こんにちは。
神奈川県藤沢市の【けいのき鈎灸整骨院】の別府です。
「五十肩の痛みは引いたのに、肩が動かない」「痛くないけど腕が上がらない」——このギャップに戸惑っている方は多いのではないでしょうか。
実は、五十肩には「痛みの段階」と「固まりの段階」があり、痛みが引いた後こそが可動域回復のための重要な治療期間です。
今回は、痛みが落ち着いても肩が動かない理由と、可動域を回復させるためのアプローチを解説します。
もくじ
- 痛みが引いても動かない理由|関節包の拘縮
- 拘縮期に起きていること
- 可動域回復のための正しいアプローチ
- 五十肩に鍼灸・整体が効く理由|けいのきのアプローチ
- 可動域回復のためのセルフケア
- 藤沢市で五十肩の治療なら【けいのき鍼灸整骨院】へ
- よくある質問(FAQ)
1. 痛みが引いても動かない理由|関節包の拘縮
五十肩の痛みは主に炎症によるものです。炎症が治まると痛みは軽減しますが、炎症の過程で関節包(肩関節を包む袋状の組織)が硬く縮んでしまいます。これが「拘縮」です。
縮んだ関節包は物理的に肩の動きを制限するため、痛みがなくても腕が上がらない、回せないという状態が続きます。
「痛みが引いた=治った」ではなく、ここから可動域回復のための治療が必要です。
2. 拘縮期に起きていること
・関節包のコラーゲン線維が癒着している:炎症後の修復過程で関節包のコラーゲン線維同士が癒着し、関節包の伸張性が大幅に低下しています。
・周囲の筋肉が短縮・萎縮している:痛みを避けて長期間動かさなかった結果、肩まわりの筋肉が短くなり、筋力も低下しています。
・肩甲骨と胸椎の連動が失われている:肩を動かさない期間に肩甲骨の動きも制限され、肩関節と肩甲骨の正常な連動パターンが崩れています。
3. 可動域回復のための正しいアプローチ
・関節包の拘縮をやさしくリリースする:強引に動かすのではなく、持続的なやさしい伸張を繰り返すことで、コラーゲン線維の癒着を段階的に剥がしていきます。
・周囲の筋肉の柔軟性と筋力を回復させる:短縮した筋肉をストレッチでゆるめ、弱化した筋肉をトレーニングで強化します。
・肩甲骨と胸椎の動きを取り戻す:肩関節だけでなく、肩甲骨と胸椎の連動を回復させることで、可動域が劇的に改善します。
4. 五十肩に鍼灸・整体が効く理由|けいのきのアプローチ
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】では、拘縮期の五十肩に対して鍼灸治療(機能面)+オステオパシー整体(構造面)の二軸アプローチを行っています。
①構造面:オステオパシーで関節包をやさしくリリース
関節包の拘縮をやさしい持続的な手技でゆるめ、肩甲骨と胸椎の連動も同時に回復させます。強引な矯正は行わず、安全に可動域を広げます。
②機能面:鍼灸で周囲の筋肉をリリース+血流促進
拘縮した関節包の周囲で短縮した筋肉を鍼でリリースし、血流を促進して組織の回復を早めます。入浴後に施術を受けると効果が高まります。
③二軸の意味:関節包と筋肉の両方を同時に改善し、可動域回復を最大限に早めます。
5. 可動域回復のためのセルフケア
【振り子運動(ペンデュラム)】
テーブルに健側の手をつき、患側の腕をダランと下げて前後・左右・円運動で揺らします。1〜2分×1日3回。関節包にやさしい伸張を与えます。
【壁の指歩き運動】
壁に向かって指を壁に沿って上へ歩かせます。昨日より1cm高くを目標に。毎日記録すると進捗が見えてモチベーションが上がります。
【入浴後のストレッチ】
関節包は温まると柔らかくなります。入浴直後にストレッチを行うと、可動域の改善効果が最大化されます。
6. 藤沢市で五十肩の治療なら【けいのき鍼灸整骨院】へ
「痛みは引いたのに動かない」——この段階こそが、五十肩治療で最も重要な時期です。適切なリハビリと施術を行えば、可動域の回復を大幅に早めることができます。
藤沢市の【けいのき鍼灸整骨院】では、拘縮期の五十肩に対する専門的な施術と運動指導を行っています。
「痛くないけど動かない」——その状態こそ、ぜひ一度ご相談ください。
藤沢市でお身体の不調は「けいのき鈎灸整骨院」へ!
・藤沢駅北口徒歩4分、提携駐車場ありで通いやすい
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よくある質問(FAQ)
Q. 痛みがなければストレッチしても大丈夫ですか?
A. 拘縮期以降は痛くない範囲でのストレッチが推奨されます。ただし無理に引っ張るのは逆効果ですので、少しずつ進めてください。
Q. 可動域はどのくらいで戻りますか?
A. 自然経過では6〜24ヶ月かかりますが、施術とリハビリを並行すると2〜4ヶ月で大幅な改善を実感される方が多いです。










