打撲について
このようなお悩みはありませんか?
- 身体をぶつけて、痛みがある
- 青あざが全然消えない
- ぶつけた後、痛くて動かせない
- ぶつけてから1週間経っても痛みが取れない
- 内出血が広範囲に出ている
打撲の症状と原因
打撲の症状
衝撃や転倒などの強い衝撃によって、筋繊維や血管が損傷することを言います。
打撲した部分やその周辺が炎症して、腫れや熱感があり皮膚が青紫色に変色している時は、内出血といういわゆる皮下出血を起こしている場合があります。
また、頭部の場合はコブが出来る場合もあります。
患部は直後よりも、しばらく時間が経ってから激しく痛みますが、軽い打撲であれば、1~2週間程度で腫れと痛みが治まります。
しかしこの皮下出血の痕が、変色して青紫色のあざになって1か月程残ったり、骨が突き出るような時は、骨折を疑います。
打撲の原因
打撲はスポーツの時だけでなく、転倒など、日常生活の何気ない動作がきっかけで起こることがあります。
棚で頭を打ったり、机に太ももをぶつけたりするようなささいな出来事で起きます。
スポーツが原因となる打撲では、なかでもサッカーやバスケットボールでの接触事故が高い割合を占めます。
また、足腰の弱いお年寄りは、態勢を変えるときにバランスを崩して敷居につまずいたり、階段やベットから転落などを起こす事があります。
転倒や衝突などの強い衝撃を受け、皮下組織・筋肉などが損傷され打撲となります。
打撲は切り傷や刺し傷とは異なり、外への出血が無いために軽く考えられがちですが、皮下組織が大きなダメージを受けていたり、骨折していることもありますから注意が必要です。
けいのき鍼灸整骨院の打撲に対するアプローチ
打撲への具体的なアプローチ方法
①全身の状態を改善
まずは全身の状態を改善します。
当院では、症状はあくまでも【結果】であると考えていますので、「症状のある部分だけ」の施術は基本的に行いません。
お身体のバランスや自律神経系へのアプローチで、身体が施術を受け入れやすい状態になり、施術の効果を高めます。
全身のバランスや動きの調整をするだけで、患部にあまり触れていないのに改善することも多いです。
②打撲の初期へのアプローチ
初期にはRICE処置を行います。
RICEとは
R・・・Rest(安静)
I・・・Icing(冷却)
C・・・Compression(圧迫)
E・・・Elevation(挙上)
のことで、ケガをした際の処置の事です。
また、マイクロカレント(MCR)という傷ついた組織の回復を促す電気や、超音波を掛けることによって、早期に炎症や疼痛の除去が見込めます。
状態によっては固定なども行います。
③慢性的な症状へのアプローチ
慢性的に症状が改善してこない場合には、どこかに原因があるはずです。
それは、身体の状態なのか、日常の使い方なのか、回復のための栄養が足りていないのか。
お話をお聞きして、状態に応じて施術やアドバイスを行い、早期に症状を改善していきます。
④体質へのアプローチ
東洋医学では、「気」「血」「水」のバランスが乱れると、身体に症状が出ると考えます。
今、気になっている症状以外の小さな症状、食欲、睡眠、顔色、脈、舌、お腹、肌質、声などに体質は表れてきます。
これらの情報を基に、「気」「血」「水」のバランス=体質を整えてきます。
打撲の場合、回復を早めるために気血の状態をツボや経絡を刺激し、整えていきます。
鍼灸が苦手な方には、刺さない鍼や手技でアプローチを行います。
けいのき鍼灸整骨院の想い
当院では患者様おひとりおひとりと誠実に向き合い、お悩みを一緒に解決していきます。
ですので、患者様と目標を一緒に定めたり、ご来院の度に状態を確認いたします。
お悩みが解消することで生活の質が向上し、それが人生の幸せに繋がっていくと考えています。
お身体のお悩みは藤沢市にある【けいのき鍼灸整骨院】にご相談ください!
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