、どの経過をたどるかは発症時の聴力・めまいの有無・治療開始までの時間などによって変わるとされています。
発症早期に治療を始めた方のほうが聴力の予後が良好であることが報告されており、これが「一日でも早く受診を」と言われる理由です。
聴力の見通しについては主治医の領域であり、当院がお答えすることはできません。このページでご案内しているのは、治療のあとに残る耳鳴り・耳閉感・首肩のこわばり・眠りの浅さに対する施術です。
参考: 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会「耳の病気(突発性難聴)」
まず整理しておきたいのが、似た症状を起こす別の病気との違いです。どれも聞こえや耳鳴りとして現れるため、自己判断はできません。
| 紛らわしい病気 | 特徴とされること | 窓口 |
|---|---|---|
| メニエール病 | 回転するめまいと聞こえの低下をくり返すのが特徴 | 耳鼻咽喉科 |
| 急性低音障害型感音難聴 | 低い音が聞き取りにくく、耳の詰まり感が強く出やすいとされます | 耳鼻咽喉科 |
| 聴神経腫瘍 | 片側の聞こえがゆっくり落ちる経過をたどることがある | 耳鼻咽喉科・脳神経外科 |
順番が大切です。
まず耳鼻咽喉科で「何が起きているのか」を確かめ、必要な治療を受ける。
そのうえで残った症状に働きかけていく。
この見極めを飛ばして施術を始めることを、当院はしません。
聴力の下がり方には、いくつかのパターンがあります
突発性難聴は、どの高さの音が聞こえにくくなるかによって、いくつかのパターンに分けて説明されることがあります。
ご自身がどれに当てはまるかは聴力検査の結果で決まります。
| パターン | 聞こえ方の特徴 | あわせて出やすい訴え |
|---|---|---|
| 低い音が下がる型 | 音がこもる、水の中にいるように聞こえると表現されるとされます | 耳の詰まり感、ゴーという低い耳鳴り |
| 高い音が下がる型 | サ行など高い音が聞き取りにくく、会話の子音が抜けやすいとされます | キーンという耳鳴り、聞き返しの増加 |
| 広い範囲が下がる型 | 片耳全体がふさがった感じで、方向感がつかみにくいとされます | ふらつき、疲れやすさ |
※分類も程度の評価も、聴力検査をもとに医師が判断するものです。
この整理は、主治医の先生と話すときの手がかりとしてお読みください。
治療のあとに残る症状の背景——「構造の問題」と「機能の問題」
治療が一区切りついたあとも症状が続く場合、当院ではその背景を大きく2つに分けて考えています。
耳のまわりの不調は、この2つが重なって長引くことが多くみられます。
- 頭が前に出た前傾姿勢が続いている(ストレートネック傾向)
- 首の付け根と肩甲骨まわりが硬く、頭を支える負担が首に集中している
- 背中が丸まって肋骨まわりが動かず、胸がひらかない
- 血流が滞り、手足は冷えるのに顔だけのぼせる
- 首・後頭部の深部の筋肉がこわばったまま戻らない
- 交感神経が優位で、横になっても休息モードに入れない

「気にしすぎ」として語られがちな症状にも、体のかたちという物理的な背景があります。
首が固まったままで「気にしないように」と考えても、体の側の条件が整っていません。
さらに当院では、体を壊す要因を「重力」「悪い姿勢」「血流の悪化」の3つに整理して考えています。
まず「重力」と「姿勢」。
頭が前に出た姿勢が長く続くと、首の付け根を支える筋肉は休むひまがなくなります。
この付け根には、耳や頭へ向かう血管と、休息のスイッチに関わる神経が集まっています。
藤沢市内でも、通勤電車と長時間のデスクワークが重なり、朝から晩まで頭が前に出たまま過ごしている方は多くいらっしゃいます。
こわばった首や後頭部の筋肉は「血流」を妨げ、酸素と栄養が届かず回復が遅れます。
眠っても疲れが抜けず、その疲れがまた緊張を呼ぶ——この悪循環に入ると、耳だけを見ていても手がかりが見つかりません。

重力と姿勢の影響を受け止めるのが整体、血流と自律神経に働きかけるのが鍼灸です。
