坐骨神経痛について
このようなお悩みはありませんか?
- お尻から太もも、足の裏にかけての痺れが出る
- 足の痛みや痺れで歩くことが出来ない、少し休むとまた歩ける
-
座っているだけで、お尻に痛みが出る
- 立ち上がる時に痛みが出る
- 病院で「腰椎椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症」と診断された
- 手術はしたくない、、、
坐骨神経痛[ざこつしんけいつう]の症状と原因
坐骨神経痛の症状
痛み、痺れ、麻痺などがあります。
坐骨神経は長い神経なので、症状が出る部位は広範囲です。
お尻からふくらはぎにかけて痛みや痺れなどを感じる人がほとんどだと言えます。
広範囲に症状がある方もいれば、一部だけの方もいるでしょう。
痛みは徐々に強くなっていくケースが多く、最終的には歩行や立ち上がりが難しくなる場合もあります。
坐骨神経痛の原因
坐骨神経は人体の中で一番太い神経です。
太い分、圧迫されやすいため、比較的坐骨神経痛で悩んでいる方は多いです。
坐骨神経が過剰に刺激を受けたり、圧迫されることによって症状が現れます。
刺激や圧迫は、長時間の運転や事務作業、長時間の立ち仕事の方にも多く起こりやすいです。
長距離トラックのドライバーやタクシーの運転手など、長く同じ姿勢で座っている方が坐骨神経痛になりやすい傾向があります。
他の病気と併せて発症することも多く、梨状筋症候群[りじょうきん]や腰椎椎間板ヘルニア[ようついついかんばん]、腰部脊柱管狭窄[ようぶせきちゅうかんきょうさく]などの症状として現れます。
坐骨神経痛を放っておくと・・・
常にお尻や太ももから足先にかけての痛みや痺れを感じます。
痛みや痺れから、歩くのも不快感や困難になってしまいます。
また、痛みで中々寝付けない、目が覚めてしまうこともあります。
けいのき鍼灸整骨院の坐骨神経痛に対するアプローチ
坐骨神経痛への具体的なアプローチ方法
①全身の状態を改善
まずは全身の状態を改善します。
お身体のバランスや自律神経系へのアプローチで、身体が施術を受け入れやすい状態になり、施術の効果を高めます。
②坐骨神経の圧迫を取る
坐骨神経の圧迫を取るために、骨盤や腰椎の歪みの改善を行います。
また、坐骨神経の走行部付近の筋肉の緊張を緩和していくことも非常に重要です。
特に、腰周り、臀部[でんぶ]、太もも、ふくらはぎの筋肉の緊張を緩めてあげると歩行がしやすくなります。
③坐骨神経自体へのアプローチ
ここまでの施術でも、症状が改善していくことも多いですが、再度確認して症状の残り具合によって施術方法を決めます。
傷付いた坐骨神経の回復には少し時間が掛かります。
当院で一番オススメしているのは、鍼治療です。
坐骨神経を狙って鍼を打ち、そこに電気を流します。→動画でチェック
神経には、脳からの電気信号が流れていますので、そこに電気を流すことで、神経の興奮を抑えることが出来ます。
その他、鍼が苦手な方にも、超音波や電気治療などで坐骨神経の興奮を抑える施術を行います。
④体質へのアプローチ
東洋医学では、「気」「血」「水」のバランスが乱れると、身体に症状が出ると考えます。
今、気になっている症状以外の小さな症状、食欲、睡眠、顔色、脈、舌、お腹、肌質、声などに体質は表れてきます。
これらの情報を基に、「気」「血」「水」のバランス=体質を整えてきます。
坐骨神経痛の場合、気血水の滞りが考えられます。
気血水の状態を、改善するように、ツボや経絡を刺激していきます。
鍼灸が苦手な方には、刺さない鍼や手技でアプローチを行います。
けいのき鍼灸整骨院の想い
当院では患者様おひとりおひとりと誠実に向き合い、お悩みを一緒に解決していきます。
ですので、患者様と目標を一緒に定めたり、ご来院の度に状態を確認いたします。
お悩みが解消することで生活の質が向上し、それが人生の幸せに繋がっていくと考えています。
お身体のお悩みは藤沢市にある【けいのき鍼灸整骨院】にご相談ください!
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