肩関節不安定症(ルーズショルダー)について
このようなお悩みはありませんか?
- 肩が抜ける感じが頻繁に起こる
- 肩の脱臼をしたことがある
- よく肩が外れることがある
- 肩の筋力が弱いと指摘されたことがある
- 病院で肩関節不安定症と診断された
肩関節不安定症の症状と原因
肩関節不安定症の症状
肩関節は、肩甲骨の関節部分が浅いため、周囲の筋肉や靱帯などの軟部組織により、安定性を高めています。
これらが、脱臼などの外傷で傷つけられたり、生まれつき、形態や機能バランスが崩れている事により肩関節の不安定性が生まれます。
前後方向に対して不安定感がでます。
些細な運動や行動でも肩に小さな痛みや、うずきを覚えるようになり、違和感が続きます。
また、運動をしていない方でも、日常的に倦怠感や不快感を感じる可能性もあります。
肩を横に挙げて外に捻る動作での肩の前方に「外れるのではないか」という恐怖感が出てきます。
スポーツ時に外れたり、上着を着る動作や寝返りで外れてしまう方もいます。
肩関節不安定症の原因
肩回りの筋肉が弱い方や肩を継続的に酷使する方、もしくは遺伝性で発症するケースが多く見受けられます。
肩関節の安定性は筋肉、靱帯、関節包、関節唇といった軟部組織によって保たれています。
そのため、それらの機能の低下や損傷が起きると機能は低下してしまいます。
症状が発症する方の一例として、野球の投球動作・テニスのサーブ・バレーのアタック・水泳のクロールなど、オーバーハンドスポーツをするアスリートに多くみられます。
また、以前脱臼をしたことがある方は、関節唇(関節内の軟骨)や靱帯などの肩関節の安定に重要な軟部組織を損傷してしまう事が多く、肩関節不安定症になってしまう場合があります。
完全に肩の関節が外れていなかったとしても、何となく肩が緩いという方や、頻繁に肩の脱臼が起こる方の場合は、肩関節不安定症の可能性が高いです。
けいのき鍼灸整骨院の肩関節不安定症に対するアプローチ
肩関節不安定症への具体的なアプローチ方法
①全身の状態を改善
まずは全身の状態を改善します。
当院では、症状はあくまでも【結果】であると考えていますので、「症状のある部分だけ」の施術は基本的に行いません。
お身体のバランスや自律神経系へのアプローチで、身体が施術を受け入れやすい状態になり、施術の効果を高めます。
全身のバランスや動きの調整をするだけで、患部にあまり触れていないのに改善することも多いです。
②患部に関連する部位の改善
全身の施術だけでも改善を実感される方も多いです。
それは、身体が繋がっているという証拠です。
ここから、患部の動きに関連が大きい部位の動きを出していきます。
肩関節不安定症の場合、回旋筋腱板の影響が大きいと考えられます。
一番は肩関節の安定に関わる筋肉である、回旋筋腱板と言われる筋肉群のトレーニングが重要になります。
インナーマッスルと呼ばれ、身体の深い部分にある筋肉なので、トレーニングが難しいのですが、当院では、「EMS」という電気によって筋肉を鍛えていく機械を導入しています。
このEMSにを使って、身体の奥深くにある、インナーマッスルと呼ばれる筋肉群を鍛えていくことが可能です。
けいのき鍼灸整骨院の想い
当院では患者様おひとりおひとりと誠実に向き合い、お悩みを一緒に解決していきます。
ですので、患者様と目標を一緒に定めたり、ご来院の度に状態を確認いたします。
お悩みが解消することで生活の質が向上し、それが人生の幸せに繋がっていくと考えています。
お身体のお悩みは藤沢市にある【けいのき鍼灸整骨院】にご相談ください!
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