当院が突発性難聴のあとに残る症状に対して鍼灸を主軸に据えているのは、この「機能」の側面に直接働きかけられる施術だからです。
あなたの状態は、どのタイプに近いですか
同じ突発性難聴でも、治療後に何がいちばんつらいかで整えるべき優先順位が変わります。
ご自身に近いものを探してみてください(複数が重なる方も少なくありません)。
耳鳴りが残っているタイプ
日中は仕事に集中していると忘れていられるのに、夜、部屋が静かになった瞬間に音が前面に出てくる——これは耳の状態だけでなく、体が休息のモードに切り替わりきれず、音への注意が固定されてしまう状態と考えられます。
首の付け根や後頭部、あごまわりがこわばっている方に多くみられます。
食いしばりの癖がある方、首こりや肩こりが抜けない方は、耳のまわりの筋肉まで一続きに緊張していることが少なくありません。
やっかいなのは、耳鳴り自体が新たな緊張を生む点です。
気持ちで何とかしようとする前に、体の側の条件を変えていきます。
藤沢駅北口の当院では、首の付け根から後頭部・あごまわりの深部の緊張に鍼灸でアプローチしながら、肩甲骨と胸郭の動きを整体で取り戻し、呼吸が深く入る状態をつくります。
施術中に眠ってしまう方が多いのも、鍼灸の特徴です。
耳鳴りの評価は医師の領域ですが、首肩の軽さや眠りの深さから変化を感じていただけることが期待できます。
※個人差があります。
耳鳴りが主体の方は耳鳴りのページもご覧ください。
耳閉感・音のこもりが続くタイプ
飛行機に乗ったあとのような詰まった感じが何週間経っても抜けない。
自分の声が頭のなかで響く。
あくびをしても一瞬しか変わらない——治療を終えたあとも、この感覚だけが居座るというご相談は、藤沢市内でも少なくありません。
このタイプの方は、あごの動きや首の前面・側面、肩甲骨まわりが硬くなっていることが多くみられます。
あごに不調がある方は顎関節症のページもご覧ください。
耳の詰まった感じは、耳そのものを触ってどうにかなるものではありません。
耳のまわりの筋肉と血流の通り道を、首とあごの側からゆるめていくのが当院の考え方です。
当院では、首の前面・側面とあごまわりに細い鍼でやさしくアプローチしながら、上部の背骨と肩甲骨の動きを整体で取り戻していきます。
強く押す施術ではありませんので、耳のまわりに不安のある方でも受けていただけます。
なお、耳の詰まった感じが急に強くなった、聞こえがさらに落ちたという場合は、施術より先に耳鼻咽喉科を再受診してください。
めまい・ふらつきを伴うタイプ
激しいめまいは落ち着いたけれど、ふわふわとした頼りなさが残っている。
人混みや暗い場所で足元が定まらない——バランスを感じ取る器官は耳の奥にあるため、聞こえの不調とふらつきが一緒に現れることは珍しくありません。
「また倒れたら」という不安から外出が減り、体力と首肩の柔軟性が落ちて、さらに揺らぎやすくなる悪循環も起こりがちです。
ふらつきが主体の方はめまい・立ちくらみのページもご覧ください。
このタイプでまず大切なのは、めまいの原因を主治医の先生に確認しておくことです。
回転するような強いめまいをくり返す、吐き気で立てない、聞こえがさらに落ちたという場合は、施術より先に耳鼻咽喉科を受診してください。
そのうえで「経過を見ましょう」と言われた段階では、首の付け根の緊張・呼吸の浅さ・頭部への血流に着目して施術を組み立てます。
首の緊張がゆるみ、目と首と体の連動が戻ることで、体の振れ幅が小さくなっていくことが期待できます。
※個人差があります。
不安と不眠で、回復の土台が崩れているタイプ
「また急に聞こえなくなったらどうしよう」——一度経験した方にとって当然の反応です。
けれども不安が続くと体はアクセルを踏み続けたままになり、眠りが浅くなって疲れが抜けず、疲れが抜けないほど耳鳴りや詰まった感じは大きく感じられるようになります。
疲労やストレスが引き金として語られる病気だからこそ、回復のいちばんの土台は、体がしっかり休める状態を取り戻すことだと当院は考えています。
眠れない状態が続く方は、不眠症のページもご覧ください。
不安をなくそうと努力するのは、とても難しいことです。
だからこそ当院では、「休める体」に先に変えることから始めます。
手足の冷えが強い方には、お灸をあわせて用います。
体の芯があたたまると、休息モードへ切り替わりやすくなります。
なお、気分の落ち込みや不安が2週間以上続き、日常生活が立ちゆかない場合は、心療内科・精神科へのご相談をおすすめします。
その場合も、通院と並行して体を整えていくことは可能です。
安静にしても、マッサージでも、その場しのぎになってしまう理由
「あとは安静にして様子を見ましょうと言われたけれど、何ヶ月経っても耳鳴りと詰まった感じが変わらない」——藤沢市の当院に来られる方から、いちばん多く聞く言葉です。
安静も、処方された薬も、悪いわけではありません
急性期に体を休めることも、処方された薬も、回復のうえで欠かせない手段です。
当院が薬をやめるようお伝えすることはありませんし、診断や薬の調整は医療機関の領域です。
ただ、休んでも状態が変わらないとすれば「休めていない体のまま休んでいる」のかもしれません。
首や肩が固まり呼吸が浅いままでは、横になっていてもアクセルは踏まれ続けています。
足りないのは休む時間の長さではないのかもしれません。
整えるべきなのは、休息のモードに切り替われる体そのものです。
肩を揉んで楽になっても、また戻ってしまう理由
表面の筋肉をゆるめても、緊張を生み出している土台が残っているからです。
頭が前に出た姿勢、動きの悪い肩甲骨と背骨、縮んだ胸の筋肉——この構造が変わらなければ、日常に戻った瞬間から同じ場所に同じ負担がかかります。
しかも耳のまわりの不調では、体の深いところの緊張が背景にあることが多く、表面から強く押しても届きにくいのが実情です。
強い刺激はかえって体を守りのモードに入らせ、緊張を強めてしまうこともあります。
「強く揉んでもらった日の夜ほど耳鳴りが気になる」方は、刺激の量が体に合っていない可能性があります。
この症状で鍼灸を主軸に据えているのは、細い鍼で深いところへ、必要な量だけ働きかけられるからです。
耳の症状の背景が「耳だけ」にあるとは限りません
体の動きは全身の連鎖(これを「運動連鎖」と言います)でつながっています。
骨盤が後ろに倒れれば背中が丸まり、頭が前に出て首の付け根が固まる。
そのツケを払うのが頭部への血流と眠りの質です。
つまり、耳鳴りや耳の詰まった感じは「被害者」であって「犯人」ではないケースが少なくありません。
耳が気になるからと耳のまわりだけを触っていては、何度通っても同じ結果になりかねません。
だからこそ当院では、気になる場所だけを施術するのではなく、全身のつながりの中から「体を緊張させ続けている背景」を探して整えていきます。
一時的にスッキリさせることよりも、揺らぎにくい体そのものに変えていくこと。
遠回りに見えて、それが長く続く不調から抜け出すいちばんの近道だと考えています。
けいのき鍼灸整骨院の突発性難聴への施術——鍼灸を軸に、整体で土台を整える
藤沢駅北口から徒歩4分の当院では、次の4つのステップで進めます。

検査で「どこが体を緊張させているか」を見極める
まず問診で、発症した時期・耳鼻咽喉科での治療の経過・いま残っている症状・生活のリズム・服薬の状況をうかがい、耳鳴り/耳閉感/ふらつき/不安と不眠のうち、どの要素が強いのかを整理します。
あわせて姿勢のバランス、首と背骨・あごの動き、呼吸の深さ、深部の筋肉の硬さを検査します。
受診がまだの方には、施術をせず医療機関をご案内します。
原因が分からないまま、とりあえず鍼を打つということはしません。

整体で構造を整える(首と呼吸の土台をつくる)
バキバキと鳴らすような施術ではなく、ソフトな手技で背骨・肋骨まわり・肩甲骨・骨盤の動きから整えていきます。
首を強くひねる操作は行いません。
触って硬いところを見つけて「ここが硬いですよ」と体に伝えると、脳がその場所を認識して自分の体をゆるめに行く——これを繰り返すことで、自分の体を自分で整える力が高まっていくと当院は考えています。
頭を支える負担が首だけに集中しなくなり、胸がひらいて呼吸が深く入るようになると、頭部へのめぐりの条件が整いやすくなります。
※個人差があります。

鍼灸で機能を高める(血流・深部の緊張・自律神経)
突発性難聴のあとに残る症状に対して、当院が主軸に置いているのが鍼灸です。
硬くなった首・後頭部・あごまわりの深部の筋肉やツボに、髪の毛ほどの細い鍼でアプローチします。
鍼は体にとって小さな異物なので、体は「修復しよう」と反応し、その場所に血流が集まると考えられています。
ツボは、刺激した場所から離れた部位の反応をみる点として東洋医学で体系化されてきたもので、耳鳴り・冷えのぼせ・眠りの浅さといった部位をまたぐ不調に組み立てやすいのが鍼灸の利点です。
耳のまわりは不安を感じやすい場所ですので、どこにどう打つかを毎回ご説明し、刺激量を確認しながら進めます。
冷えの強い方には、お灸をあわせて用います。
深部の緊張がゆるみ血流が戻ることで、体の回復力が働きやすい状態になることが期待できます。
※聴力の回復をお約束するものではありません。
※個人差があります。
揺らぎにくい身体づくり(生活のリズムとセルフケア)
整えた状態を保つため、セルフケアを厳選してお伝えします。
あなたのタイプに合わせて「うつむいた姿勢を30分に一度リセットする」「就寝前に、鼻から4秒吸って口から8秒吐く呼吸を数回」など1〜2個だけ。
続けられることがいちばん大切だからです。
施術と生活の両輪で「揺らぎにくい体」を育てていきます。
なお、耳を強く押したり、大音量で音を聞き続けたりすることはおすすめしていません。
整体と鍼灸、突発性難聴のあとの不調にはどちらを選べばよいか
どちらか一方でも施術は可能ですが、耳のまわりに残る不調では「構造」と「機能」の両方が絡んでいることがほとんどです。
とくに血流・深部の緊張・自律神経のバランスは鍼灸が得意とする領域で、当院がこの症状で鍼灸を軸に据えているのはそのためです。
| 整えたい要素 | 整体 | 鍼灸 | 整体×鍼灸 (おすすめ) |
|---|---|---|---|
| 姿勢・首や肩甲骨の動き(構造) | ◎ | ○ | ◎ |
| 頭部・耳まわりの血流、冷えやのぼせ | ○ | ◎ | ◎ |
| 首・後頭部・あごの深部の筋緊張 | ○ | ◎ | ◎ |
| 自律神経のバランス・睡眠の質 | ○ | ◎ | ◎ |
| ふらつき・体の揺れにくさ | ◎ | ○ | ◎ |
◎=とくに得意とする領域/○=あわせて働きかけられる領域 ※メニューは初回の検査結果をもとにご相談のうえ決めます。
効果の感じ方には個人差があります。
改善の目安と、そのあとの通い方
耳のまわりに残る症状は変化がゆるやかで、ページ上部の目安表のとおり少し長めの見通しをお伝えしています。
首肩の軽さ、眠りの深さ、耳鳴りが気にならない時間の長さなど、日常の小さな変化を手がかりに組み立てを見直します。
※個人差があります。
| 期間 | 通院の目安 | ねらい |
|---|---|---|
| 〜2週間 | 週1〜2回 | 首肩の緊張をゆるめる |
| 〜1ヶ月 | 週1回 | 姿勢と呼吸の土台を整える |
| 〜3ヶ月 | 2週間に1回 | 整った状態を安定させる(ここまでで1クール) |
| その後 | 月1回程度 | 良い状態のキープ(ご希望の方) |
※〜3ヶ月までで1クールです。
※その後の月1回のメンテナンスは、ご希望の方のみです。
耳鼻咽喉科への通院中も、並行して通っていただけます。
※通い方を強制することはありません。

患者様の声
「ずっと治らないのかと心配していた症状がとれて安心した」
【イニシャル】N様
【性別】女性
【年齢】30代
【住まい】藤沢市
頂戴した声


【どのような症状でお悩みでしたか?】
突発性難聴、肩こり、腰痛
【当院を選んでいただいた決め手】
ホームページやネットの口コミを参考に、突発性難聴の治療・緩和が可能であることがわかったため。仕事帰りの時間も開いていたため。
【身体の変化・体感】
悩んでいた症状がラクになって、日常生活の動作がスムーズになった。
【心の変化】
ずっと治らないのかと心配していた症状がとれて安心した。
【院やスタッフの印象】
対応がとても優しく、ていねいに施術してくださいます。施術の間にも生活上のアドバイスをいただけて助かります。
— N様(当院の患者様アンケートより・原文のまま掲載)
※効果には個人差があります
当院に通われている方の声です。
当院にはGoogleクチコミ160件以上・ホットペッパービューティー130件以上(2026年9月時点)の声が寄せられています。
「初めての鍼だったが説明が事前にあるので安心して受ける事ができた。」
— すずきりな様(Googleのクチコミより・一部抜粋)
「初めての鍼でしたが、丁寧な説明と施術だったので安心して受けることができました。
次回以降の利用も楽しみです。」
— いけ様(ホットペッパービューティーの口コミより・一部抜粋)
※掲載する声は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
料金と初回の流れ

| メニュー | 初回(検査料込み) | 2回目以降 |
|---|---|---|
| 整体×鍼灸(おすすめ) | 8,500円(税込) | 7,600円/回 |
| 整体のみ・鍼灸のみ | 5,000円(税込) | 3,800円/回 |
2回目以降はチケット制(1枚3,800円・税込)でのご案内です。
整体×鍼灸は2枚、整体のみ・鍼灸のみは1枚を使用します。
まとめ買いチケット(5枚18,050円=1回あたり3,610円/10枚34,200円=3,420円/15枚48,450円=3,230円・税込)もご用意しています。有効期限は使用開始日から3ヶ月です。詳しくはアクセス・料金表ページへ >
初回は問診・検査・施術・ご説明で60〜90分程度をみてください(メニューにより前後します)。
お着替えのご用意があります。
※突発性難聴に対する施術は健康保険の対象外となるため、自費でのご案内になります。
ご不明な点は、来院時にお気軽にお尋ねください。
※当院には、鍼灸・整体のほかにCES(頭部に微弱な電流を用いる機器)を使ったメニューもあります。料金・内容は来院時にお尋ねください。
突発性難聴の施術についてよくある質問
突発性難聴かもしれません。まず当院に行ってよいですか?
突発性難聴は聴力検査で状態を確かめたうえで、ステロイドなどの薬による治療が行われるのが一般的で、発症からできるだけ早く——遅くとも2週間以内、できれば数日以内の受診が望ましいとされています。
当院は診断も投薬も行えませんので、藤沢駅北口の当院にご相談いただいた場合も、受診がまだであれば施術をせず受診をご案内します。
耳鼻咽喉科の治療と並行して受けても大丈夫ですか?
ただし治療の内容や薬の量は主治医の先生の判断になりますので、気になることは受診の際にご相談ください。
当院が担うのは、首や肩の深いところの緊張をゆるめ、血流と自律神経のはたらきを整えて、体の回復力が働きやすい状態をつくることです。
鍼は痛いですか。初めてでも大丈夫でしょうか?
チクッとした感覚や、ズーンと重く響く感覚が出ることはありますが、多くの方が「思っていたより平気だった」とおっしゃいます。
鍼はすべて使い捨てです。
耳のまわりや首は不安を感じやすい場所ですので、どこにどう打つかを毎回ご説明し、刺激量を調整します。
鍼が苦手な方には、お灸や手技を中心に組み立てることもできます。
健康保険は使えますか?
健康保険が使えるのは、原因のはっきりした急性のケガ(打撲・捻挫・肉離れなど)に限られています。
なお交通事故によるお怪我の場合は、自賠責保険での対応が可能です。
聴力は戻りますか。施術で聞こえがよくなりますか?
当院が「聴力を戻します」とお伝えすることはありません。
当院が向き合うのは、治療のあとに残りやすい耳鳴り・耳の詰まった感じ・首肩のこわばり・眠りの浅さ・不安といった、体の側の状態です。
これらが和らぐことで、聞こえの変化そのものが気になりにくくなったとおっしゃる方はいらっしゃいます。
※感じ方には個人差があります。
どのくらいで変化を感じられますか。通うペースは?
治療を終えて耳閉感や軽い耳鳴りが残る段階で5〜10回、耳鳴りやめまいで生活に支障が出ている場合は10〜20回、発症から半年以上たって症状が固定している場合は20回以上が目安です。
はじめは週1〜2回、落ち着いたら間隔を広げていきます。
※個人差があります。
反対の耳や、同じ耳での再発が心配です。
そのうえで生活面としては、睡眠時間を削らないこと、長時間のうつむき姿勢を続けないこと、大きな音を聞き続ける環境を避けることが、体の負担を減らす方向に働くと考えられます。
藤沢駅北口の当院では、症状が落ち着いたあとに月1回程度のメンテナンスで体の状態を見ておく通い方もご提案しています(ご希望の方のみです)。
原因はストレスや疲れだと言われました。体への施術で変わるものですか?
緊張が続くと呼吸が浅くなり、首や肩の深いところがこわばり、その状態自体が体のアクセルを踏み続ける合図になってしまいます。
耳のまわりは首から続く血流と神経の影響を受けやすい場所です。
首肩がゆるみ呼吸が深く入るようになると、体は休息のモードへ切り替わりやすくなります。
※個人差があります。
自宅でできるセルフケアはありますか?
息を吐く時間を長めにとる呼吸、うつむいた姿勢を30分に一度リセットすること、湯船で首の後ろを温めることなど、負担の少ないものから一緒に決めていきます。
まずはひとつに絞ることをおすすめしています。
耳を強く押したりマッサージしたりする方法はおすすめしていません。
アクセス|藤沢駅北口から徒歩4分
けいのき鍼灸整骨院は、JR東海道線・小田急線・江ノ島電鉄「藤沢駅」北口から徒歩4分の場所にあります(神奈川県藤沢市藤沢539)。
耳鼻咽喉科への通院の帰りにも通いやすい立地です。
お車の方は提携駐車場205台をご利用いただけます。
藤沢市内はもちろん、鎌倉・茅ヶ崎・辻堂方面からのご相談も多くいただきます。
関連する症状
「治療は終わったから」と、残った症状をあきらめる必要はありません。
耳鼻咽喉科の治療と並行して、体の回復力が働きやすい状態を整えていくことはできます。
まずは一度、藤沢駅北口から徒歩4分の当院にご相談ください。

監修者:
鍼灸師・柔道整復師・交通事故専門士(中級)
院長 別府 啓太(柔道整復師・鍼灸師として12年)
私は大学まで野球をやっていて、ケガをすることが多く、当時お世話になっていた接骨院の先生やトレーナーに憧れてこの業界へ進みました。
私は日々、【症状を改善できる施術家は普通、症状を出させない施術家が一流の施術家】これを目指して患者様と向き合っています。
人には【自然治癒力(自分の身体を治す力)】という素晴らしい力があります。
あくまでも【身体を治すのは患者様自身】であり、私たち施術家という仕事の本質は、ただ単に【人へ施術すること】ではなく、【健康】というサービスを通して、【生活の質の向上】ができ、【幸せ】な人生を送ることをサポートすることであると考えています。
身体の専門家としての知識と技術を追求し、より多くの方に【幸せな人生】を送っていただくことを目的とし、皆様の健康サポーターとして尽力して参ります。
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】をどうぞ宜しくお願いいたします。
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〒251-0052 神奈川県藤沢市藤沢539 銀座エアポート藤沢1階 Googleマップで確認 |
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| 最寄り駅 |
JR東海道線・小田急電鉄・江ノ島電鉄 藤沢駅 北口から徒歩4分 藤沢駅から当院まで動画で確認 |
| 駐車場 | 提携駐車場あり(205台) (場所はこちら) |
| 営業時間 | 午前/9:00〜13:00 午後/15:00~20:00 |
| 定休日 | なし |
| 最終受付時間 | 19:30(営業は20:00まで) |
| 電話番号 | 0466-23-6277 |
| LINE | LINEで問い合わせ |
| ホットペッパー | けいのき鍼灸整骨院 美容鍼・小顔・整体・肩こり・マッサージ |
| けいのき鍼灸整骨院|姿勢改善×リフトアップ【藤沢】 |













